2018/08/15(水)18:33
トランジスタ・コントローラの調整中
トランジスタに接続されている電解コンデンサーを470μFから3300μFに変更しました。
さすが3300μF、はんだ付けしていたら静電容量だけで(電源も入れてない)LEDが点灯しました。
ちょっとビックリしました。
非常ブレーキ、ブレーキ(電源投入時)の状態
加速VRを最大(抵抗値は最小)の状態 入力が12Vで出力も12V出てる!
LED点灯用に78L05で5V定電圧回路を組みましたが、出力側に1000μFを取り付けしないとデジタル電圧計が動作しませんでした。
加速VRは抵抗値を最大(50KΩ)でも2.5Vの出力があります。
実際に機関車を運転して、抵抗値を測定して固定抵抗に置き換えてロータリーSWでノッチ制御します。
ブレーキVRは正常に機能しました。
ブレーキかけても止まるまでに時間がかかるから、2200μFに換える予定です。
惰行から非常ブレーキかけて8秒後に出力が0Vになります。
ロータリーSWは鉄球を抑えているバネ板に2mmの木片を挿みました。(2箇所)
指で軸を摘んで回せるようにしました。(ちょっと固めにしました。)
トランジスタのベースのところに3PのプッシュSWを取り付けてプッシュSW2個押しの寸動回路を取り付けします。
あとは速度計の調整をします。