ＪＲＡ時に東京芝で４勝、新潟芝で２勝を挙げたインプレスウィナー。特に、1400ｍに強い馬でしたが、不思議と盛岡では４着が最高で、洋芝での苦戦が見られます。ただ、そのすべてが重賞でのもので、忙しいと思われる1000ｍ重賞でも入着は果たしています。今シーズンは大幅に降級してＣ２スタートから連勝し、Ｃ１のメンバーでの芝1000ｍなら、10歳馬で往年の力を望むのは酷だとはしても、勝機十分と見ます。

　対抗のデジタルデータは、サクラバクシンオー産駒で適性の高さを感じさせます。岩手では底を見せておらず、芝なら前走からの巻き返しもあり得るでしょう。

12Ｒ
◎インプレスウィナー
○デジタルデータ
▲コパノチャールズ
△ダイワスペシャル
△スティルプリンス
△ユナイテッドボス

11Ｒ
◎ブラックサンダー
○ハイパーチャージ
▲アドマイヤイバマ
△オープンベルト
△タイセイアニマート
△ボンカマラード

10Ｒ
◎スマートレジェンド
○コスモタウルス
▲ヒデノホープ
△メテオライト
△ナムラバクサイ
△ウインミラージュ

９Ｒ
◎オーバーチュア
○エーシンプロースト
▲マイネルラヴィーン
△トウカイチャーム
△ラフィナート
△マンボプリンス

８Ｒ
◎レオチェックメイト
○タリズマ
▲キンショーアモーレ
△フラッシュグリーム
△ボンジュールボーラ

７Ｒ
◎マリノパシフィカス
○ツクバネ
△ガクルックス
△ホーリーパワー

６Ｒ
◎ゴールデンボーダー
○ナンヨーリノ
▲クインズマーズ
△スモーキーナイト
△ウインクロノス

５Ｒ
◎ナムラキャニオン
○マルケイエース
▲ミヤコエンパイア
△ストレッチ
△アイアイガウディ

４Ｒ
◎ランデックアロマ
○アラノボル
▲ポエムトウショウ
△ブロンテ
△ラルゴスパーダ

３Ｒ
◎ラチャ
○ナチュラルウーマン
▲エムティブラン
△ノーブルパンドラ
△キンノツル

２Ｒ
◎エイシンイパネマ
○コスモリュブリュー
△アンブリッジローズ
△ユキノアカツキ
△プラムチャン

１Ｒ
◎コスモグランツ
○レッドブラッサム
▲スケッチ
△ザッツフェイマス
△ロードランパート