カテゴリ:犬の病気
血液検査の数字を記録しておこう。 左から12/9→12/16→12/24となっている。 GPT 103→44→34 (正常値は23~89) ALP 764→519→481 (正常値は68~300) GOT 40→24→27 (正常値は16~49) GGT 25→16→17 (正常値は10以下) ALPとGGTが気になるよねぇ・・・ 胆汁の流れがいまいちなのか?ということで、利胆剤の量が少し増えたお薬を 処方されている。 相変わらず、薬漬けのリーヤ殿下だ。。。 ただ、これらの数値は肝胆管系の疾患がもちろん疑われるんだけど、クッシング 症候群でも上昇するらしい。 正月があけたら、ホルモンの値も検査してみて、クッシング症候群の可能性を 調べる事になってるわけなんだけどね。 肝胆管系疾患って、やだけど、クッシングはもっとやだなぁー。+゚(゚´Д`゚)゚+。 ホルモンって、難しいんだもん。目に見えないし。 股関節形成不全とか、もちろん、とっても大変な病気だし辛いんだろうけど、 わかりやすいじゃない? レントゲン見れば素人でもわかるし。 原因も結果もすごく単純明快だし、生活上の注意点も実にわかりやすい。 だからそっちの方がいいと言ってるわけじゃないよ、もちろん。 でも、クッシングなんていわれた日には、もはや何のことかさっぱり il||li _| ̄|○ il||l 肝胆管系だって、「酒も飲まない犬がなんで肝臓悪くするのさー」って思うし。 もっと勉強が必要ですな。犬は本読めないんだから。 ちなみに、TCHO(コレステロールの値)も、実はオーバーしていたけど、 現在は正常値内にもどっているかな。 食事の内容を見直しつつ、肝臓に負担をかけない生活習慣を作っていこうと、 検案中であります、隊長 (゜ロ゜)/ ってことで、現在、図書館で借りてきた本を読んでいる日々なのだ。 肝胆管系の本(人間のだけど)と、須崎先生の手作りご飯の本など、チェック中。 それと、実は、リーヤの問題が勃発してからふみちの中では放置プレイ状態の シュリたんのアレルギー性カイカイも、実は続行中なのだ。 こっちは、治療の担当があっきいなので(やつの犬だからな!)、彼が頑張ってるけど、 アレルギーの本も借りたので、シャンプー方法や食事の内容、生活の注意点など、 勉強して改善策を検討したいと思っている。 シュリの話も、またおいおい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 27, 2007 01:00:52 PM
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