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カテゴリ:時事ネタ
永らく大宮東口の名スポットだった大宮ロフトが閉鎖して、西口のそごう内に移転。
初日だからさすがにお客でごった返してはいるけれど、もともとはビル全体だった店舗がワンフロアだけになったのだから商品は少ないし、特にセールとかしているわけでもない。 前のロフトなら3、4時間は余裕で時間をつぶせるほど楽しい場所だったことを考えると何だか空しい 特に買うものもなく、家路につく時にラジオから衝撃的なニュースが 同じ西口のアルシェビルの中のCDショップ「NACK5 TOWN」が5月で閉店?! 僕はほとんどCDはここで買っていた。何てったってヘビーメタルのコーナーが一角を占めている希少なショップだったから。 メジャーなバンドの新譜はほとんど揃えてるし、ポイントの還元率も高い。試聴もたくさん出来るからここも2,3時間は余裕で時間をつぶせる場所だった。 フロア内にNACK5の公開スタジオもあったからいつも人で賑わっていたことを考えれば何故突然閉店なのか?! そういえば以前ロフト内にあったHMVも移転されてないし、そごう内の山野楽器はロフトの移転によって大幅に縮小されてしまった。 これってもしかしてCDが売れないからってこと!? それとも音楽はダウンロードすることが一般的になっているの?! どちらが原因なのか僕にはわからないけど 栄える一方だと思っていた大宮が、何か変なことになっている気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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