|
カテゴリ:時事ネタ
僕は思う。
衆院解散が現実味を帯びてきた頃から、萩生田官房副長官という人がやたらとメディアに登場して解散についての補足説明をしていたけれど 「でもあなたは加計問題で『記憶にございません。』を繰り返していた人でしょ?」 「結局丁寧な説明もしない嘘つきってことでしょ?」 そんな人がいくら真面目に政策を語ろうとも今さら聞く耳を持てない。 つまりはそういうことなのではないのかなー その森友・加計問題のことを「そんな小さなこと」と言ってしまう議員さんもいらっしゃるようだけど あの問題に真摯に向き合わなかったことはやっぱり安倍政権にとっては致命的だったと僕は思う。 北朝鮮だの社会保障だのの問題よりもその疑惑をうやむやにするための完全自己都合解散であるのならばやっぱりこんな政党にとても日本の未来を託すわけにはいかないと思う なのであくまで安倍政権を倒すことを目的とした前原さんの苦渋の決断はそれもありかなーと思ったけれど でも小池さん?この人はしたたか過ぎてどこまで信用していいかわからない。 野党が混乱していたらそれこそ安倍政権の思うツボじゃない。。。 と思っていたところに遂に枝野さん立ち上がった!! 政党の構図がようやく鮮明になって、これで僕の迷いも吹っ切れた これからは党首として枝野さんがメディアに出る機会も多くなると思う。 より多くの人がこの人の思い、言葉、雰囲気に接する機会が増えるであろうことが何より嬉しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年10月03日 23時02分42秒
コメント(0) | コメントを書く |
|