KEDIのちょっとお洒落なトルコ情報

2006/02/12(日)20:00

音楽はやっぱり 人の心を癒してくれる

Turkey(44)

トルコにかなり疲れている私です 土曜日は仕事が5時に終わるので キリム屋の掃除が終わると私は ホテルの前で出会ったギタリストの方が演奏している ホテルのレストランに出かけて行った。 修復屋でいつも流れているトルコの音楽にも本当は すっかり疲れている・・わたし 山小屋風のデザインのレストラン 暖炉には本当に木が燃やされていた どんな曲を演奏されるのかと思っていたら 哀愁のあるあまい スペインの歌を歌っていた 演奏も終わり・・彼女と私は暖炉の前で ワインを飲んだ このワインこの間ミグロスで買ったワインとはまったく 違って 美味しい!!!! グラスワインで日本円で650円程度  もともと歌を歌っていた私は無性に歌を歌いたくなっていた 彼女に私が日本に帰るまでに1曲だけ教えてくださいTと お願いすると快くいいですよって 言って その代わりピアノとあわせてくださいますかと言われた 楽譜はありますかと言うと 歌詞とコ-ドだけ まあコ-ドがあれば私はなんとか弾けますからといい 私の心はすっかりうれしくなっていた イタリア語の歌を歌っていた私はたぶんスペイン語は 大丈夫な気がする。 バレンタインの日にあるパ-ティに友達を誘って 来ないかと言われたけれど 7時までみっちりと仕事をしている私はいけないかもしれないと 答えた・・・ よくわからないうちに私はすっかり社員となっていて 自由な時間が持てない状態なのだ それだけではなくて 今日はここまで仕事をしてくれと言われて それを聞いていたババが私の仕事を手伝おうとしてくれる それをみて前に座っている修復の方がにこやかに微笑んでくれる なんか暖かさを感じながら私はここで働いてる あなたはアシスタントから もうあなたはアシスタントではないと 言われ  気がつけば あなたはもうプロの修復家になっているよと 微笑んでくれた・・・

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