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カテゴリ:スポーツ
レッドソックスと5200万ドルで契約した松坂投手。
破格の契約金で夢が叶ったのだから、それは嬉しいだろうけど、 でも、あの締まりのない笑顔はどうも好きになれません。まるで「笑顔がトレードマーク」と言わんばかりの笑顔は何か腑に落ちない。 やはり、スポーツ選手は野茂やイチローのように、少しふてぶてしいくらいがかっこいいと思うのは、あくまで個人的な嗜好だけど。 しかも、会見では流暢な英語のひとつふたつ話すのかと思えば、オール日本語。英会話の勉強はしてないのかな? さらには一番対戦したい選手がイチロー(付け加えて松井)と断言するとは。メジャーもなめられたものだと思うし、本当にメジャー行きが子供の頃からの目標だったのかなって疑問に思ってしまいます。 それに比べて、桑田が選んだのはパイレーツ。メジャー行きを希望した時には、ちょっとちょっと大丈夫?と思ったけれど、何とレッドソックスからもオファーがあったようだし、それでも弱いチームを選んだ桑田。 桑田はパイレーツを選んだ理由を「メジャーを目指すのは修行の意味合いがある」と話す。 38歳といえば、野球選手としては晩年期になるだろうけれど、人生としてはまだまだこれから。桑田は野球以外の生き方も見据えてのメジャー行きを決めたのだと思います。 「修行」という言葉。いいなあがんばれ同級生! 結局はスポーツ選手は勝負の結果が全てだからして、松坂だってあの笑顔の裏にはきっと大きなプレッシャーを抱えているのだろうし。そういった意味でも来季のメジャーリーグは楽しみでもあります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月20日 23時48分45秒
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