悲しきモノローグ

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• 支部の撮影会は～？

  今日は支部の撮影会予報では曇り空雨は降らない見込みですが・・・。 現地の桜祭りの土日は桜は見頃少し前昨日辺りが満開のはず参加者の都合など考慮して今日になりましたわ。 花曇りのほうが桜の撮影には光も周り条件的には良いのですが 小雨ぐらいなら風情も出ると言うもの・・・。 Ｓ先生の参加もあり一部の桜の撮影二部の古い町並みの撮影お膳立ても揃ってるのですがさてさて結果は・・・？ 撮影会の企画をした者としては天候に左右される桜の撮影など控えるべきだと思いますが 新しい高速を使っての撮影地選びとなると桜１００選のひとつ外せませんわ。 今のところは条件的には最高楽しい撮影会期待して出かけますわ。   

  Apr 16, 2008

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  昨日は楽しかった～わ！

  昨日の撮影会お天気にも恵まれて撮影は言うまでもなく親睦会も存分楽しんできました～わ。 集合場所から高速を乗り継いで一時間半ほどの府民の森での撮影自然も満喫できましたよ。 ちらほらと 櫻の開花情報も囁かれ出しましたが此方の開花は一週間ほど後でしょうか？ 今此方では梅が見ごろで紫モクレンやコブシが目を楽しませてくれましたわ。 甲子園の１００倍以上の雑木林や岸壁の自然いっぱいの園地ではこどもから大人まで楽しめる冒険の森が整備されていますわ。 折からの行楽日和で園地内の其処彼処で春の穏やかな日和を楽しむ姿が見られましたわ。三面あるクライミングウォール 正面壁は１７メートルもの高さ此方で撮影を楽しみ せせらぎや起伏に富むハイキングコースをのんびり登って森林浴も楽しめましたよ。山頂付近に着くと吊り橋が美しい姿を現し写欲をそそられましたわ。 全長２８０ｍ最大地上高５０ｍ木床板の人道吊り橋としては国内最大級らしいですわ。 此方でもたっぷり撮影楽しみましたよ。 今日の最後の撮影は上津屋橋通称「流れ橋」として知られている橋ですわ。 全長３５６.５ｍ日本最長級の木造の橋で梅雨や台風時の豪雨で水位が上がったら橋板や橋桁が流れることを計算して造られているのですよ。 自転車と歩行者専用の橋で欄干も何もない旧時を髣髴とさせる素朴な橋 時代劇などの撮影にしばしば使われるようですよ。 撮影も十分楽しんだ後は牧場直営の焼肉屋さんへ美味しい焼肉を頬張りながら喧々諤々の撮影談義に会員の手品の余興まで盛り上がりましたわ～。   

  Mar 23, 2008

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  幻想的な光景・・・。

  昨夜から今朝に掛けての撮影会ちょっと過酷でしたわ～！ Ｋ駅を夕方の六時に参加者それぞれに思い描く被写体に思いを馳せ出発しましたわ。 渋滞の時間帯なのに快適なドライブでバスの車内は盛り上がっていましたわ。 この時間帯はいつもは満車状態の名塩のＳＡでたらふくの夕食で英気を養い・・・。明石海峡大橋を渡って淡路島へ鳴門海峡を渡っていよいよ今日の撮影地吉野川河口近辺へスムーズに到着。 吉野川橋の上でいつでも撮影できるよう準備万端整っているのにシラス漁の船一艘も現れませんわ。 一応予備知識とネットで調べてはいましたがＭラボのＫさんとＵさんいつも確かな情報収集も手抜かりないはず・・・。 天候と満ち干など自然相手の漁のこと寒さも限界に参加者の間にも不安が募りますが・・・。 現地での情報でも此方で待てばそのうちに漁が・・・と。 寒さとの我慢比べももうこの辺か・・・とやっぱり諦めきれず吉野川大橋へと移動しましたわ。シラス漁が始まってましたわ～！冷たい北風吹く中漁師さんたちは上流から下流へと船を走らせていましたわ。 集魚灯の光が水面を彩り幻想的でしたわよ～！ 長時間露光でバルブ撮影ですから船の航跡が幻想的な色と形を醸すはずですわ～よ。 此方のシラス漁は満ち潮に乗って遡上する体長約六センチほどのシラスウナギを網ですくう漁法ですわ！ 今季は不漁のため昨年の約三倍に当たるキロ七十三万円（一匹約百円）で取引されてるそうですわよ～！ 寒さを堪えて一時間半たっぷり幻想的な雰囲気のなか撮影堪能しましたわ。 そして一睡もできないままの朝帰りですわ～。先ずは一眠りするつもりが・・・。 予報通りに雪がチラチラ降り出して雪大好き kei としましては寝てられませんわ。あっと言う間に裏庭が真っ白な雪景色に今もまだ降り続いていますわ～！   

  Feb 9, 2008

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  ツアー最終日に・・・。

  早朝撮影の予定で五時前に起床撮影の準備も完了・・・ですが 外は氷点下三十度近く相変わらずの吹雪覗きに行っては戻ること数回ＭラボのＵさん眉毛や毛先が毛糸の帽子が凍ってますわ～！ヒュッテの窓に霜花が！霜花の写真で一躍名を馳せた写真家も素敵な被写体ですわ～。 日が差し込むと霜の造形美がえも言われぬ幻想的な色彩に・・・。 吹雪は止む気配もなく先に朝食を頂き雪上車の午前の発車までチョコチョコと何度か撮影しましたわ～。 雪上車で陽坂まで半時間ほどでしたわ～！駐車場の電光表示板氷点下二十度を表示小雪が舞ってますわ～。カラマツダケカンバシラカバ林の霧氷美しいですわよ！まるでガラス細工ですわ～ね。うっとり見惚れちゃいますわよ。雪の造形物の樹氷その形からモンスターとも言われていますわね。 樹氷の光と影雪風紋などには恵まれなかったですが十二分撮影楽しめましたわ。 一期一会の出会いを楽しむことが風景写真の醍醐味 それなりの条件の中心行くばかり楽しみツアーに参加できたことに細やかな幸せを感じつつ帰路に着きましたわ。   

  Jan 31, 2008

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  ツアー二日目は・・・。

  三人部屋の他の二人がまだぐっすり眠っている間にそっと抜け出して朝湯に・・・。 山奥の源泉掛け流し秘湯のお湯を楽しまなくっちゃ～ね。 早朝の温泉にひとりでゆったり　のんびり極楽でしたわ～。 部屋に戻ると他の二人もやっとお目覚めさっと寝具を荒たたみして障子を開けるとツララが軒先から一メートル以上ものなが～いツララが簾のように・・・。 早速パチパチ朝一番の撮影ですわ。 山奥ならではの山菜料理に温泉卵食後のコーヒーで腹ごしらえして靴にアイゼンを着けカメラを担いで野猿公苑へお猿の撮影ですわ。 お昼前には宿を後にして下の駐車場まで又又難行苦行・・・。 バスに乗り込み一路志賀高原へ。日本最大のウインターリゾート志賀高原だけにあっちこっちのゲレンデでスキーを楽しむ人スノーシューハイキングをする人など見ているだけでもスペクタクルそのものですわ～。撮るのは専ら雪景色霧氷の美しさに痺れましたわ～。 途中何箇所かで撮影楽しみながら陽坂の駐車場へこれから先は車では登れませんのよ。・・・と言うことで生まれて初めて雪上車に乗りましたわ。 山頂まで雪道をガタゴト四十分程登って横手山ヒュッテに到着。 標高二千三百メートルですわよ。北アルプスから日本海更には富士の山並み視界三百六十度の絶景のはずが・・・。 辺り一面只々真っ白の雪景色吹雪いて視界が悪く感動の光景には・・・。 それでも撮影に出かける人がkei たちはぬくぬくお部屋でまったり気分・・・。レストランは二箇所宿泊客用で夕食手作りパンと何故かロシア料理お味はちょっとでしたが楽しい晩餐に・・・。 このヒュッテのご主人写真の愛好家四季折々の素晴らしい景観ビデオやアルバムにそれはそれは感動しましたわ～！ 著名なカメラマンも長期滞在されるスポットですわ。それにヒュッテを訪れた芸能人の写真も彼方此方に・・・。 撮影はちょっと期待外れですが山頂とは思えない暖かなお風呂に疲れた体もほかほか　ほっこり　 翌朝の撮影に期待して早々と床に就き二日目の夜も静かに暮れましたわ。   

  Jan 30, 2008

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  ツアー一日目は・・・。

  朝八時に出発名神高速・中央自動車道長野自動車道・上信越自動車道経由信州中野で降りて上林温泉郷の駐車場へ。そこからは道幅一メートル足らずの雪道重い荷物を背負ってひたすら歩くこと四十分余りの難行苦行ですわ。やっと宿が見えてもその宿に行き着くには凍りついた道を登る難行ですわ。 取り敢えず重い荷物を預けてカメラを持って撮影ポイントへ・・・。地獄谷野猿公苑での撮影ですのよ。野生の猿が温泉にゆったり浸かってますわ。 昨年来たときには雪がなくて撮影にはならなかったですが今年は前日に雪が降り少しはマシでしたわ。 こちらのスポットは外国の人たちにも人気があり日本製のカメラで撮影する姿が彼方此方で見られましたわ。 三時半ごろ監視員の方々が餌をばら撒かれるとゆったり温泉に浸かっていた猿たちも先を争って・・・。餌に群がってお食事タイムに半時間もするとお腹もいっぱいになったのか三々五々山に戻って行きましたわ。 一時間半ほど撮影を楽しみ宿への雪道を急ぎましたわ。お湯が勢いよく噴き出す湯元の噴泉の近くの唯一の宿ですわ。 源泉掛け流しのお湯と野趣満載のお料理に鄙びた風趣を堪能しましたわ。 翌日の撮影を楽しみに疲れも手伝って早々に寝入りましたわ。   

  Jan 29, 2008

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  雪の撮影会・・・。

  久しぶりの早起き氷点下近くの外気温震え上がる寒さの中撮影会ですわ～。 こう言うときは寒さも気にならないのが全く以って不思議ですわよ～。 あの雪山を越えた山里へ。この辺りでは豪雪地帯として知られる山里の風景撮影ですわ。 今日は一日冬晴れの予報雪が降った後最高のコンディションですわ～！ 現地近くになると漸く車窓の両側に雪景色が広がり普段は雪と縁のない人ばかり歓声が上がるのも当然ですわ～。マイナス四度の世界ですわ～！素晴らしい雪景色に圧倒されながらも誰も無言でカメラに向かってましたわ。まだカメラマンに踏み荒らされていない新雪の雪景色ですわ～！足跡のついた雪では絵になりませんわ～。 午前中数箇所寒さも物ともせずに思う存分撮影を楽しみましたわよ。空腹も忘れてシャッター切り捲くりお昼は道の駅でバイキング窓から雪景色を見ながらたらふくいただきましたわ。午後からは山里の中に入って撮影。慣れない雪道に四苦八苦しながら上へ下へ・・・。 雪景色をたっぷり満喫撮影三昧大満足の撮影会でしたわ～。     

  Jan 19, 2008

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  冬の風物詩・・・。

  昨日の撮影もお天気に恵まれましたわ。今日は昨日以上に寒く午前中は冷たい雨。 今日が撮影ならほとんど撮影にはならなかったでしょうね～。夏には水を湛えた広沢池も今は晩秋の佇まいシラサギの餌場に。 一ヶ月ほど掛けて池の水が抜かれ池の浄化作業が・・・。春に放流され養殖された鯉や鮒、モロコがすくい上げられる冬の風物詩広沢池の「鯉あげ」ですわよ。 すくい上げられた鯉や鮒、モロコにエビなど年末まで池の前で販売されますのよ。この時期には冬の日差しを浴びて悠々閑々と鴨が泳いでいますが・・・。 日本最古の庭池中国の洞庭湖を模して造られたと伝えられている大沢池ですのよ。 日本三大名月鑑賞地で中秋の名月には龍の頭にアオサギの首を船首につけた船で観月の夕べが催されるのですよ。池の周囲約１ｋｍほど散策路になってますわ。今はこの地域一帯が花灯路となって夕方からライトアップが・・・。「十三参り」のお寺として有名な法輪寺もライトアップが・・・。Ｄ－Ｋ ＬＩＶＥ と称して昨年から催されてる光のアートですわよ。 この辺りは春の桜、秋のモミジなど一年を通じて華やぐ観光スポットですわよ。（Ｄ－Ｋ＝デジタルー掛け軸）既存のアートのカテゴリーに属さないデジタルアーティスト（？）の長谷川　章氏がパソコンを使って製作した映像をプロジェクターで自然の山やビル・駅舎・寺院など大きな建物に映し出す光のアートのようですわ。 本殿や三重塔に「時空を超えた時間に　永遠を描く」のＤ－Ｋ LIVE 。サイケデリックな光の映像が次々と変化していくのですよ。 デジタルアートの撮影は勿論初めてですわ。バルブ撮影ですから出来上がってのお楽しみですね。 昨日の撮影は三ヶ所の冬の風物詩趣の異なる撮影でそれぞれに楽しかった～ですわ。 帰り道で立ち寄ったある会社のイルミネーション見事と言うほかありませんわ～！ 就業時間が終わる頃より噂を聞きつけた大勢の人々が訪れ憩いの場所に・・・。   

  Dec 16, 2007

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  それでは行ってきま～す。

  先日の撮影ツアーは棚田に雲海この時期にしては最高の条件だったみたい～！ あの後天気の状況など曇り空に雨か雪それも吹雪きにとても撮影など・・・。 最高についていたようですわ～。 ＭラボのＫさん昨日ツアーのプリント届けてくださいましたわ。２Ｌサイズのプリント３０枚ほども作品になりそうなのが数枚はありそうですわ。 来年度に向けての作品作り頑張らなくっちゃ～ね。 今日もこれから撮影ですのよ。久しぶりの青空風が強くとても寒いですわよ。 うれしいことにまたまたＭラボのＫさん自宅までお迎えに・・・。 寒い日になりますが撮影楽しんでいい作品モノにしたいですわ～。先ほど庭に出ると空に微かな虹がきっと何か良いことが・・・。 何かを期待して行ってきます～ね。   

  Dec 15, 2007

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  久しぶりの撮影（続き）・・・。

  出発する頃の雨も高速を降りる頃には薄日も差して最高の条件になりましたわ。 久しぶりに顔を合わせた仲間同士で積もる話や撮影の期待にいつも以上に盛り上がってましたわ。細いでこぼこ道を走ること二時間ほど数ヶ月ぶりの山奥のこの辺りススキが穂を出しすっかり秋の風情でしたわ。目の前には廃坑がそそり立って出迎えてくれてましたわ。この前の撮影は下からでしたが・・・。 ＭラボのＫさんの下見で今回は一番上まで登って撮影することになりましたのよ。夏草が生い茂り道なき道そそり立つ岩盤トレッキングシューズじゃなくて長靴を履いて登るのですわよ。 Ｋさんが鎌で下草を刈って岩場にロープを架けて登りやすくしてくださいましたが濡れた岩場がヌルヌル長靴でのロッククライミングは・・・。 お互いに励まし協力し合って総勢九名途中何箇所かの難所を切り抜け一番上までたどり着きましたわ。 奥山の絶景が目の前に広がり目を落とすと朽ち果てた廃坑が・・・。 登りの恐さも疲れも忘れ思い思いにファインダーを覗き夢中でシャッターを・・・。 下りは途中の岩場で撮影に酔いしれましたわ。秋の風に吹かれ皆さん燃えていましたわよ。 下りは登りほど難渋しなかったとは言えマムシ対策の長靴で思いの外疲れましたわ。 下から見上げるそそり立つ廃坑の全容登って降りたこと考えると足が竦む思いがしますわ。 お昼は市内に戻ってファミリーレストランで済ませ一路午後の目的地に・・・。標高７００ｍ越える難路のクネクネ道を登ること一時間ほどの山の中。 この前の台風の影響で廃屋の傷みも激しく夏草を踏み分けて彼方此方で叫び声が・・・。 恐れていた山ヒル来襲ですわ。ヒル対策の薬をたっぷり振りかけて臨んだのに・・・。 Ｙさんが持ってきた花壇用のナメクジ忌避剤意外に効くことが分かり何度かたっぷり散布し足元を気にしながら夏草踏み分け恐る恐る撮影しましたわ。 今回が一回目で四季折々の変化を入れ撮影が続くのですわよ。体力があってのことですが全回通して折々の景楽しみたいですわ～。   

  Sep 3, 2007

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• 久しぶりに・・・。

  今日は撮影会もう直ぐＭラボのＫさん迎えに来てくださるのですが今一乗り気じゃないのですよ。 先日からＫちゃんからメールＦさんから電話でお誘いが・・・。 廃坑と廃村を訪ねての撮影会ですのよ。以前一度行ったところでかなり難しい被写体ですわ。 夏の間撮影会にも不参加で庭の改造頑張って今日も昨日の続き頑張りたいのですが・・・。 ＫちゃんとＦさんとも久しぶりに会えるので参加することに。それなりの撮影楽しみたいですわ。 ところがお天気が弱雨の予報ですわ。緑生い茂った山の奥マムシやヒル対策で長靴に軍手に虫除け・・・。・・・・・unfinished・・・・ そろそろ出かけます。続きは後ほど。

  Sep 2, 2007

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  久しぶりに燃えて・・・。

  今日の撮影は台風の後を辿り少し遠出。　どんよりした曇り空雨模様ですが・・・。 雨なら雨の風情が中々チャンスがなくて是非撮影したかったスポットで楽しみですわ。ハス田での撮影雨上がりで最高の条件でしたわ。家の近くにも蓮池はありますがこちらは仏様のお供え用の蓮を栽培している広大な田がいくつもあり・・・。直ぐ傍まで寄って撮影できロケーションも申し分なく被写体と会話しながら久しぶりに燃えましたわ～。 お昼は関西方面からも常連客が足を運ぶ有名な蕎麦処で大いに期待したのに・・・。 何とお品書きが掛けそばとおろし蕎麦だけがっかりでしたわ～。みなさん掛けそばでkei はおろし蕎麦を注文。 ひとくち口にして驚きましたわ。此処のお蕎麦はただものじゃないですわよ。 遠くから蕎麦通の常連さんが足を運ぶだけのことはありますわ。九一蕎麦で絶品でしたわ。 久しぶりに美味しいお蕎麦にお腹も納得して午後からの撮影ポイントに撮影意欲が掻き立てられましたわ。 日本の滝１００選のひとつに選ばれてる滝ですわ。ひところは滝ばかり撮っていた kei ですから胸が高鳴ってますわ～。降り続いた雨で山の頂から激しく水煙を上げて流れ落ちる水・・・。黒い岩肌を舐めるように流れ落ちる幾筋もの水の流れ・・・。 久しぶりの滝の撮影燃えに燃えて滝と対峙してシャッターを押しましたわ。 燃えて撮影するなんてこと最近なかったことですが久しぶりに燃えましたわよ。 大満足の撮影でしたわ。   

  Aug 4, 2007

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  茹だる暑さで・・・。

  朝八時過ぎ太陽がボーッと梅雨も中休み蒸し暑くなりそうですわ。 今日はフォトハイキングで歩いて駅までもう既に汗だくですわ。 暑さに弱いkei ですから思いやられますわ。 通勤時間帯ですし詰めですわ。小一時間の乗車立ちっぱなしじゃ・・・。 二駅過ぎて幸いにも座れて新快速に乗り換えなかったですわ。午前中は此方で思い思いに撮影ですわ。ガラス窓の移りこみや・・・造形的な面白さなどが狙い目でしたわ。高いビルが林立する谷間にホッとする空間屋上庭園がありますわ。直ぐ近くには高速が走ってるのに・・・。都会の喧騒を忘れさせる憩いの空間ですわね。こちらは嘗ては若者達で賑わったアミューズメントパークそれが今ではゴーストタウンみたいですわ。 お店もほとんどシャッターが下りまるで廃墟ですわ。 対照的な二つの場所でおもしろい被写体で楽しい撮影ですが・・・。 暑さに閉口流れる汗を拭いながら集中力も途切れがち疲れましたわ。   

  Jun 27, 2007

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  酔い止めの薬が・・・。

  梅雨入りしたと言うのに朝起きると雲ひとつない快晴ですわよ。今日は撮影会・・・。 往路は普通のよい道ですが復路は山越えのクネクネ道で・・・。 生まれて初めて車酔い予防の薬を服用して撮影会に臨みましたわ。二種類の薬買い軽い方の薬を飲んだのですが・・・。 睡眠薬を飲んだみたい車中ズーッとウトウトして目的地に着くまで眠ってしまいその後もボーッと・・・。 日本海沿いの小さな港町で七年に一度のお祭が七日間に渡って繰り広げられ今日は中日・・・。京都の祇園祭を彷彿させる立派な山車が街中を練り歩き曳山芸能や太刀振神楽など・・・。中々見ごたえのあるお祭ですが・・・。途中でＭさんと一緒に皆と逸れて・・・。サーフボードに興ずる若者や浜辺で楽しむファミリーや日本海の荒波など撮影して・・・。皆を探して漁港に戻りましたが見つからず漁港の撮影などすることに・・・。 小さな港町で食べるところも見つからず不味い昼食を済ませ戻ってくる途中で皆と再会ですわ～。 午後も二時間ほどお祭や漁港を撮って復路は山越えですわ。 途中何ヶ所かで撮影しながら標高八百数十メートルほどの山頂付近では思いがけなくも・・・。霧が立ち渡り素晴らしい霧景でしたわ。肌寒さを覚えるほどでしっとり濡れなかなかいい雰囲気になりましたわ。 飲み慣れない酔い止め薬の服用でまだ何だか眠気が取れませんわ。 撮影の成果も今一ですが・・・気の合う仲間との撮影会は楽しいですわ。   

  Jun 16, 2007

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  最悪の予報・・・。

  昨夜は強風と雷雨降るだけ降ってくれれば今日は最悪は免れるはず・・・。 案の定今朝は雨も上がり撮影も期待できそう・・・と喜んだのも束の間ですわ。 聞きたくない天気予報が流れ出しましたわ。大気の状態が不安定で局地的に大雨・・・。 アナウンサーの声が嬉々としているように聞こえますわ。 落雷に突風に注意ですって・・・。 今日は二週間ぶりの撮影だと言うのに・・・。雨が降るのは覚悟の上でも・・・。 大雨に落雷ですって・・・。聞きたくなかったですわ。最悪じゃないですか～。長靴に雨具も完全防備ですわよ。 いつものようにＭラボのＫさんの迎えの車に乗り込むも先程の予報が・・・ちらちら過ぎりますわ。 車が集合場所に近付くにつれ空も心なしか明るくなってますわ。 参加者の誰もが天気予報に敏感で・・・。中止になるのではと連絡入れられてた方も・・・。 目的地に近付くにつれ時折時雨最悪のパターンも気遣われましたが・・・。小雨が降り霧も発生していい雰囲気に・・・。先客もたくさんでしたわ。 カキツバタの群生地で撮影ポイントですわ。この時期になると近隣各地から多くのカメラマンが訪れますのよ。去年は干上がって泥沼化してましたが・・・。カキツバタの旬には・・・少し遅かったようですわ。 早くても・・・。一番よい時期に撮影できるってことも結構難しいものですわ。この山の頂上にある人造湖ですのよ。空の移りこみや秋の紅葉などはそれは見事なのですが・・・。 お昼は道の駅でこの辺りの山菜をふんだんに使った山菜料理がメインで懐かしい味ですわ。 お腹も満足してお土産を物色・・・。栃の実餅が一番人気でしたわ。午後からは復路で何ヶ所かに寄り撮影を・・・。朝の天気予報は一体何だったんだろう～って感じでしたわよ。時折小雨が降りましたが大きく崩れることもなく・・・。 いつも通り気の合う仲間との楽しい撮影会になりましたわ。   

  Jun 9, 2007

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