カテゴリ:犬の病気
シュリのアレルギー(?)のカイカイですが・・・
ステロイドや抗アレルギー薬を投与しつつ、少しずつステロイドの量を減らし、 間隔をあけ・・・先週の頭、一度、ステロイドを完全に切ったんだけどね。 水曜日に、再発しました。+゚(゚´Д`゚)゚+。 見ると、また太もものあたりを掻き毟ってやがって。血がにじんでるし。 しょうがないので、予備でもらっておいたステロイドを再び投与し、日曜日に また先生と相談しつつ、もう少し、ステロイドを続けることにした。 なかなか、悩ましいところではあるんだけど。 うまく切り離せないなぁ(苦悩) さて、話しかわって・・・動物病院での待合室での出来事。 狭い待合室なので、混みあってくると飼い主や犬達が鼻を付き合わせることもしばしば。 気をつけてはいるんだけど、基本は攻撃的な犬はあまり待合室に入ってこないので (外で待ってるし)、つい油断したら・・・ シュリが喧嘩しやがりましたよΣ(゜ロ゜;)!! 相手は、黒柴ちゃん。 体格はシュリと互角(柴犬と互角の体格って・・・)。 相手は特に、人間の目で見て判断できるようなカーミングシグナルも攻撃性も出して 無かったと思うんだけど・・・ 何かが、えらく、シュリのカンにさわったらしく、突然、シュリ激怒。 相手に食って掛かった。 あっきいがリードを持っていて、相手にギリで届かなかったから流血沙汰にはなら なかったけど、そうじゃなければ、あの勢いはヤバかったね(汗) 相手の柴は、シュリをガン見はしてた気はするけど、やはり、人間の目で見ていて 攻撃的な反応をしてるようには、思えなかった。 ひるんでるようにも、無視してるようにも、見えなかったけど。 柴の飼い主さんに、謝罪しつつ、後学の為に聞いてみたら、ちょうど一歳の雌で、 避妊済みだそうだ。 以下、ふみちの妄想だけど。 シュリも三歳、そろそろ、成熟した大人だというプライドと自覚が、あるのかもしれない。 それから、自分より体格の大きな犬に対しては普段、必要以上に媚びているだけに、 自分より格下とみなした相手には、「媚びんかい、ワレ(`皿´)」と脅しをかけて いるのかもしれない。犬語で。 柴ちゃんの反応は、きっと、「このおばはん、アホちゃうん」だったんだろう。 こういうやりとりが、もし、あの場でなされていたのだとしたら、シュリがぶっち切れる 気持ちも、確かに、わからなくはない。 わかんなくはないけどさ、人間の目から見たらさ、 シュリ、お前が一方的に悪いぞ(`▽´) 常々、シュリには「他犬NG」になる要素があると、心配していたふみちとしては、 予想があたって哀しいわ。 誰とでも、仲良くできる犬ではない。注意が必要なのだ、ということを、今後ますます、 肝に銘じていかなければならないようだ。 っていうかさぁ、なんで柴犬と互角なのさぁ! おかしいよなぁ!!! ドッグカフェにて、わんこご飯を催促する図。 まったく、甘ったれ犬だ。甘やかしてる飼い主も飼い主だが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2007 12:40:04 PM
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