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カテゴリ:北海道
中距離路線の牡馬は、5月21日の「赤レンガ記念」から9月10日の「旭岳賞」まで間が開きます。マイル重賞の「星雲賞」を挟むことは可能ですし、JRA「エルムS」に挑戦することも視野に入れたケースもあります。ただ、トリッキーな内回りだったり、時計がかなり速くなる札幌ダートに挑む選択肢は、年々狭まっている印象を受けます。となると、このようなプレミアムシリーズや、盛岡2000mの「マーキュリーC」に視野を広げるなど、ゆったり行けるコース形態で秋に向かう陣営が増えるものと思われます。 その中で、ダートグレードホルダーで、サウンドトゥルーの下であるルールソヴァールの移籍は、ホッカイドウ競馬中距離路線に厚みを増しました。転入初戦の走り、個人的にも期待しています。 「ふるやっちチャンネル」は、メインレースを含む注目レースをピックアップ、展望をしています。こちらをご覧下さい。また、2日に行われる「グランシャリオ門別スプリント」の過去5年のレース傾向もアップしていますので、参考にして頂ければと思います。 11R ◎ルールソヴァール ○キングニミッツ ▲クラキングス △モルトベーネ △ナムラシングン 10R ◎キングリーフィスト ○フロルセレジェイラ ▲ナリユキマカセ △トドイワガーデン △マナホクレレ △レイデマー 9R ◎ハタノシーム ○シャークスポット ▲サハラヴァンクール △グロリオーソ △マイハンプス 8R ◎スラストリバーサー ○スターキンメダル ▲グランフォロミー △エムオーゴールド △サンゼント 7R ◎シュガーダディ ○エイシンリカルダ ▲ラブミーグッド △チサット 6R ◎インスピラーレ ○ミラコロカナーレ ▲カツゲキダイリン △モリデンワールド △クレンアストロ 5R ◎エムオーナイナー ○エイシンイナズマ ▲ハナウタマジリ △リコーグレース △ユメノタスキ 4R ◎サクラサーブル ○ミラベル ▲カツゲキドラゴン △ニットウバーブラ △ヤマショウターボ 3R ◎タイキワンダラス ○イエローハート ▲プラチナスター △ラララ △ギョシュウ 2R ◎ジャヌーテソーロ ○フレア ▲フレアリングキング △トーセンジルコン △ラストシーン △オールフォーワン 1R ◎ハナハナ ○プロジェクトエー ▲ミックスベリー △リヴェルサス △サントレゾール
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最終更新日
2020年07月01日 11時26分22秒
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