カテゴリ:歳時記
過日の夜、久しぶりに会った若い(28歳と言っていたので、僕の年齢からすれば、確実に若い。娘より若いのだ)女性とお話ししていて、なぜか老害のことになった。結局、老害の老害たるゆえんは、そのご当人が老害と気づかないところにあるということだったと記憶する。
直接の関係はないが 翌朝、狭い道を自転車で走っていた。正面から車が来る 左側通行のはず........ それが僕の正面に向かってくる。 僕の左は無余地。やむなく右に寄る。 おっと、車が僕から見て左側に寄っていたのは、そこにご年配の方が自転車に乗っておられたからだった。その方の自転車が今度は僕の正面におられる。困った僕は、しょうがなくさらに僕から見て右側の、駐車場か何かの入口で多少道幅が広くなったところに寄って、対向する車と自転車を避けたのだが...... 自転車に乗ったご老人が(僕も老人だがあちらのほうがさらにご年配)あろうことか、僕を指さして「自転車は左!」と叱責されたのだ。 頭に血がのぼるのがわかったが、ふと前夜の「老害」を思いだし、老害のエスカレーションは避けた。 言いたいことは当然にあるのだが、言うてもせんない。 No Touch No God???? 触らぬ神に祟りなし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お疲れ様です。このところ大変なようですね。お察し申し上げます。
さて、自転車の右側通行ですが、 http://car-moby.jp/36360 ここの2ページ目をご覧下さい。最近の道路交通法改正で、厳しく禁止されています。 では今回の場合、どうするべきであったのかですが、「対向車がこちらに寄ってきた時点で、その場で停止する」というのが正解かと思います。教習所で教わったと思いますが、危険を避ける時には自動車も同様に停止することとしています。 通行区分違反(右側通行)が2回になると、講習になります。ひどい場合は懲役の可能性も。十分ご注意下さいね。 特に経堂-下高井戸あたりは道路も狭いので、通行区分違反や、ベル、横断歩道を乗車したまま渡るなどの違反を犯しがちと思いますが、例えば横断歩道では、自転車から降車し、手押しでなければ歩行者信号に従って渡ることは出来ません。降車しないのであれば、車道の信号に従って進行しなくてはなりません。 対面してしまう形になった老人の発言は、言い方はともかく、至極まっとうなことを言っています。ご注意あれ。 失礼いたします。 (March 17, 2017 02:15:52 PM)
自分こそが老害であることを自覚するところから始めませんと
互譲の精神とも言いますし (March 19, 2017 10:03:33 AM) |
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