道にあるドア

道にあるドア

今私たちが歩く道はみな先の見えない道である。

その道にはいくつものドアがある。

それは１人１人数も大きさもデザインも違う。

それらのドアは簡単に開くもの、頭を使わなければ開かないものそれぞれである。

一つ一つ違う手応えがある。

ただドアを一つまた一つ開けていくとき

簡単なものであれば何の問題もないのだが

｢かなりイイ手応え｣のあるドアは一つ開けるときの

開けるコツや技を悩み考え学んでいけば、次のドアを開けるときに

以前のドアより簡単に開けることができるだろう。

何も考えず学ばずにいればそのままただまた頭を抱え考えるのみである。

今の話はすべて人間の人生と同じなのではないだろうか？

人間はなにかの壁に当たったとき悩むだろう。

その時に以前相当苦しみそして自分自身で何かしらの答えを見出し学んだものは

どうにか抜け出せるだろう。

これは私がこの短い人生で学んだ事である。

この話に疑問を持った方は自分で何かしらの答えを出してください