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テーマ:~広島東洋CARP~(4365)
カテゴリ:スポーツ
ジャイアンツのぶっちぎり優勝という、自分にとっては史上稀にみるほどつまらなかったペナントレース。
ジャイアンツが強過ぎるのか、他球団が弱過ぎるのか…ああパリーグ球団のファンが羨ましくなるほど… そうして我が広島東洋カープは結局Aクラス入りも逃したわけだけど、残念というよりホッとしている自分がいるそうシーズン中盤からはカープさえ応援したくなくなってしまった。 いくら15年振りのAクラスとはいえ、勝率5割をウロウロしているチームにクライマックスシリーズ(CS)に出場する資格があるだろうか? さらにはシーズン中盤以降ジャイアンツには負け続けていた印象ジャイアンツの勢いを止められる可能性があったのは唯一カープではなかったかと思うと、今年はBクラスで反省するしかない。やっぱりチーム力で勝るスワローズには敵わないのも当然。 確かに貴重な主砲である栗原、ニックの離脱はあまりにも不運だった。そんな戦力で一時はAクラス入りの期待を持たせてくれたことは凄いことだ。 しかし逆に出場機会を得るチャンスであるはずの野手が不完全燃焼 堂林、岩本、丸、松山、會澤、菊池…カープの磨けば光る原石を挙げたらキリがない 一瞬光り輝く活躍を見せたそれらの若手選手も結局“ブレイク”するまでには至らなかったのが残念。 さらには起爆剤にならなければならない梵、天谷、赤松ら中堅選手も…決してこの程度の戦績で納まる選手ではないはず。 それでも 投手陣はかつての“王国”復活を予感させることを証明した。男・前田もまだ現役続行。すっかりカープの選手として引退した石井琢朗も裏方で貢献してくれるはず。黒田も(たぶん)2年後には帰ってくる。 やっぱりカープを応援せずにはいられない 来年はAクラスなんかじゃない。21年振りの悲願の優勝に向かって。 ゴーゴー!カープ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月06日 09時52分12秒
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