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カテゴリ:福祉
午前4時過ぎだったか、前のフロアの同僚がメールを送ってきてくれた。
以前ブログで紹介したUさんが亡くなったという訃報… 夜間の突然の急変だったというからただただ戸惑うばかり…これだからこの仕事は怖い笑顔のターミナルケアなんてやっぱり夢のまた夢。。。 最後にUさんのアゴに触ったのはいつだったかな… 同じ施設にいるのに、フロアが違ってしまうとなかなか会う機会を作れないのが悲しい現状。いや僕はもっともっと積極的にUさんに会いに行くべきだったという後悔の念に駆られるけれど 生きている人ならば誰だって明日が必ず来るとは限らない。高齢者の場合はその確率がさらに高い。 尊敬する袖山さんも言っているけれど 「『さようなら』『おやすみなさい』これらの言葉は、今生の別れのつもりで放たねばならない言葉である」 またいつか会える。じゃなくてUさんのアゴに触れるのはこれで最後かも。どんなにわずかなコミュニケーションでも僕はそれぐらいの覚悟で接するべきだった。。。 でもUさんのおかげで僕は楽しい時間を過ごすことができた。 今さら遅いけど、ありがとうってUさんに伝えたい。 お通夜に参列させてもらったけれど、遺体には触れることができないようになっていたので… 最後にアゴ触りたかったなあ Uさんありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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初めまして。ブログを見ていて、キャプテンの素直な感情に同感し、応援しています。人生とは生き様ですね。当たり前は誰にもあり得ないことで日々感謝しなくてはいけないなあと思いますね。後で気付く事の方が多いのですが…日々を精一杯生きて行きましょう。頑張りましょうね。
(2010年08月01日 17時55分36秒)
selfishさんはじめまして!
日々感謝って当たり前のようでなかなか出来ないんですよね。でも意識するかしないかでも違ってくるんじゃないかと思います。 素敵なコメントりがとうございます♪ (2010年08月06日 10時31分14秒) |
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