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うっかり熊公のガラクタ箱ブログ

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2009.07.26
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カテゴリ:読書


 先日、電車に乗る時に本を読みたかったけれども手持ちが無かったので


 駅前の書店を覗いて軽い読み物を探した。


 そこで手に取ったのが  池波正太郎■映画を見ると得をする


 最近になって大塚芳忠さんの声聞きたさに洋画を見始めたワタクシ。


 大御所のご意見にも耳を傾けてみようという気まぐれです。


 色々と興味深い記述もある一方、半可者には耳の痛い話もあり。


 中に " 大作映画は大作というだけでも観る価値がある " というようなくだりがありました。


 ・金を掛けた映画は元を取るために必死に作られている
 ・大作、超大作は例え演技や脚本がダメでも、よく作り込まれた背景や衣装などを観るだけでも価値がある


 なるほど。


 さて、今秋にもまた超大作が公開されますね。


 ballad_46860.gif


 
  氏が存命ならどのように評価するでしょうか? 時代ものには点が辛いのですよね。 


 主題歌は alan 


 騒動を乗り越えいよいよ公開が迫って来ました炎







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Last updated  2009.07.27 01:50:53
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