カテゴリ:犬の病気
リーヤ殿下が肝胆管系の疾患の疑いで検査づけになりはじめて、はじめてふみちも
「そういえば肝臓や胆のうって、何やってるの?」って考えるようになった。 酒を飲んだら悪くなるらしい、みたいな情報しかなかったのだ。 療養食も拒否した以上、手作りご飯をバージョンアップさせるためにも、勉強が 必要なってしまったんだなぁ。+゚(゚´Д`゚)゚+。 「肝臓・胆のう・すい臓の病気をよくする生活読本」 横山泉/著 主婦と生活社 自分なりにいろいろみたけど、上記の本が、一番素人にわかりやすかったように思う。 肝胆管系の仕組みを、イラストでやさしく表記してあるし、病気を改善するために 必要な食事のアドバイスは、有効な栄養素と食材がピックアップされている。 お料理のレシピをえんえんと載せられても、あまり自分的には役に立たないので、 食材がピックアップされているのは参考になる。 第1章 肝・胆・すいのはたらきを知る 第4章 肝・胆・すいに効く食生活(食生活を見直して、肝機能をアップ! この辺を重点的に読めば、ことたりると思う。 食事内容の見直しとしては・・・ 1、良質なたんぱく質 2、複数のビタミンをバランスよく 3、+αのスペシャル食材 「良質なたんぱく質」についてだけど、アミノ酸の中でも、タウリンとレクチンに 注目してみたい。 タウリンはまぐろ(血合)やタコ、レクチンは豆類やじゃがいもに多いようだ。 「複数のビタミン」については、もはやいろいろ食べよう、しか、言いようが無いね。 「+α食材」では、以前から良く使ってる食材(ナスとかまいたけとか)をのぞけば、 しいたけ、ごま、しそ、大根等、積極的に取り入れていこうかな、というところか。 自分が食べる野菜が基本で犬ごはんを作っていたので、自分が食べない野菜は使わな かったのね、当たり前だけど(^^; 本にも書かれているけど、「○○が肝臓によい」と聞いたからといって、そればかり とることのないよう、品目を増やしていくことを重点に、考えていきたい。 まとめ ・野菜の種類を増やそう! ・動物性たんぱく質に、魚を取り入れよう! 魚って、ほとんど食べなかったのだ。あっきいが魚嫌いだし(汗)、シュリが魚主体 ご飯で腹を壊したことがあったし(爆汗) でも、リーヤ君にはやはり、もっと魚を積極的に取り入れていく必要があるなぁって。 いわしやアジも、前は良く使ってたけど、最近はさっぱりさばかなくなったし、反省。 台所や調理器具が、魚臭くなるって、あっきいが嫌がるからだったんだけどねぇ) そして、必殺のアイテムが、↓だ! まぐろの血合、やまもり入って、200円(さらに半額! 100円だ!!) あっきいにいやぁーな顔されながらも、一生懸命マグロを切るわたし(笑) でも、これ、ほんとにたくさん入ってて、犬の餌では使いきれず・・・ 捨てるのももったいないんだけど、血合なんて、どうやって食ったらいいんだ? (でも、どうやったって、あっきいは食べないだろうなぁ・・・) さて、今回の記述の中で、あえて「ウコン」については触れてないんだけど・・・ それは、また次回にて(≧∇≦)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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