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![]() “信じて見ることができる俳優”となったイ・ドヒョンが、再び演技変身に挑む。 JTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は、韓国での26日の初放送を控え、イ・ドヒョンのスチールカットを公開した。イ・ドヒョンは、冷徹な検事で子どもになったチェ・ガンホを行き来する、史上最高レベルの変身を予告している。 「良くも、悪くも、だって母親」は、子どものために図太く、悪い母親になるしかなかった母親ヨンスン(ラ・ミラン)と、意外な事故で子どもになってしまったガンホ(イ・ドヒョン)が、失った幸せを見つけていく感動の癒しコメディだ。すべてがリセットされ、やっと本当の幸せを探しに行く親子の物語が、愉快な笑いの中、感動を届ける。 イ・ドヒョン演じるチェ・ガンホは、母親の計画がそのまま自分の人生になる運命だと受け入れ、生きてきた人物で、1人だけで秘密を抱えて冷徹な検事になった彼は、意外な事故で子どもになってしまい、悪い母親ヨンスンと新しい人生を生きることになる。 公開されたスチールカットでは、魂まで入れ替わったかのようなガンホの変化が視線を集める。ご飯を食べて寝る時間さえも惜しみながら、勉強にまい進し、自分の意思とは関係なく母親の長い夢のために、自分自身を鍛えた末に有能で冷徹な検事になったガンホの姿。しかし、ヨンスンとガンホの幸せが完成されたと信じた瞬間、彼らはまた新たな不幸に見舞われる。 イ・ドヒョンは「最初台本を見て、挑戦してみたいという気持ちが1番最初にあった。とても温かく、癒される台本だった」とし、「本当に難しい演技だと思ったが、挑戦する気持ちで出演を決めた」と明かした。また、「チェ・ガンホは母親のプレッシャーの中、歯を食いしばって勉強して検事になる。その理由も知らないまま検事になったある日、思わぬ事故に遭い、母親と新しい人生を生きる人物だ」と説明した。彼は「検事時代と幼くなったときの違いは確実だが、ぎこちなく見えないようにとたくさん悩んだ。特に、他の人物と一緒にいる時から差別化を図ろうとした」と、演技のポイントについて語った。 JTBC新水木ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」は全14話で、韓国で26日22時30分から公開される。
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Last updated
2023年04月11日 11時07分38秒
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