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カテゴリ:ミネラル徒然
7月の初旬に、信州へ石を求めて旅した時のお話。
早朝、石友と諏訪のガストで待ち合わせをして朝食。 ただ、この日信州は午前中、なかなかに本降りの雨だった・・・ わりと根性の無い面々は、しばらくガストでのんびりすることにする(笑) 昼前頃になって、ようやく和田峠へ移動。 小雨が降る中、あまり本格的に探査する気にもならず、周囲をぶらぶらと散歩する。 中山道だ。風情がある。 探査(というほどでもない散歩)中に、鹿の骨と遭遇した。 ちょっと、まだ白骨化しきっていない全身の骨に諸行無常を感じる。合掌。 これは、西洋オダマキだそうだ。 木苺かな? 遅れて合流した石友が、鹿の骨を拾いに行くという。 まじっすかΣ( ̄ロ ̄lll) いや、たしかに、角が両方ついてて頭蓋骨しっかりあって、 骨格見本みたいで立派でしたけど、あれを拾って車に同乗させるですかっ(驚愕) そしてほんとに拾ってきてしまう石友・・・うわーリアル、あたしはご一緒できないわぁ 石友は大変満足していたようだけど(笑) 中山道沿いに、昔の建物が保存されていた。「接待茶屋:永代人馬施行所」 和田峠を越えていくのは、昔の人には大変だったろうなぁ。 和田宿ステーションでくるみ蕎麦をいただく。山菜の天ぷら付だ。 ここの蕎麦はとても気に入っている(^^ くるみが美味しいんだ。 だんだん天気が良くなってきたので、鉱物採集を続けることになった。 さて、そのまま皆で車を走らせ、上田市まで移動した。 塩田城跡。 弘法山全体を砦とした山城跡だ。 この山に、鉱物産地があるという。 意外と山を登る。というか、普通に登山だった(笑) いやー実によい眺めだ。しかもいい天気になってるし! ここが産地の露頭だ。「ちがい石」を見つけることができる。 曹長石【Ab=Albite:NaAlSi3O8】)と灰長石【An=Anorthite:CaAl2Si2O8】の 混合した斜長石の一種だそうだ。 小さな結晶だが、×にクロスした形が愛らしい。 道に落ちている結晶を少し、拾って帰ることにした。 「弘法石」とも「ちかい石」とも呼ばれるようだ。 弘法大師の「弘法石を持つ者は自分の加護が受けられる」云々の伝承に由来するとか。 大切にしよう。 ホタルブクロが咲いていた。 さて、そろそろ山を下りて宿に移動しよう。晩御飯がまっている! つづく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2014 01:31:24 PM
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