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毛針酔人日記

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釜石辺り

2017.08.04
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カテゴリ:釜石辺り

5日の朝には、法事があるというので、千厩から大東、陸前高田のループ橋を通るコースを選んだ。
ここは、大東町大原の手前にあるかっぱ井戸
いきなり、道草を食ってしまったが、けっこう楽しかった…


遠野のかっぱ渕とは違った雰囲気があった…


これは、有名が国道343号のループ橋。
サッと停まってパッと撮って、うりゃーと走り出した。
後から見て、夜景モードで撮っておけばよかったと反省した…


これは、釜石大観音の後ろ姿。
ネットで調べたら、
 ここのお寺は、曹洞宗の寺院・明峰山石応禅寺で、寛文5(1665)年、釜石を訪れた長安林存和尚が、軽米出身の小軽米左京之介の寄進を得て開創。
 当初寺院が建立されたのは狐崎腰懸岩付近(現在の浜町)だったが、数度の火災で被災。明治16年の大火を受けて全焼した後、明治26年、現在寺が建つ大只越町に場所を移し、十五世・中興智賢和尚が再建に着手。
 明治26年に始まった寺の再建が、鐘楼堂落成の完成までに費やした時間は実に40有余年。
 大正11年4月、東北有数の仏閣を持つ寺院として再興を果たした。
 昭和52年に安置されたご本尊・釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩は、大東町の京仏師・佐久間白雲の作。寺院建築の棟梁を務めたのは花巻市の宮大工・南館喜六で、その一生を石応禅寺再建に捧げたとのこと…


 十七世・雲汀晴朗和尚は、昭和40年、境内に無縁仏を供養する多宝塔を建立。
 供養を終え安心していたある日、和尚は霊夢のなかで、無数の無縁仏より観音様の建立を催促され、走馬灯のように周囲を回転する仏達と、観音様の建立を約束したのとのこと。
 明治29年6月の三陸大津浪、戦時中の2回にわたる大空襲で多くの犠牲者を出した釜石市。
 そんなこの地の歴史も踏まえ、幽明両界の苦悩する人々を救い、皆の幸せと世界平和を念願とし、大観音は建立された。


オイラが到着したのは、17時過ぎ。
すでに閉門していた、残念!!
だが、8月11日から15日までは、拝観終了時刻が17時30分になるとのこと…


これは、駐車場の電線に留まっていたスズメとカラス。
微妙な距離を保っているのが、素晴らしい…


宮古に向かう国道に出たところまでは良かったけど、17時過ぎだったもんで、なかなか進まない…


ようやく、市内に入った。
この景色を見ると、あー釜石だなぁって思う…


これは、山田の道の駅。
やっぱり閉店していたった…


建物の裏には、こんなものが。
オイラも同じように歩んでます…


これは、山田町役場の近くに建っていた、おそらく災害公営住宅。
6階建てになっている。
豊間根にも、3階建てだったようなのが建っていたった。
このビルのようなものの他に、地産地工の山田型復興住宅というのがあっせんされてるようだ。






Last updated  2017.08.13 23:32:55
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2011.08.20
カテゴリ:釜石辺り
アルトが廃車業者のトラックに載っていったので、弟が遠野から迎えに来てくれた。
宮古、釜石の被災地を見たことがない、というので仙人峠道路を帰ることした。
45号線に入り、宮古大橋を渡る。右手にある山田線の陸橋は痛々しい姿のままだ。
藤原、高浜、津軽石、赤前の様子を説明した。

山田町内に入ると、スーパーが店を始めていた。
道の駅の手前の交差点を左に曲がり、船越半島に進む。
鯨と海の科学館の周りはガレキ置場になっているが、きれいに分別されている。

突き当りを右に曲がって、前須賀公園があった辺りを通って、港に到着。
港は震災を受けた当時のままのようだが、臭いは弱まっている。普通に浜辺だ。
遠くに、大型船が横たわっているのが、見える。

山田町前須賀

最近、余震が大きいので、万が一に備えて来た道を戻ることにした。
あまりにガレキがたくさん積まれているので、その上で作業している重機が小さく見えた。

道の駅で休憩した。お昼なので、すごく混んでいた。
トイレは、仮設ではなくなっていた。

吉里吉里は、遠野の子どもたちにとって、思い出の場所。
弟もがっかりしていた。
海の色が変わらないが、砂浜はすっかり変わっている。波板海岸もそうだった。
浜には、たくさんのウミネコがいた。
吉里吉里海岸公園辺りは、ガレキ置場になっていた。
まだ、堤防付近には、いろんなものがとどまっていた。
小学生がたくさん写った記念写真を見つけて、悲しい気持ちになった。

大槌町吉里吉里

大槌町の中心街を通った。学校が焦げていた。
遠野市の業者もガレキを運んでいた。弟の知り合いらしい。
街は、津波で流され、火事で燃え、いたる所に水たまりができていた。
でも、仮店舗ができたりして、少しずつ歩み始めている。

この間、一方通行が解除になったニュースを見たので、鵜住居を通ってみることにした。
釜石に行くたびに立ち寄っていたラーメン屋さんは、跡形もなかった。
またいつの日にか、カレーそばとか酸辣湯麺を食べたいと思った。

両石町の下りのヘアピンのところまで津波が来たようだ。
家がことごとく破壊されている。
釜石市内は、4月に通った時に比べて、相当片付いてきている感じがした。
どこでもそうだが、「解体OK」の建物を解体していくと、何も残らなくなりそうだ。

釣具屋が車屋になっているのにびっくりしてから、仙人峠道路に入った。
4月に通った時には、地震の影響で橋のつなぎ目のあたりとか、道路の下に道路がある箇所とかに窪みができていて、非常に走りにくかったが、すっかり改修されていた。
その窪みの程度は、ガードレールを見ると分かる。そこは、まだ直っていない。

秋丸トンネル

長いトンネルを何本か抜けると気温28℃の遠野に着いた。
前回一人で走った時には、何を思ったが途中で右折してしまい、釜石街道を仙人峠に向かって走っていったのだった。

約4か月ぶりにじっくりと見て歩いたが、臭いと埃がなくなっただけでも、ずいぶんと変わった気がした。
被災地に草が生える勢いはすごいけど、人が復興に取り組むペースも負けてはいない。
弟と現地を巡って、そんなことを感じました。

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Last updated  2011.08.21 14:09:14
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2011.06.30
カテゴリ:釜石辺り
仕事で釜石に。
ある交差点で信号待ちをしていたら、非常に懐かしいフレーズが。
おー、「ひょっこりひょうたん島」の歌だ。

ひょっこりひょうたん島のことをいろいろ調べると、
 原作が井上ひさしさんと山元護久さん(二人は合宿しながら作品づくりをしたらしい)。 
 モデルになったのが、大槌町沖にある蓬莱島(地図には、珊瑚島ともある)。
 島の灯台設置50周年の2003年から、正午のチャイムにテーマ曲が流れていた。
 これを復活するための準備が進められているらしい。
 蓬莱島は、あの津波で孤島と化したが、島に祀られている弁財天は無事らしい。

大槌町

井上ひさしさんと岩手との関係をほんのちょっと調べると、
 山形に生まれて、一時期釜石で事務員をしていた。
 大槌町とは「吉里吉里人」、遠野市とは「新釈遠野物語」の関係。

写真にある「ひょうたん島の歌」は、井上ひさしさんたちが作詞したもの。みんなが良く知っている。
でも、「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」の力はすごい。

九州のある炭鉱が閉山して、今日が最後の夕食と決めていたお父さんが、たまたまこの歌を聴いて、一家心中を思いとどまったとのこと。
そこのお母さんから井上ひさしさんに届いた手紙は、番組が始まって半年間も評判がよくなくて辛い思いをしていた井上さんたちにとって大変な励ましになったとのこと。

  今日がダメなら明日にしまちょ
  明日がダメなら明後日にしまちょ
  明後日がダメなら明々後日にしまちょ
  どこまで行っても明日がある ホイ
  ちょいちょいちょーいのドンガバチョ ホイ 

みなさーん、これは単なる先送りの歌ではなくて、決してあきらめない気持ちがこもった歌なのであーる。
 






Last updated  2011.07.02 16:28:15
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2011.04.24
カテゴリ:釜石辺り
少し怖かったけど、市街地を抜けることにしました。
宮古よりも瓦礫撤去が進んでいないような感じでした。
被害の程度が違うせいもあると思います。
子どもたちが学校から帰ってきました。子どもたちが元気なことが何よりです。

釜石の子どもたち


土手の桜が咲いていました。
去年と違うのは、河原に瓦礫があることかと思います。
また、海寄りと遠野寄りでは、まったく様子が違っていました。
ちょっとした所なんでしょうけど、運命の分かれ道というのは。

サクラ






Last updated  2011.04.24 14:40:18
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2011.04.23
カテゴリ:釜石辺り
アイヌ語で白い砂浜を意味する「キリキリ」。
中学の頃にキャンプしたところです。懐かしいです。
今は、一面に瓦礫が広がっています。
堤防の上に、住宅の2階部分が引っかかっていました。

吉里吉里海岸

時計は、15時17分で止まっています。
これが、大津波で時計が止まった時間だとしたら、間違いなくこの時間から、吉里吉里の復興が始まっているということになります。

時計







Last updated  2011.04.28 22:27:08
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