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カテゴリ:北海道
各地で3歳重賞が行われている中、ホッカイドウ競馬でも3歳三冠第1弾「第44回北斗盃」が行われます。3歳のOP馬が例年より少なく、出走馬の中で最多勝利がライトロングの3勝ですが、平場未勝利と認定未勝利の勝ち上がった馬で対戦する平場が含まれているので、例年の重賞好走馬と比較すると物足りない印象です。 「ふるやっちチャンネル」で、過去5年の傾向をアップしていますが、勝ち馬の多くは4勝以上しており、今年のメンバーは正直小粒です。ただ、ダートグレードの連対実績馬がいて、2016年スティールキングが1勝馬でしたが、「北海道2歳優駿」2着など重賞連対実績は3回あったので、アベニンドリームはそれに該当します。また、データとは打って変わり、デビュー戦でアザワクをマークし、直線で並み居る強豪を破って勝利を収めたタイセイシャイニーの存在は、「北斗盃」に面白さを提供しています。 「北斗盃」を含む14日の展望は、こちらをご覧頂ければ幸いです。 12R ◎アベニンドリーム ○タイセイシャイニー △レッドカード △アッカレッツァーレ 11R ◎ロードオヒア ○タイセイスキャット ▲アンテレクテュエル △クインズジャーニー △マートルリース 10R ◎キタサンホワイト ○フリムケバシコ ▲エスシーヴァローナ △ラステラデファルコ △サクラペルセウス 9R ◎トワノバルド ○ボタニーク ▲プリンセスティナ △ボルドーヴェルチュ △ジュエリーアイス 8R ◎エイシンアサヒダケ ○ラストシーン ▲ジョージパドリック △ヨシノガッツ △ハッピーアモン 7R ◎リヴェルサス ○ノットリグレット ▲サウスインザダーク △ルフトバローン △フレアリングラブ 6R ◎リュミエール ○サラコナン ▲ニシケンローレル △エイシンニアルコス △ガミラスグレシャス 5R ◎ブリリアドロ ○エイシンシトリン ▲リュウノチャチャ △リゾルート △セカイノホシ 4R ◎ニシノコードブルー ○ゼンダンスネーク ▲パディユージン △カガジャドール △イエローハート △ミルクティーカラー 3R ◎プライオリティー ○パンプキンパッチ ▲スモウブインタリズ △デイジーテソーロ △キタノファラオ △ニットウモナコ 2R ◎シシャモダイスキ ○ギガゼウス ▲インバクロ △ハナバンダ △エランヴィタール △ハウメニーローズ 1R ◎ロジータガール ○ブロンディグラス △ナウシカオジョー △ハナビノキセキ
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最終更新日
2020年05月14日 12時06分52秒
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