正直、転職活動をしようと思っても、どんな仕事を探そうかというイメージが湧かない。
今と同じだったら、きっと転職する意味ってあまりないと思うし。
新しい仕事を覚えるのとか、人間関係とか、新しい職場に行くとややこしいし。
でも、転職するんだったら、年齢的にも早い方がいいのかなあって漠然と考えなくもない。
じゃあ、何をしようかと考えると、行き止まり。
世の中の人は、何を思って転職をするんだろう。
そこで、転職しやすい業界への転職だったら意味があるんじゃないかと思いつきました。
例えば、介護。
お年寄りの数がどんどん増えるし、介護職だったら渡りあるっていけそうな気もするし。
身体を使うから大変って聞いたことはあるけど、要は身体を使うのは自分の健康のためと割り切ることにする。
甘いかなあ。
あとは、タクシー業界。
介護と同じで、いつも求人情報がたくさんあるような気がする。
そうすると、必要とされているなあって気がして、悪くない気分。
ちなみに、タクシー求人情報で転職 東京都って検索すると、マジでたくさんヒットするから、どっかの会社には潜り込めそうな気もする。
それと、タクシー会社の採用条件ってすごくいい。
寮完備とか、入社祝い金ありとか。
しかも、今は流しのタクシーだけではなく、お年寄りを相手にケアをするタクシーもあるらしい。
車いすに乗る人用とか、通院専用で決まった時間に決まった人を乗せていくとか。
時代ですねえ。
だったら、余計に女性の運転手さんって需要があるんじゃないのかなあ。
一応は、気遣いができる・・・つもりだし。
にこやかで愛想はいいし。
お得意さんばっかりだったら、気楽で道に迷ったりしなそうだし。
なんとなく、興味が湧いてきました。
「女性ドライバー」っていう響きもいい感じだしね。
求人情報って、漠然と眺めるだけでなく、転職するつもりで読むとか、具体的に働くつもりで読み込むとなかなか興味深いものがある。
しかも無料だし。
ヤル気を引き出してくれる書き方をしているし。
あんまり面白くない自己啓発本よりもずっと効き目があるような気がする。
ハウツー本は、基本的にはやっつけ気味な内容なので、読む気にはなれない。
気持ちの立て直しだけを狙って自己啓発本を読むなら、アメリカ人とかが書いたものの方が心が元気になる。
まあ、転職情報はあくまでも転職をするための情報ツールなんですけどね。
さあ、転職に向けて自分的に盛り上がってきました。
上手くいかないわけがないというか。
勢いで乗り切るなら、今がチャンスだわ!
