|
カテゴリ:時事ネタ
民主党の圧勝に終わった総選挙。
でも酷だなあって思う。 当選した民主党候補者達が大喜びするわけでもなく、堅い表情を崩せないのは正直「こんな時代に政権を任されてしまったー!」みたいなプレッシャーのほうが大きいんじゃないのだろうか 選挙特番に寄せられる国民の声もまた酷だ。「自民がダメだから民主に入れただけ」みたいな意見が圧倒的だとちょっと気の毒… 自民党のあまりの体たらく(特に麻生)とそれを伝えるマスメディアの影響のせいで、もう極端なまでの政治不信が定着してしまった。 その政治不信が直接民主政権にも向けられなければいいなとは思うけど 理由がどうであれ国民の力で政権を交代させたわけだし、僕は自分の一票で歴史を変えたって思いたい。 投票に行かなかった人はもう論外だけど一票投じた人は最低限の義務を果たしたと同時に責任も負うわけだから、もはや政治家に丸投げや、お上のやることには逆らえないってあきらめは無責任なことになる。 だから僕は「日本を変えて欲しい」じゃなくて「俺が日本を変えてやるっ!」って思うようにしてる やっぱり国を動かすのは国民の力。ジョン・レノンも言ってたよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月04日 09時51分07秒
コメント(0) | コメントを書く |
|