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うっかり熊公のガラクタ箱ブログ

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2006.09.13
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カテゴリ:読書
9月13日(水)の給食

・ロールパン
・変わり五目豆(大豆・豚肉・ピーマン・人参・じゃが芋)
・キャベツの即席漬
・フルーツみつ豆
・牛乳

それはさて措き

うっかり読んだ本を紹介。

 ぼく、ドラえもんでした。 」
  ~涙と笑いの26年うちあけ話~

大山のぶ代 著  2006年6月20日 発行 小学館


ドラえもん と 藤子F不二雄 氏 と 

ドラえもんレギュラー声優陣 と ドラえもんファンの子供達 

へのピンクハートが詰まった1冊。


半ば興味本位で手に取りましたが昨夜一気に読んでしまいました。

ドラえもん と二人三脚で走り続けた26年間の思い出、笑い話、苦労話はもとより

自身の生い立ちや、藤子F不二雄氏・ドラ世代の子供達への思いが綴られています。

良い意味での大山さんの思い込みが

初期の原作のドラえもん以上に温かみのある ドラえもん 像を確立したようです。

でも、母性愛を感じさせる ドラえもん だったからこそ

26年も愛され続けたのではないかと思います。

そして秩序とユーモアと慈愛に満ちた 藤子F不二雄 ワールドこそ子供達の楽園と再確認。





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Last updated  2006.09.13 18:38:20
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