友達親子がやってきた~その3~
日曜は、ダーリンもお休み。昨夜は麻雀をして朝にお帰り…。私とYとHちゃんは、今日はのんびりしてようねモード。朝から、プチ鍋と雑炊…。昼過ぎにダーリンが起きてきた。Hちゃんに「こんにちは」と話しかけたら…Hちゃんは硬直していた(*≧m≦*)ププッ ジッ~~と二人見つめ合い、そのうちHちゃんがYに寄っていき、泣いた。何回か繰り返したけど、ダメだった(笑)。人見知りしなくて「こんなの初めてだなあ」とY。余計落ち込むダーリン…子供って正直だから、結構ヘコむよね(^_^;)「男の人のことも大好きなんだけどな?お兄ちゃんが遊んでくれるからってノリで…」とY。ダーリンはおっちゃんだから?メガネをかけてるせい?背が高いから?とっても不思議…。仲良くしてほしいσ(・・*)アタシは、ダーリンに頭をくしゃくしゃに触り、「いい子でちゅね~~!!」と…。Yも固まった。「Hちゃん、この子ね~三歳の男の子なの!可愛いでしょ。よろしくね~」とダーリンの頭をペコリ。…超不思議そうに覗き込んだHちゃんは、始めは見てたけど、やっぱり泣いちゃった(^_^;)したら、ダーリンがHちゃんにプラレール(電車のおもちゃ・我が家では○○線のを飾ってある)を貸してあげた。家に来てからずっとHちゃんはプラレールを気になってたから、貸してもらえたってことで嬉しかったのか、仲良しになっていた。Yは「物でつられてる(='m') ウププ」って笑ってた♪夕方、四人で買い物に。始めはYがHちゃんを抱っこしていたけど、気付いたらダーリンが抱っこしてた(*^_^*)踏み切りを通って電車を見せていた。それは何だか「父と息子」に見えちゃったよ。微笑ましく、せつない感じだった…。鉄板焼で四人いっぱい食べた。といってもYは自分はゆっくり食べれなかったかな?Hちゃんは口いっぱい頬張って、かなりの量を食べていた。とっても頼もしいな(^◇^)次の日の朝に、二人は埼玉へと帰っていった。楽しい時はあっという間に過ぎちゃった。今度は、実家に帰った時に会えるといいな(*^_^*)遊びに来てくれてどうもありがとう♪