イベント巡り

2018/08/15(水)18:33

トランジスタ・コントローラの調整中

電子工作(23)

トランジスタに接続されている電解コンデンサーを470μFから3300μFに変更しました。 さすが3300μF、はんだ付けしていたら静電容量だけで(電源も入れてない)LEDが点灯しました。 ちょっとビックリしました。 非常ブレーキ、ブレーキ(電源投入時)の状態 加速VRを最大(抵抗値は最小)の状態  入力が12Vで出力も12V出てる! LED点灯用に78L05で5V定電圧回路を組みましたが、出力側に1000μFを取り付けしないとデジタル電圧計が動作しませんでした。 加速VRは抵抗値を最大(50KΩ)でも2.5Vの出力があります。 実際に機関車を運転して、抵抗値を測定して固定抵抗に置き換えてロータリーSWでノッチ制御します。 ブレーキVRは正常に機能しました。 ブレーキかけても止まるまでに時間がかかるから、2200μFに換える予定です。 惰行から非常ブレーキかけて8秒後に出力が0Vになります。 ロータリーSWは鉄球を抑えているバネ板に2mmの木片を挿みました。(2箇所) 指で軸を摘んで回せるようにしました。(ちょっと固めにしました。) トランジスタのベースのところに3PのプッシュSWを取り付けてプッシュSW2個押しの寸動回路を取り付けします。 あとは速度計の調整をします。

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