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うっかり熊公のガラクタ箱ブログ

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2011.01.05
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カテゴリ:カテゴリ未分類


 給のつくお仕事がフルタイムでないので、年中無休の喫茶店でもチビチビ働かせていただいております。


 このお正月はなんだかお声の大きな女性のお客様が多く御来店になられまして


 オーダーがひと段落してしまうとその気がなくてもあちこちのトークが耳に飛び込んで参りました(^^;)


 その中でも特に『嫁の採点』は特によく聞こえます。


 古代ギリシャの頃から「イマドキの若い者は」という嘆きは人類のお家芸と伝え聞かれるそうです。


 『ウチの嫁は』も同じくらい歴史ある愚痴のジャンルでしょう。


 そうはおもってもやはり我が事のように耳も心も痛いです(笑)。


 「今は何でも冷凍食品でしょ?」 「そうなのよ~」


 中には非実在少年ならぬ非実在嫁の愚痴もあり?!


 「うちの息子はまだ結婚してないから大丈夫だけど、今は本当に子供の虐待が当たり前でしょ?」


 「そうよねえ。こわいわよねえ。」


 「孫がちゃんと育ててもらえるのか心配だわ~」 ←非実在孫の心配とは忙しいですね。


 もう、日本の大部分の嫁、道往く嫁っぽい人、スーパーの冷食コーナーに佇む嫁っぽい人を信用してません(TT)


 と、まあここまでは単なる偏見に満ちた井戸端レベルですが・・・


 一番痛かったのが

 「この前、友達の結婚式に行くからって孫を預けてったのよ。信じられる~?」

 「子供がいたら普通欠席よねえ~」

 「頼まれた時にいいわよ~って言ったらじゃあお願いします~ですって。

  いいわよって言ったって本当に預けるなんて神経疑うわ~。

  まあ孫は私に一番懐いているんだけどね~」


 
 とっても優しく見えるお姑さんでも、笑顔の下でマイナスポイントを指折り数えていらっしゃる・・・かも知れない。


 女は喋ることで発散するということなので、


 熟したガールズトークを隅々まで真に受けてたら鬱になりますが


 そのお姑さんのお嫁さんに「今度結婚式の招待状がきたら気をつけて~!」と叫んで教えたい気分でした。






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Last updated  2011.01.06 02:12:50
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