犬の病気の本
図書館で本をかりてきた。まぁ、買ってもいいんだけど、ほら、うち、貧乏だから(^^;とりあえず、読んでみてから考えようかと。☆イラストでみる犬の病気☆ 小野 憲一郎/[ほか]編集講談社 ¥ 4,620円(税込)「愛犬が病気になったとき、その病気についての理解を助け、獣医師が使う専門用語もわかるようになる本。日常的によくみられる犬の病気をオールカラーのイラストと写真でわかりやすく解説する」例えば、副腎の病気を見たくなったらこんな感じで。わかりやすいカラーイラストと、症例写真でとても参考になる。この本は・・・ホントは持ってるはずなんだけど・・・あっきいの部屋のどっかにあるっていうか、ダンボールに埋れてるっていうか、事実上、紛失してる(泣)でも、あらためて読むと、発行されてからけっこうたつけど、いい本だね。いまだに、獣医さんが病状の説明のときに開いて飼い主に見せてるし。ま、どっかであっきいの部屋を発掘するかな(≧∇≦)ノ_彡☆ばんばん!んじゃ、次。☆もっともくわしいイヌの病気百科☆矢沢サイエンスオフィス/編学研 ¥ 3,570円「日本では1000万頭以上のイヌが人間とともに生活しています。大学教授やベテラン獣医師など15人の専門家が、イヌの病気とケガについてわかりやすく詳しく解説。97年矢沢サイエンスオフィス刊を大幅に増補・改訂」さすが、「もっともくわしい」と強気に豪語するだけあって、薬の解説など具体的に名前をあげて、説明してあるのがいいね。病院のお世話になってる子がいるときは、こういった本が参考になると思う。☆しぐさでわかる愛犬の医学 病気丸わかり百科☆ 武内 ゆかり/監修幻冬舎 ¥ 1,575円(税込)「大切な家族だから、健康で楽しく暮らしたい。病気を伝えるサインに早めに気づくことが、愛犬の健康を守る。高齢犬のケアのしかた、子犬の正しい健康管理、よくみられる病気の症状、原因、治療、予後、予防などを解説」先ほど紹介した本に対して、イラストを豊富に使用し、とてもわかりやすく簡潔にまとめてある。症状別に調べていくことができて、犬飼初心者さんにはきっと役に立つんじゃないかな。値段も安いし(笑)一冊あると、急病やアクシデントの時に心強いと思う。応急処置の勉強なんて、一度ちゃんとセミナーまで受けたけど、あんまり頭に入ってないっていうか(`▽´;まぁ、医療の現場にいるわけでもない人間だから、知識は反芻しておかないとすぐ忘れちゃうよね~リーヤはいつひっくり返るかわかんないし、シュリはどこでケガするかわかんないし、やっぱ、ちゃんと覚えとかないと・・・。+゚(゚´Д`゚)゚+。