2006/09/05(火)16:43
コスイベでの「合わせ/仲間内」撮影について
仲間(グル-プ)でのコスの最大の欠点は、「閉鎖的、一般参加者の撮影を認めない」ということです。
自分も地方のコスイベで何回も撮影を断られたことがあります。
仲間内で盛り上がってるから、外部の知らない人を避ける傾向があります。
(これは、利点として「迷惑カメコを寄せ付けない」働きをするから、欠点とは言えないのですが!)
最近は個人で参加の女性レイヤ-さんも友人の男性レイヤ-やカメコや一般参加者を連れてきて、迷惑カメコ対策をとっているようです。
女性レイヤ-に友人の男性が付き添ってると、カメコが近寄らないから!!
あと、他の同じキャラ・コス集団に「批判される」「妬まれる」、あげくのはてに「2chで攻撃される」こともあります。
(自分の後輩も東京のグル-プに合流したときに、2ch攻撃されました。)
しかし、今回は違いました。
みんな、初対面なのにすぐに仲良くなり、合わせは大成功でした。
あと、いないキャラ(水銀燈 等)を探してきて、みんなと一緒に撮影したり、みんなが自主的にポ-ズを考えて撮影していました。
撮影中に自分の後ろに一般参加の人がいれば、みんなに声を掛けて撮影させてあげたりしました。
迷惑カメコが来ない限りは開放していました。
最大の欠点を克服したから、みんな楽しくコス・撮影ができました。
知らないグル-プに声を掛けてポ-ズを指定して撮影することは、不可能ですから!!
地方のコスイベでは考えられない光景でした。