毛玉生物

さくっと点滴のレポでも・・・

こちらが、動物病院からわたされた点滴セット。
医療用品なにおいが、恐怖を誘います（笑）


これが、点滴剤。病院では一回で一パック使ったけど、自宅ではパックに圧力を
かけられないので（速く液を落とせないから）、２回にわけて使うように指示されたよ。
２～３日おきに、一回、半パックを点滴するようにということだ。


針を握り手に、汗がにじむ（爆死）

何が嫌って、あたしなんかに針をさされるのお辛いですね、リーヤ殿下（＾＾；


点滴中は、こんな感じで。
さほど、保定も必要ないっていうか、楽勝だヨ(≧∇≦)ノ

・・・

・・・嘘です

いや、画像は合成でもやらせでもなんでもなくて、ほんとにちゃんと点滴してるんだけど。
実は、ここに至るまでは、大変だったのだ｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡

土曜日に一度、病院で点滴したので、次は月曜の夜に自宅トライ・・・
このときは、嘘みたいに簡単にできたのだ。
針を実際に刺すまで、針を握ったふみちが「こえーよぉー｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡」って一人で
騒いでいただけで、当のリーヤは針を刺されても点滴の最中も、特に動じることなく。

このときは、楽勝だと思ったのよ。

ところが、木曜に余裕をかましながらリーヤ殿下の首筋に針を刺したとたん・・・

リーヤ殿下、激イカリ（爆汗）
リーヤの頭を押さえていたあっきい、負傷(Ｔ▽Ｔ)ノ＿彡☆ばんばん！
（↑流血するほどは噛まれなかったけど）
その後も、なんどか針を刺そうとするが、殿下の逆鱗にふれ、失敗。

首筋にぽちぽちと針の跡から血をにじませて、怒り狂うリーヤ殿下。
・・・ど、ど、どうしたんだ（汗）

いや、だが、冷静になって考えてみれば、針を刺されているのだ。
リーヤ殿下のご気性を鑑みれば、こっちの反応の方が普通で、前回、大人しかったのが
変なのかもしれない・・・・

なだめてすかして（苦笑）、首筋にできちゃった血のあとを避けて、もう少し
肩にさがった位置で、最後に針を刺したら・・・あれ？
リーヤ、無反応だ。
いや、怒ってはいるが、我慢してくれている。
っていうか、その表情には、「我が意を得たり」と書いてある（気がする）。

・・・あれ？　さっきまでは場所が悪かったのか？

そういわれれば、リーヤが激怒りの場所は、獣医師に指示された場所より、頭に
近かった気もしてきた・・・
「首の後ろ」って思ってたけど、感覚的には、首と肩の付け根くらいの位置が、どうも
ベストポジションのようで。
ふみちが最初に刺した場所は、どうも、頭の後ろすぎたんだね

あたしが悪かったです、殿下(Ｔ▽Ｔ)

人間の教育までしなければならないのだから、リーヤ殿下も大変ですな（。_°☆＼(- - ) バシっ！

教訓：ちゃんと痛くない場所に針を刺してあげましょう！（でないと、自分も噛まれて
　　　とっても痛いよーーー）