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カテゴリ:山
昨日は久々に棒ノ折山に登ってきました。
ん?ん?何だこの施設は? 駐車場スペースを一つ潰してグランピング施設にしたのか。。。 それに併せてトイレや売店もきれいになってるし、朝早くなのに散歩している人がちらほらいたり、いつの間にか以前とだいぶイメージが違ってしまっていました まあとりあえず登ってこよう。 棒ノ折山は登って下りてきても8kmくらい。ちょっと物足りないので最初に名栗湖を1周走ってきます。 名栗湖の美しさは変わっていなかったけど。 何度も川を横断する登山道は水量が多くけっこう困難でしたが 無事山頂到着。 んー木々がずいぶん伸びたようで見晴らしがあまり良くなくなってる。。。 雲取山や伊豆ヶ岳の山頂もこんな感じでちょっと残念に思ったけれど、これは山だから人の都合で伐採してはいけないの?それとも作業自体が困難であるがための放置なの? もしかしてあと数十年経ったら、森林限界より低い標高の山は皆、山頂着いても周り木だらけーってことにならないのかな。。。 そんな心配をしながら下山すると、また多くの人。 飯能は今観光客集めに本腰入れているのか、店や施設がだいぶ様変わりした感じです。 棒ノ折山って良い山なのだけど…麓の活性化と山頂や登山道の荒れ具合のギャップに複雑な気持ちになりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年08月21日 22時12分25秒
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