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カテゴリ:奥州一関
11月2日に、中尊寺で岩手県のお米では、最高級品に位置付けられている「金色の風」の奉納式があるということで、アルトに乗って行って来た。 最初に、金色の風だけに、金色堂に向かった… アジアの方がたドンドン入っていく。 オイラは、ここで、金色堂の御朱印帳を買った。 この御朱印帳の最初のページには、見開きをいっぱいに金色堂の御朱印が書いてある… これは、岩手国体に天皇・皇后両陛下がおいでになった時に詠まれた歌が刻まれたもの。 ジーンときたった… これは、金色堂の旧覆堂。 ネットで調べたら、 鎌倉時代のものとされる木造建築物で、重要文化財である。 700年以上、金色堂を守り続けて来たが、昭和の改修に伴い、新覆堂に役目を譲った。 とのことで、この中では、昭和の改修の様子をテレビで見ることができる。 でも、金色堂は建ってから50年くらいは、雨ざらしだったようだ… これは、今年デビューした岩手県の最高級品種「金色の風」ののぼり。 ここが奉納式が行われた中尊寺本堂。 これは、本堂近くの池。 これは、鐘楼だったかな… 紅葉がギリギリって感じだった… このくらいだと、ライトアップも綺麗だと思ったった… これは、弁慶堂。 この弁慶像の大きさは、1m86㎝とのこと。 ここでも、御朱印帳が売ってて、カバーのデザインは、弁慶の刀のツバの模様とのこと。 ちなみに、金色堂の御朱印帳の方は、国宝の金銅華鬘で、カバーが付いてくる… 実にいい感じだった… こちらも見事… 月見坂は、けっこうキツい。 ちなみに両脇の杉は、樹齢350年を超えていて、伊達藩が植えたものとのこと… 坂の入り口のドウダンツツジは、真っ赤に燃えていた。 今年は、日がよく当たっていたので、いい色になったとのこと… 11月12日まで、参道はライトアップされていた。 奉納式の後で、移動して打合せがあったので、戻って来ようかと思ったが、盛岡に帰るのがおそくなるので、やめておいた。 そしたら、土曜日だったかに地元のテレビで中継があって、それを見たった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.16 22:31:11
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