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カテゴリ:時事ネタ
これまでにも何度か愕然とさせられたことはあるのだけど、懲りずにまた同僚の女の子に聞いてしまったんだ。 「投票行かないの?」 オイオイ、うちの職場はほぼ投票率0%かあぁぁぁ 夜8時までの演説は、各党ラストスパート。
そして東口では民主党。 少し遅れてお目当ての枝野さん到着。 約30分間メモ等は一切見ないで話し続けるその話術って、政治家なら当たり前なのかもしれないけど、やっぱりすごいよなあと思ってしまう。 特に枝野さんの話はわかりやすいし、筋が通ってるように思う。 そしてこの人の政策は一貫してブレてない。今回も介護職、保育、高齢者についてちゃんと持論を語ってくれた。
でも僕の支持する人がどうこうという話ではなく、どの政党の立候補者であっても
この寒空の下、声を枯らして一日中演説するのって、それが仕事であったとしてもやはり大変なことだと思う。 政治家は私利私欲のためだけに当選を目指しているわけじゃない(と思いたい)し、どの党に属していたとしても少しでも日本を良くしたいと思ってがんばっているところでは共通しているはず。 そして政治は全ての国民にとって関係あることだから、自分に関係あることでがんばってくれている人には何かしら応えてあげるのが礼儀じゃあないのかな? 礼儀というか、むしろ人情? その日本人が忘れかけている人情のためにも、一票を投じることで応えてあげてくれる人がたくさんいると良いのだけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年12月14日 00時49分43秒
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