JB TOP50 木崎湖戦 DAY-2 FINAL
2日目の木崎湖戦。今日は農作業をしなくてはならなかったので急いで終わらせ、お昼過ぎ、木崎湖へ直行!今日は2時ウェイインだったため、もうウェイインが終り、優勝者が決定していた。しまったぁ・・・遅かったかぁ・・・と思ったが、表彰式はこれからみたいでなんとか間に合った?感じだ。初のJBトップカテゴリー開催の木崎湖で栄えある優勝を手にしたのは、赤嶺吉蔵プロ赤嶺選手はいつも手堅い順位をキープし続けている実力のある選手で、TOP初の優勝だ。赤嶺選手の釣ったエリアは、大船団となったキャンプ場沖の、通称「ワンナップフラット」と沢村プロが命名したフラットのエッジを極小ウェイトのキャロで釣っていくという展開だったようだ。極度のプレッシャーのため、ワームも小さいものを使い、ラインも2,3lbクラスを使用しないと良いサイズが釣れない・・・さすが木崎湖。厳しい!の一言につきる。上位陣のほとんどがブレイクに絡むフラットのスモールを狙う中、イマカツトップチームの藤木プロは、独自のチューンをした「フージンスパイダー」でナイスサイズのラージを持ってきて入賞。木崎のデカラージはショアライン沿いのブレイク、カバーについていることが多く、またプレッシャーも高いのに、そんな中釣ってくる藤木プロはさすがだ。この時点でまだ年間ポイントトップを維持したままだ。次の最終戦、桧原湖で年間順位確定、残留、降格も決まる。是非とも頑張っていただきたい!!初めてトッププロの試合を見て、痛烈に感じたことは、同じポイントで1日粘り、1投に2,30分かけ、大船団というプレッシャーの中で釣り勝つという、忍耐力。これがすごいと思った。普通の人だったらすぐに止めているだろうが、やっぱり次元が違うな・・・自分の釣りも少しは見直さなくてはと、感心させられました。それにしても、バスフィッシング・・・いいもんだ!!