2018/06/25(月)17:22
Tomix DU-2 テスト結果
加速度アジャスターが付いているから、加速する時間が変更できます。
DU-1よりM車(機関車)の反応が早いです。 速度計を接続して機関車を走行させてみたら、速度計のメータの振れと機関車の動きが同調していました。(当たり前のことだと思う人はDU-1で速度計を接続して機関車、電車を走らせてみると納得します。)
DU-1 加速にノッチを進める → 速度計の針が0から20と振れていく(しかし、機関車は動かない) → 速度計が20km/hを指して2秒から6秒経過してから、やっと機関車が動く
DU-1で速度計の試験をしたときに「何?この機関車の反応の鈍さは?」と一瞬悩みましたから!
速度計の動きが機関車が走り出すより早かった!(というか、機関車が動くのが遅すぎる)
DU-1はレールに給電されて2秒から6秒後にやっとM車が動き出す回路になっています。
HPでDU-1の改造記事を探したから、抵抗を購入して改造します。
回路図の謎の8P ICはたぶんオペアンプかコンパレータだと思います。
スライドVRを購入してDU-1もどきのコントローラ(PWM仕様にする)を製作しようと検討を始めました。
DU-1を分解すると前面のシートを剥がすことになるけど、シールは二度とケースに貼れません!
その前にDU-2のコントローラをPWMにします。
マスコン、ブレーキのコネクタが6ピンだからマスコンとブレーキは抵抗だけしか回路に組み込まれていないのかもしれません。(テスターで調べてみます。)