カテゴリ:犬の病気
リーヤ殿下の病院通いは続いている。
愛するリーヤ殿下には、健康に長生きしていただかないとね! さて、まずは、年が明けてからの血液検査の結果をまとめておこう。 左から 1/6→1/12→1/20となっている。 GPT 26→33→29 (正常値は23~89) ALP 358→425→441 (正常値は68~300) GOT 22→28→27 (正常値は16~49) GGT 13→12→13 (正常値は10以下) 参考までに、12/9→12/16→12/24の過去の記録は・・・ GPT 103→44→34 (正常値は23~89) ALP 764→519→481 (正常値は68~300) GOT 40→24→27 (正常値は16~49) GGT 25→16→17 (正常値は10以下) ALPとGGTが、正常値にならないんだよねぇ。+゚(゚´Д`゚)゚+。 この数字は、胆管系の異常が考えられるので、胆のうに的を絞って、薬を 調整してもらっている。 見た感じが元気で、食欲もあり、散歩になると大喜びなのは変わらず・・・ ちっとも病気って感じがしないのは今までどおりのリーヤ殿下だ。 ちなみに、数値の異常がクッシング症候群の可能性もあったので、除外診断を するためにACTH負荷試験というのも、やりましたよ。 結果は・・・ ACTH投与前 2.9μg/dL ACTH投与後(一時間)16.7μg/dL いまいち、何の検査か、調べてもよくわからんのだけど(^^; 投与後の数値が20μg/dl以下なら、まぁ、いちおう、クッシング症候群ではない、 といってもいいようですな。 だから、やはり、リーヤ殿下は胆のうがよろしくないんだと思うんだよ! かんちゃんのボールをくわえこんで、「はなさないぞ!」ってやってる図。 リーヤ殿下、大人気ないですよ(´Д`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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