雲を呑む?
給食の年一回のメニューでワンタンスープを作りました。この前はオニギリを 1,300個近くこさえましたが今回はワンタン1,600個を包みました7人で1,600個・・・というと一人200個ちょっとずつですがワタクシとYさんは先発部隊だったので400個ずつ。いえ・・・350個と450個ずつくらいでしたYさんは去年経験されているとのことでテンポ良くチャッチャッチャッと進行。ワタクシは左手でタネを絞り出し、右手で握って包むという動作に慣れるまで手間取りました(^^;)家で餃子はよく作りますがワンタンはさっぱり。自分ではワンタンが好きだとずっと思っていたのですがラーメンを食べに行った時にワンタン麺を食べてもタネが多過ぎるように感じたり、タネの味が濃すぎる気がしたり結局、鍋やスープにワンタンの皮だけ入れて食べていますワンタンを雲呑と書くのは広東の方が発祥だそうで・・・昔々ある料理屋でお客がワンタンスープを飲んでいるところを眺めていた店主真っ青な空が映ったスープからツルリとワンタンが飲み込まれるのを見て「まるで雲を呑んでいるようだ」と感じ入り、以来ワンタンに雲呑という字を充てるようにしたそうな。ワンタン物語 栄養士先生の給食だよりで知りましたK先生の給食だよりは毎日(給食のある日)発行。低学年の子にも読みやすい長さと面白さ、そしてイラスト入り尊敬の眼差しで拝読しております。 さすがの熊公も海老ワンタンは具が大事ですけどね ウエッジウッドは好きですが・・・ ドンブリはこういうのが盛りあがりますね♪