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くえもん2020

くえもん2020

2010年09月26日
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地域の活性化を考え、私なりに情報発信してきたこの5年間。9月25日で創業5年を迎えた。

奥能登のバウムクーヘンは、全国的に知れ渡り、類似品まで出てくるほどに成熟した。

次に目をつけたのが、能登半島最先端の土。珪藻土。

私の父と同年代で、昭和11年前後生まれの年の人で交流している「悪友会」(なんとも田舎の人の付けるユニークな名前)のメンバーであった、脇田又次さん(前 丸和工業社長、今年2010年2月に亡くなる)。

そんなつながりがあったご縁で、美食工芸職人の店で取り扱うことに。

写真の保存日から推測して、2007年2月26日に取引をスタートしたと思われる。

そのときに撮った「丸和工業」の加工場のシャッターの写真

切り出し七輪の丸和工業

あれから、2年半。

ここまで、知名度が上がる七輪になるのかと思えるように、丸和工業にある切り出し七輪が片っ端からなくなるぐらい製造が追いつかない現状。


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丸和工業さんの話とは変わるが、NHKさんが、切り出し七輪は丸和工業だけじゃないことをうまくPRしてくれた。

NHK 「クエスタ」(9月9日)で紹介の珠洲切り出し七輪


珪藻土の洞窟は、丸和工業しか所有していないと誤解している人がたくさんいて、切り出し七輪取り扱いの販売店も間違った認識をしているところがあるが、能登燃焼器工業さんの切り出し七輪が紹介されたのである。


ここで製造された七輪は、これまで主に「七輪本舗」という名前でネットショップを行っている、大阪府の株式会社ちろりさんが、PRして全国に情報発信し普及したものであり、奥能登の能登燃焼器工業さんはもとより、奥能登の地域振興に貢献してくれていると推測される。

この販売店さんは私が能登の切り出し七輪を取り扱う前から能登燃焼器工業さんの七輪を販売してくれてい優秀な販売店さんだ。

この販売店さんは、「これでもか~」と言うくらい、能登の地域資源を理解し販売されている。この労力はまねができない。
切り出し七輪をとにかく勉強されている。
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もう一軒、切り出し七輪を作っている製造業者があります。おそらくまだ、そんなに注目を浴びていない事業者様だと思うので新規で切り出し七輪を販売していきたい販売店さんはこちらがおすすめ。

能登ダイヤ工業
道の駅すずなり でも販売しており、珠洲に訪れるお客様は、丸和工業の七輪が売り切れていた時にこの商品を購入されて帰られる人が多いと思います。あと、若干丸和工業の七輪より価格もお求め安い価格。

完全手作りの丸和工業の七輪か、若干機械作業(塗装など)をおこなって人件費コストをカットした七輪なのかの違いなのかな~と推測できる。

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この2年半の間にも、2008年6月~2010年3月に地域活性化NPO法人能登すずなりの事務局を担当した間に、珪藻土、七輪に関する知識を吸収した。

これまで高校まで育ててもらった18年の間には、まったく教育を受けてこなかったことで生まれ育ったこの能登半島先端の地にこんなに豊富な地下地域資源があったことに驚く。

珪藻土七輪の原材料・切り出し現場

これは、地下10~20mの場所で珪素土を切り出し現場の職人さんの様子である。

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能登の七輪の情報発信は、地域振興のアイテムとして十分PRした。

次は、能登の里山を維持してきた、製炭産業の流通に着目!
行政、大学教授では、営利追求まで面倒みてくれない。
ここは私も、援護しなければと、価値ある、珠洲木炭をPRすることに。

生物多様性条約会議(COP10)が行われる2010年秋、世界が能登の里山に注目を浴びる!

能登の里山

[noto satoyama]この取り組みは、世界で誇れる自然と共生し生活をおこなう日本の精神(japanese spirit)である。


能登の里山で育ったナラの木使用の珠洲木炭(ずずもくたん)


紀州備長炭に負けないブランド化をめざして!情報発信スタート!


切り出し七輪のお求めは、美食工芸職人の店へ






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最終更新日  2011年08月23日 18時10分05秒
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 Re:切り出し七輪はもはや奥能登ブランドでなくジャパンブランド!|能登半島・珠洲市(09/26)   歌瀬キャンプ場 さん
火王という七輪を作っている会社をご存じないでしょうか (2012年02月19日 19時04分57秒)


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