ヤバイヨハザード※この小説には、暴力・グロテクスな表現が含まれているような含まれてないような、微妙なアレです。もちろんフィクションです。【CM】 そこはララウェイシティ。 ララウェイシティにある大手の薬品会社、アブネェナ会社。 薬品会社の裏では、なんかウイルスが作られていた。 そのウイルスがララウェイシティに広がってしまい、 感染した生物は変異し、ゾンビとかいろいろできてた。 主人公の名前はエオン。 エオンはララウェイシティに住む妻エイラと娘のシェリアに会うために、 ちょうどウイルスが広がったくらいにララウェイシティに到着した。 エオンはもちろん、住民がゾンビになっていることなんて知らない。 どうなるエオン!?無事に娘に会い、ララウェイシティから脱出することができるのか!? エオン「やっとララウェイシティに着いた・・・。やけに街が静かだな・・・。まさか住民がゾンビになってたりしてっ!」 エオンはシェリアの住む家に車で向かっていた。 時刻は午後6時30分を回ったところだ。夕日が沈んでいる。 シェリアの家に近くに来た時だった。 道路に人が・・・倒れている! エオン「わ!人が倒れている!もしかしてゾンビだったりして・・・」 エオンは車から降りて倒れている人に近寄った。 何か臭う。生ゴミ・・・?腐敗した何かのにおいだ。 エオンは鼻をつまみ(この人臭い)と思いつつ、声をかけた。 エオン「大丈夫ですか?」 倒れている人「うぅ・・・がぁっ!」 エオン「わっ!ゾンビだ!!!!!」 倒れている人は、さっきエオンが脳裏に描いたゾンビだった。 ゾンビ「ウガァッ!」 エオン「ひぃ!ゾンビだ!本物のゾンビだ!」 エオンは車に向かって走った。ゾンビも走ってきた。 車に鍵をかける。 ゾンビはいきおいよく車の窓を叩いている。 エオン「よし!あったぞ!ショットガンだ!」 エオンは常日頃、街にゾンビが溢れないかと心配していて、ショットガンを準備していたのだった。 エオンは窓を開けた エオン「死ねぇぇぇぇぇぇぇ」 エオンは勢い良くショットガンを放った。 しかし弾が入ってなかった。ゾンビが車内に侵入しようと必死に体を押し入れている。 エオン「ひっ!逃げねば!」 エオンは車を勢い良く動かし、ゾンビを振り払ってその場をしのいだ。 エオン「この街で一体何が起こってるんだ!?うわ!あそこにゾンビっぽいのがいる!!!!あ、普通の人だ」 エオンはシェリアの家に着いた シェリア「どっきりでした。ゾンビなんていませんよ~ん」 エオン「あっちゃ~!ひっかかったよ!」 ゾンビ「あはは。見事に引っかかりましたね。でもあのときショットガンに弾が入ってたら、ドッキリごときで死ぬとこでしたよ。あははは・・・あれ?体が腐敗してる・・・ってこれは生ゴミを体に塗ってるだけでしたー」 シェリア「あはは何言ってるのお母さん!あはは」 エオン「エリア(妻)!!!!!???」 the happy end★ イエ~イ 糞小説ランキング一位です ジャンル別一覧
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