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カテゴリ:宮古では
天気予報どおり、晴れてきた。
休みをとったかいがあったというところである。 しかし、予報では午前中しか晴れないとのこと。急がないと… と思いながら、兜明神岳の写真とか注連縄にツララができている大鳥居の写真を撮った。 区界に限らず、雪で歩道に車を寄せれないこの時期は、一般車両の皆さんには、けっこうご迷惑をかけてしまうのである。 お昼近くに浄土ヶ浜に到着。旧魚市場は、壊されてなくなっていた。 ここは、浄土ヶ浜の入り口の辺り。 おばさんが魚をさばいていて、おこぼれを狙ったカモメだのウミネコだのが近寄って来ていた。 11月1日から3月31日までは、奥浄土ヶ浜まで車で行ける。 ただそうすると、御台場展望台には浄土ヶ浜マリンハウスに車を置いてから行くことになる。 嫁は、ここから舟に乗って青の洞窟に行ったこと、その舟は吉永小百合さんが乗った舟だったことなどを自慢するのだった。 浄土ヶ浜は、昔の状態に戻りつつある。 オイラ的には、いつも浄土ヶ浜という感じである ただ、砥石浜の歩道はけっこう傷んだままだし、トイレと東屋は戻ってない。 浄土ヶ浜レストハウスで昼食を取った。 この写真で2階左側の柱、窓の上辺りに青い線が引いてある。 これが津波浸水ラインである。 けっこう波が荒かった。 東映の映画のオープニングを飾れるような波が来てたので、一番いいとこを選んでみた。 嫁が言うには、昔は向こうに渡れたらしい… 確かに裏側でいろんな魚を釣った話を聞いたことがある。 職場の上司も「けっこう、いいポイント」だとか言っていた。 30年ほど前から渓流派のオイラは、海釣りの話には、うーん興味がなかったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.15 18:47:39
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