カテゴリ:犬の病気
3月8日に実施したリーヤの血液検査の記録。
GPT 44 ALP 442 GOT 29 TCHO 160 GGT 17 これを、一覧表にすると↓ 正月を挟んだんで、ちょっと間があいてしまった でも、前回の数値からそんなにあがったわけでもないし、まぁ、こんなものかと。 一年間のスパンで見たとき、悪化はしていないと判断して、いいと思う。 ただ、総胆汁酸の検査を9月にしたっきり、こっちも間があいてるので 次回こそは、やんないと(あれ、準備があるから、面倒なんだよねぇ)。 さて・・・ リーヤ君の頭の後ろに、デキモノができている。 まだ写真も撮ってないので、詳しくはまたあらためて書くけど・・・ 11日(水)に、切除する事になった。 デキモノ自体は、小さいもので、発見したのは5日(木)の夜だった。 たんなる炎症(ニキビみたいな?)なのか、悪性の腫瘍(例えば肥満細胞腫とか) なのか、みただけでは医師でも判断できない。 特に、肥満細胞種は、「ちょっとしたかぶれ」みたいに見えてしまうものらしい。 針生検(ニードルバイオプシー)で、手っ取り早く検査だけでも、と思っても、 (腐っても)小型犬の頭の、ちっこい腫れ物なんで、針もうまく刺さらないらしい。 だったら、切除してしまえということになった。 切除自体は、部分麻酔でチョンと(レーザーで)切るだけだから、たぶん、 たいしたことはないだろう。 炎症を抑える薬などを投与して、経過を観察し、小さくなれば「単なる炎症だった ねー」と納得する、という選択肢もあったんだけど、万一悪性腫瘍だったとき、 そんなものが一時でもリーヤ殿下の頭についてるのも我慢なら無いので・・・ とっとと、取ってもらうことにした。 まだ、なんの結果も出てないのだけど、記録の意味で、記しておこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2009 12:28:25 PM
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