ゾンビ映画２

とりあえず
ゾンビ映画
の続きです。

邦題：アンデッド
ある田舎町に、無数の隕石が振ってきて、その隕石に直撃するとゾンビ化!!!
一瞬にしてゾンビが溢れ返った街中で、生存者たちのサバイバルが始まる!
この映画を借りる際、「まぁB級だろう。よし、今日もツッこむぞ！」･･･と、完全に馬鹿にしてたんだけど･･･意外に楽しめた！。
CGが綺麗に映像として使われていて、とても観やすかった。演技は完全B級だったけど、ゾンビも自分好みのゾンビだった（どんなや
しかし後半から･･･、SFっぽい流れに。宇宙人がどうとかの話になってくるけど、まぁ、普通にゾンビと戦うだけじゃ定番になってしまうしね。
･･･定番でいいんだけど。
B級映画で久しぶりに後悔せずに観れた映画だった。でもGYAOで放送されたことに対してのショックを覚えている。

　
邦題：ナイトオブザリビングデッド死霊創世記

ｼﾞｮｰｼﾞ･A･ﾛﾒﾛ監督の映画をﾄﾑｻﾋﾞｰﾆ監督がリメイク！
ﾛﾒﾛ監督のﾅｲﾄｵﾌﾞｻﾞﾘﾋﾞﾝｸﾞﾃﾞｯﾄﾞと違い、女性が強くなってるのがすごい印象的。
ﾛﾒﾛ監督版では泣き叫んでいただけの女性が、今回は戦います。
しかもモノクロからカラーになったから、グロさもUP。規制がかかったために、だいぶグロは削った様です。
あの衝撃的ラストと違い、今回は新たなラストが待ち受けています。ぜひ観てみてください。

邦題：バイオハザード
地下研究所で作られていたウイルスが何者かの手によって広がってしまう。記憶をなくしていた主人公は特殊部隊と共に、ゾンビ化した研究員らと戦いながら、自分の過去を知っていく。
あの人気ｹﾞｰﾑのバイオハザードが映画化!もちろん楽しみにしてみました！
ゾンビ映画にしてはグロさはほとんど無く、ストーリー重視の映画でしたね。なにより、主人公の強さがはんぱねぇ。彼女なら一人であの世界生きてられます。
ボス戦にリッカーが出たことに猛烈に興奮したｗ

邦題：バイオハザード２アポカリプス
前回から生き延びた主人公は、ゾンビ化した街、ラクーンシティをさまよう。街に取り残された博士の娘を救出すれば、街から出られることを告げられ、ゾンビやゾンビ犬、リッカーと戦いながら娘を探す。
いやぁ、前回のバイオハザードでも衝撃的だったのに、２はもっとすごい。
ｹﾞｰﾑ版バイオハザード３のジルや、ボスとしてネメシスなど、ｹﾞｰﾑファンのために作られた様な映画!!
DVDを買っておまけ特典にあったけど、ゲームの映像を実写化したシーンもたっぷりある。3の撮影を今しているらしい。

邦題：ゾンビオブザデッド２
研究所かなんかで発生したゾンビの中から、生存者たちが一生懸命逃げるかなんかの映画（ｽﾄｰﾘｰを完全に忘れてしまいました。
友達がゾンビオブザデッドを観たらしく、「観るな。100円でも損」ということらしいので、借りず、２を借りました。
B級覚悟だったんだけど、最後まで意外に楽しめた。というか、ゾンビがなかなか良いではないか。もちろん、ゾンビ映画が好き！な人にはおすすめ。やや好き程度なら観なくていいと思う。3が出てるらしい。
ラストに流れた「ゾンビ音頭(?)」には爆笑しまくりました。

邦題：ゾンビキング
ゾンビだらけの世界で、ゾンビVSレスラーが楽しまれていた。
悪の帝王ゾンビキングを倒すために、主人公達の奮闘が始まる。
B級映画です。メインキャラは全員マスクしてます。プロレスで戦います。ﾛﾒﾛﾌｧﾐﾘｰとゆう言葉にだまされ借りました。
まぁ駄作すぎて逆にすがすがしいですね。ゾンビにプロレスってのが新しい感覚なのに、全然生かせてねぇ！ｽﾄｰﾘｰも狙ってやってるのかどうかわからんが、Mrベター並にベタ!!
ま、笑えたからOK。おすすめはしません。

邦題：東京オブザデッド　3日
両親が旅行に行っている間、主人公は彼女と過ごすが、なぜが住民が襲ってくる！な、なんだ!一体何が起こってるんだー!!!
･････････。はい。実際そんなﾃﾝｼｮﾝで見れる映画ではございません。
45分くらいしかない短い映画です。最初は、「うお！日本のゾンビ映画!?めずらしいー！表紙もｼｮｰﾝｵﾌﾞｻﾞﾃﾞｯﾄﾞみたいだし、借りよ」とｳｷｳｷでした。
まず、ゾンビは出ません。呪われた住民が襲ってくるだけです。ただ、床下に逃げ込んだりと日本ならではの逃げ道等は好き。
あれでゾンビだったら最高。ところどころにあるギャグには笑えたｗ
まぁ、特典映像で監督が出るんだけど････。なんか態度が嫌だ。

邦題：東京ゾンビ
消火器工場で働くアフロとハゲコンビ。時間を見つけては二人で柔術を学んでいる、そんな中、富士に埋められた死体がよみがえり、ゾンビとして東京の住民に襲いかかる。
ロシアに行って最強になると夢を持つ2人は、ゾンビに対抗しながら逃げるが。。。
いや～笑った。ちとキツイ下ネタも入っていますが、デザインチックな映像、音楽がとても魅力的。
途中に入るアニメーションもGOOD。ｱﾌﾛは浅野忠信とハゲは哀川翔という謎なコンビ。だらだら映画で展開も謎。
グロは全然無いので、ぜひ見てみてください。

邦題：ゾンビ・ドッグ
アル中の売れない作家が車で犬を轢いてしまい、家でどうにか治療するが、死んでしまう。しかし死んだはずの犬（名前はラッキー）は生き返った。しかも喋った。ワー！
実際にあった殺人事件を元にして作られた映画らしいが、観終わった後一言。「はにゃ？」今まで出したことも無いような萌え語を口から放ってしまう程、駄作映画です。
最初の説明みたいなのがｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞと長いし、映像もそこらへんのテープで撮った感じ丸出し。考えさせられる映画なのかと思いきや、訳ワカメな展開と救いようの無いラスト。そしておばさんのヌード（コレがまた多い多い）。時間返せ!!

邦題：バタリアン４
実験に使うためにさらわれた友達を救いに行くために、仲間同士で協力して、施設に乗り込み、ゾンビと戦いながらﾄﾞﾝﾊﾟﾁﾄﾞﾝﾊﾟﾁ!!
みたいな内容だった様な…。なぜかｽﾄｰﾘｰが良く思い出せない。
それにしてもコレ･･･。本当にバタリアン??ﾊﾞﾀﾘｱﾝﾘﾀｰﾝｽﾞを観てないから分からないのだが、ガスが変わった･･･？
バタリアンが銃で頭ぶち抜かれて死んだことに驚きを隠せない!この映画をゾンビ映画として観るならなかなか面白いけど、バタリアンとして観たら「えー！？」な映画。ギャグも無いし･･･。こりゃﾘﾀｰﾝｽﾞを観なければならんな。
ﾊﾞﾀﾘｱﾝ1、2はゾンビ映画に。