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駒大苫小牧、準優勝でした。しかし、日曜のゲームを、「熱闘甲子園」で改めて見ましたが、鳥肌が立つ思いで感動しましたし、月曜は静内のサマーセールに行っていましたが、そこでも高校野球を見つめるバイヤーたちが溢れていました。下の画像は、日曜の札幌競馬場のパドックから少し離れたモニターで、高校野球を流しているところに集まるファンの姿です。
この日は、競馬場のモニター6台が、高校野球を流し、ターフビジョンでは速報的に流していました。北海道らしい、という一面を見ましたが、急に歓声が上がったりするので、何事かと思うことが多かったのは事実。馬がいる場所から離れたところ、例えば一般エリアなら2階とか、3階の方でやってもらえば、良かったかな、と思いました。 さて、月曜から、サマーセールが始まりました。金曜まで5日間のロングランですが、初日は南関東や兵庫など、地方競馬の調教師の姿が目立ちましたが、例年より人は少なかったのは気掛かり。アグネスタキオン産駒が、1810万でJRAが落札したのが最高価格でした。しかし、スタートが10万、という馬が3頭いたり、これも少し気になりました。 また、途中で抜け出し、午後2時頃から、ビッグレッドファーム明和で、札幌日経オープンを目指すコスモバルクが、1週前追い切りを行いました。牧場で行う最後の調教で、旭川から田部師も駆けつけてきました。ウォーキングマシンで運動した後、坂路を1本、軽く流し、その後追い切りました。マイネルアドホック(1000万下)を3馬身先行させ、真ん中にバルク、最後尾にヴリルという3頭併せ。終始馬なりのアドホックを、最後は半馬身差までバルクは一杯に追って差を詰めたところがゴールでした。 明和は、先頭を駆ける馬のタイムが計時されますが、それからバルクの動きを計算すると、4Fから50秒8-38秒1-26秒1(ラスト1Fは計時されず)でした。「宝塚記念の時は、トモが寂しかったけど、今は丸みを帯びて、フットワークも良い頃に変わってきました。折り合いもついていたし、上々でしょう」と田部師。追い切る前の馬体重は、510キロでしたが、腹目はまだ余裕を感じます。木曜に門別競馬場に入厩し、最終追い切りでどこまで絞れるか。札幌競馬場でのバルクの走り、期待したいですね! そして、22日から、川崎競馬との相互3レース発売も実施されることになりました。川崎競馬場では、ヨーグルッペ(これはうまい)などのプレゼントもあります。来週のTCKとのスクランブルナイトも含め、川崎でもご愛顧よろしくお願いいたします。 10R ◎オリオンザシュネル ○マルブンシャンハイ ▲ダークエンペラー △リスティアグリー △アクティースマート △オリオンザブレイブ 11R ◎ホルスファルケン ○ストームランナー ▲オールザパール △シセイキラメキ △アイリッシュハーブ △アクティースキャン 9R ◎キングブラキオン ○ロドリゴボーイ ▲ジツリキレデー △ライコウライデン △グリンタ △グラビアタレント 8R ◎ジョウショーヤマト ○トミノドリーム ▲ポッチャリケイ △バオバブ △ワカゾノスキー △ララソブリン 7R ◎リザリーズジョイ ○ジャネットローズ ▲ウィングカレン △ナイスヴェスター △スクオールミップル △セレブリティーセナ 6R ◎ストレイフ ○マルハツクイーン ▲ビコーシャルム △マサジョニー △ゴールドフェアリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月22日 01時51分55秒
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