2017年08月の記事一覧 | ミツオーのセカンド・ボイス - 楽天ブログ

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2017年08月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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まとめてコメントに返信します

ミツオーです。雨の中、クリーニング屋さんへ行かなくては。着るものがない。さて、事情により、いただいたコメントに長らく返信しておりませんでした。すみません。まとめて返信させていただきます。と言っても、なかなか全部というわけにいきませんが。ご了承ください。・美少女図鑑モデルさんたちとの写真について。この手の役得について、いちいち裏山に埋められたり、頭にガムテープをはられたりするのは、困ります。まあアレですわ。美人や有名人を近くで見たり、場合によってはお話ししたり、さらに場合によってはサインをいただいちゃったりするのをご報告してしまうのは、わたしがミーハー根性豊富であることの証明なのですが、うれしいモノは仕方がない。この美少女図鑑、サイン入りを頂戴したのですが、笠松実況席に置きっぱなしにしてしまいました。次回自分の担当までに、誰かが持っていかなければいいのですが…。・川崎ジョッキーズカップを制した本田紀忠騎手について。本田騎手に限らず、騎手の多い地区では騎乗馬を集めるのに、みなさん苦労されています。それはトップジョッキーといえども例外ではありませんが、若手や下位順位の騎手ほどより苦労しているのはもちろんのこと。何かしらのキッカケをつかんで、少しでも活躍の場を広げてほしいと思います。そういう意味では、この川崎ジョッキーズカップは、川崎所属騎手のみ騎乗できるということで、参戦確率が高くなっています。なかなか若手が定着できない川崎としては、有効な施策のひとつではないかと思っています。なお、本田騎手と今回お話しをして、以前よりグッと大人になった・シッカリしたという印象をもちました。経験を積むというのは大切なことですね。・渡邊竜也騎手について各競馬場に出入りしていると、ちょうどこの時期から１月まで、来春デビュー予定の騎手候補生が競馬場実習をおこなっているのに遭遇する、または見かけることがあります。笠松競馬場は、施設の配置の関係で、この実習生を間近で見ることのできる競馬場のひとつです。そんな事情もあり、渡邊騎手のことはデビュー前からその言動を垣間見てきました。正直、「極めて才気煥発！」というタイプではありませんが、真面目に課題や困難に立ち向かってきたと思います。デビューしてからもその真面目さは変わらず、地道に努力を積み重ねています。このほど渡邊騎手がツイッターを始めましたが、見ていると、実に渡邊騎手らしく浮ついたところのないツイート。自分がＳＮＳをする目的や理由は何なのか、ということをしっかり自覚しているのだと思います。派手な言動の若手も見ていて面白いですが、こういう地道な素朴な人柄の若手が活躍するのも楽しみです。・ブルーギルプリンスと呼ばれていたかどうかは知りません。そうなんですか？子どものころ、近所の池で、体長５センチほどのやつが入れ食いだったのを思い出します。友達が大量に釣って帰って、巨大な水槽で飼っていたのをうらやましく見たものです。「お前もか」については、最初から狙って文章を書き始めたわけではなく、その瞬間に思いついたものです。こういうのを気に入ってもらえると、ちょっとうれしい。・想像力を働かせるこの件については、複数の反応がありました。一応申し添えますと、自戒を込めて書いています。最近はやりの言葉でいえば、「もうちょっと忖度しろよ、自分」という思いもあって書いたものです。ただ、御神本騎手への温かい対応については、本当に心底うれしく思い、だからこそああいうことを書きました。厳しい意見も目にしましたし、そういう考えがあるのは当然だと思います。でも一方で、そういうことを脇に置いておいてでも、よかったね、と言えるひとがたくさんいるという事実にホッとさせられるのです。森泰斗騎手がリーディングに輝いたとき、的場文男騎手が、「がんばったな、がんばったな」と言ってくれたのが本当にうれしかったと語った、というのをどこかで読みました。的場騎手がいつでも誰にでも、そういう温かい言葉をかけているかというと、そんなことは全然ありません。厳しいこともおっしゃいますし、勝負の世界で生きる方ですからシビアな考えをお持ちです。が、だからこそ森騎手がトップに上り詰めたことの意味を知っている。負けてくやしいという気持ちは別として、素直に「がんばったな」と言える。「おめでとう」ではなく（そうもおっしゃったでしょうけども）、「がんばったな」。的場騎手は素晴らしい。それを本当にうれしいと思える森騎手も素晴らしい。

2017年08月31日

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第4回加賀友禅賞～名勝負の実況担当しました～

ミツオーです。金沢から帰ったら、子どもの新学期が始まっていました。さて、昨日の金沢競馬メインレースは、３歳牝馬の重賞・第４回加賀友禅賞でした。勝ったのは、バンダイクブラウン。前に行って、猛追する後続をしりぞけての重賞初制覇でした。正直、この時期に３歳牝馬限定の距離１３００メートルの重賞を…というのがどんなものなのか？という疑問が、ないわけではなかったわたくし。何せ、金沢競馬の３歳戦線は、北日本新聞杯（春～５月くらい）MRO金賞（真夏）サラブレッド大賞典（９月～１０月くらい）というオーダーで確立してきましたし、そこで牝馬が活躍する姿を当たり前のように見てきました。MRO金賞からサラブレッド大賞典へ向かう間に、牝馬限定の短距離重賞がはたして必要かな？と思わないでもなかったのです。そこへ、今年は石川ダービーが加わり、ますます「せめて実施時期をずらしてみては…」と思ったりもしておりました。が。昨日のレースを見てしまうと、もうこれは「やって良かった！」「このレース、あって良かった！」と、一気に意見修正。いや～、面白かったですね、昨日の加賀友禅賞。短距離で、というよりは、スタート直後にコーナーがあることなどから、実況者としては多少忙しいレースではあったのですが、しゃべりながら、「なんだコレ、面白～い！！」とニヤニヤしてしまいました。その思いが少しでもみなさんに伝わるしゃべりであったなら幸いです。聞き返すと、けっこうノリノリでしゃべってますね、この実況アナウンサ。実況アナウンスというしゃべりは、往々にしてこういうことがあります。自分のテンションによらず、お伝えすべき対象（レースや試合など）が素直に面白いと、しゃべりがそれに寄り添うというか、引っ張り上げられるというか。…いや別に、昨日のわたしがローテンションだったという意味ではありませんが。加賀友禅賞、まだご覧になっていない方は、ぜひレース映像ご覧ください。音を出せる環境の方は、実況も一緒にどうぞ。今日の日記の言いたいところが、少しわかっていただけるかと。このレースを獲りに移籍してきたという話のバンダイクブラウン。猛然と追い込んだナゲッツ。同じく追い込んだゴールドハリアー。名手による好騎乗が演出した名勝負でした。どうでもよろしいが、こういう「実況者のテンションを引っ張り上げる」ようなレースに遭遇する例が、個人的に最も多いのが金沢のような気がします。何でしょうね、そのへんの兼ね合いは？

2017年08月30日

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性善説を信じたい

ミツオーです。２０年以上前の舞台映像を見てウルウルきました。さて、昨日の大井競馬最終レースで、御神本訓史騎手が復帰しました。わたしは金沢市内にいましたので、その場の様子をナマで確認することはできませんでしたが、ネットで多くの方々の反応を見ていると、例えばパドックに普通以上に多くの方々が集まったとか、お帰りの声援が飛んだとか、そして復帰についてのコメントがたくさん見られることとか、とにかく大勢の方がその復帰を喜び、祝っていることが伝わってきました。先日の三浦皇成騎手の復帰に際しても、祝福の声がたくさん聞こえてきました。こういうのを見ていると、世の中捨てたもんじゃないな、と嬉しくなるとともに、いろんなイヤなことを少しは忘れられるというか、我慢できそうな気がしてきます。人とひととの間で生きていくのに大切なことは、それはそれはたくさんあるでしょうし、ひとによってそれらの順位づけは異なるでしょうけども、突き詰めてみれば、想像力を持つこと･その想像力を働かせること、ということになるんじゃないかと思うのです。正しく想像力を働かせることで、未来の自分をどうするか、そのためには今どうすべきか、そういうことも決められる。そういうのとは別に、他人の心中や苦労を思いやることもできる。すると、多分、見苦しくない振る舞いをすることができる。…いや、他人からどう見えるかでなく、自分が自分を嫌いにならずにすむように振る舞える。だろうと思うのです。世の中に、いい方向に想像力を働かせることのできるひとが多くいるらしいということを実感できるのは、心底ホッとすることです。世間は敵ばっかりじゃない。誰にとっても。

2017年08月29日

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ご一緒しましたが、お話しできず

ミツオーです。中野省吾騎手、よく頑張って存在感示したと思います。次こそ！さて、昨日は金沢競馬関係者の方々とビアガーデンへ。写真は左から、ホープ社･中村TM、オフィシャルカメラマンのクシマシロウさん、カナザワ社・竹田記者。写ってないところに、他にも。このビアガーデン、昨日は何だかイベントデーだとかで、ステージでは演奏が行われ、会場は大盛り上がり。ビールも料理も、取りに行くのに長蛇の列。何だかなあ。どうも、年に一度の｢沖縄ナイト｣とかいうので、大勢の沖縄出身･沖縄好きの方が一堂に会していたようです。もうそりゃ、スゴい盛り上がり。我々にとっては残念なことに、話をすることなど全然できず、混んでるしうるさいし、そういう意味では、ちょっとアレでした。が、同時に、アレはスゴいなと感心しました。沖縄という共通の根っこがあるだけで、あんなに連帯感を持てるのか。これがナゴヤ出身者を集めた｢ナゴヤナイト｣だったと仮定すると、…うん、あんなに盛り上がることはありえないな。せいぜい、｢燃えよドラゴンズ｣を歌うときだけ、ちょっと楽しいかな？という程度(ナゴヤにも巨人ファンはいるから、その限りじゃないし)。自身の飲み会としては残念でしたが、何か思いもかけない角度から、パワーを注入されたような気がします。

2017年08月28日

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どこから紛れ込んだ？

ミツオーです。今日から金沢担当です。さて、そんなわけで金沢市内のホテルに宿泊中なのですが。昨日、宿に着き、食事をしに一旦出たあと部屋にもどり、グズグズしたのち、何の気なしにカバンを見たところ、そこにキチンとたたまれたタオルがある。おや？部屋のタオルは、風呂に入るのに使って、浴室にぶら下げてあるのだがな？見ると、APAとある。アパホテルのタオルらしい。 …おかしい。まず、わたしが宿泊しているのは、アパホテルではない。次に、そもそもわたしはアパホテルを使ったことがない。確か、家族もアパホテルを利用したことはないハズ。このタオル、どこから来た？よく見ると、洗いざらしというのか、明らかにホテルの部屋に置いてあるモノを持ち帰り、どこかのご家庭にてなんども洗濯したシロモノだ。今、部屋でボヤボヤしてる間に、誰か来たか？来たとしても、使い古したタオル一枚、置いて行くか？ウチで荷造りしたあとで、こっそり家族が入れた？我が家で見たこともないタオルをどうやって？考えられるのは、宿泊している部屋のどこか、例えばベッドの布団とシーツの間あたりにあったタオルが、部屋でボヤボヤしている間にカバンの上に落ちた、というところですが…しかし、なぜアパホテル？よそのホテルのタオルが、なぜ？別に爆発もしなさそうだし、猛毒が染み込んでいるってこともなさそう…いや、爆発はともかく毒はわかりませんが、多分平気。でも何だか気持ち悪い。このタオル、どうしよう？

2017年08月27日

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その言い回しに

ミツオーです。このあと北陸方面へ移動します。さて、子どもが｢ブラックバスとブルーギルを見てみたい｣と言うので、図書館で図鑑を借りてきました。そういう話をしてたんですな、昔はキャッチアンドリリースが常識だったが、今は釣ったブラックバスを放すのはイカンのじゃないかなあ、とか。借りたのは、学研の｢日本の淡水魚｣というやつ。図鑑ですから、項目ごとに写真があって、外見の特徴やら生態が紹介されている。のですが、この本、いちいち、その魚が食用になるかどうかに触れてくるのです。いや、魚の図鑑だから、それは大事なことかも。ですが、それぞれについておいしいかどうかも書いてくれています。例えばマスノスケ（キングサーモンですわ。日本におるんかね？）の項には、｢肉は脂に富み美味｣とある。ほかの魚を見ていくと、どうもこの図鑑の執筆者さんの言葉の選び方が独特というか、何というか。｢旨い｣という表現が頻出します。これをあんまり繰り返されると、ちょっと面白い。読みすすんだら、ニジマスの項には、｢そこそこ旨い｣わはは。そこそこってアンタ。執筆者さん的には、キッパリと｢旨い｣って言えない味なのね。わかるわあ。ニジマスって、もひとつよね、食べると。ちなみにブラックバスは、｢肉質も味もよく｣ブルーギルは、｢揚げ物にするとそこそこ旨い｣ブルーギル、お前もか。しかも、調理法限定。何つうか、こういうのの言い回しにひっかかるというか、やられることって、けっこうあります。このひと、普段からこういう言い方してるんだろうなあ、って想像しちゃう。

2017年08月26日

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大きく振りかぶって

ミツオーです。ラジオ体操、１０日間皆勤しました。さて、こんなニュースが。 http://kai-you.net/article/44822 人気野球漫画｢大きく振りかぶって｣が舞台化されるんだとか。そして脚本･演出が、演劇集団・キャラメルボックスの成井豊さんだというのです。タイヘンだ。今のところ、出演者に関する情報はありませんが、｢キャラメルボックスが舞台化する｣と書かれていないのを見ると、キャラメルの役者さんが中心ということではないのかも。 …高校野球の話だもんな。出てくるのはほとんど高校生。確かにこれまでキャラメルのお芝居には、高校生や、子供だって出てきたことがあるけれど、さすがに全編にわたって高校球児を大勢が演じるには、それなりの出演者チョイスが必要かもしれません。とにかく、続報を待ちます。どんな舞台になるか、楽しみです。

2017年08月25日

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続けてYJSトライアルラウンドについて

ミツオーです。花粉症舌下免疫療法用の薬を受けとるために、朝早くから医院前に並ばなくてはなりません。さて、昨日に続いてYJSについて書きます。今年創設されたこのYJS。とにかくトライアルラウンドのルールが複雑。ハッキリ言って、わたしのようなボーっとした人間には、なかなか｢こういうことか！｣という納得感が訪れません。諸々よくワカランと思うことの中に、地方競馬西日本地区の出場騎手の、騎乗数差のこともありました。西日本地区は、４鞍（結果的に５鞍乗る騎手も出る）のルーキー勢と、８鞍の先輩たちとに分かれます。４対８って…ちょっと差が大きいんじゃないか？と思っていたのですが。ここまできて、ポイント計算をしたりして、この騎乗数差がけっこううまく設定されてるんじゃないかとも、思えるようになりました。渡邊竜也騎手は、４鞍騎乗。うち２レースで１着となり、ポイントを大きくかせぎました。永井孝典騎手や長谷部駿弥騎手も、騎乗数４の組（結果的に５鞍騎乗）ですから、地元で１着をとると一気に台頭する可能性があります。一方、先輩たちは上位の着順を、何本か揃える必要があり、それがうまくいっているのが加藤聡一騎手や栗原大河騎手ということになります。これは…、経験の浅い新人には一発逆転のチャンスをあたえ、先輩たちにはアベレージを要求するという、何かそんな感じの考えが反映されての騎乗数差なのかもしれないな、と思ったのでした。やっぱし頭のいいひとの考えることってのは、何かしらキチンとした理由があるってことなんでしょうかねえ。わたしなんかがこのルールを考えたら、全員平等！ブロック分けもしない！ってしちゃうでしょう。考えナシにね。どっちがいいかは、よくわかりません。

2017年08月24日

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YJSトライアルラウンド金沢を終えて

ミツオーです。長雨で、庭の畑で作ったトウモロコシが全滅でした。さて、昨日はYJSトライアルラウンド金沢が行われました。これで西日本地区のトライアルラウンドは、園田を残すのみ。という段階で、笠松の渡邊竜也騎手がYJS本戦への参戦を確定させました。渡邊騎手は、昨日の金沢でも１勝をあげ、３４ポイントを獲得、合計ポイントを７２としました。騎乗数で割ったトライアルラウンドポイントは、18.00。地方競馬西日本地区で上位３位以内に入れば本戦出場の権利を得られるわけですが、トライアルラウンド園田を残す現段階で渡邊騎手を抜くことが可能なのは、２位の加藤聡一騎手のみ。しかも、加藤騎手ですら、渡邊騎手を抜くには、園田で２走して１着･２着以上の成績でなくてはなりません。渡邊騎手は、１位ないし２位での予選通過が決定したのです。あえて今一度、この写真掲載。現在２位の加藤聡一騎手ですが、こちらも予選通過濃厚。勝手に計算しますと、現在４位の松木大地騎手と６位の山口以和騎手が、園田で共に１着・２着の計５０ポイント獲得した場合か、永井孝典騎手が１着･１着かつ松木騎手が２着･２着だった場合のみ、加藤騎手は４位の可能性が出てきます（多分）。やはり、昨日の金沢で２着を２本そろえてきたのは、非常に大きかった。そして。現在３位の栗原大河騎手ですが。栗原騎手自身は、昨日の金沢で予選終了。他騎手の成績待ちなのですが、栗原騎手を抜くための条件は、松木騎手…２着・３着以上山口騎手…２着・２着または、１着・７着以上田村直也騎手…１着・１着永井騎手…１着・４着以上ということになりそうです（多分）。むう、こちらは予断を許さない感じでしょうか？とにかく、こんなふうにポイント計算をできる段階まで進んできたわけです。まだまだドラマが待ってるかも？若手騎手の戦いに、ご注目下さい。

2017年08月23日

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２０１７夏　川崎ジョッキーズカップ

ミツオーです。今週はまたラジオ体操です。さて、南関東地区は川崎開催中です。昨日は、第７レースに、２０１７夏･川崎ジョッキーズカップが行われました。川崎所属騎手のみが騎乗できるこのレース、２００８年に始められ、今回が２０回目。今回の優勝騎手は、本田紀忠騎手でした。表彰式インタビューで、｢本田騎手は川崎ジョッキーズカップ２回目の優勝ですが、いつ以来か覚えていますか？｣と聞いたところ、｢２０１１年くらいですかね？｣という答え。おしい！正解は、２０１２年でした。いや、どうでもよろしいが。川崎所属ジョッキーのみなさん、このレースに勝つとみな非常に喜んでいます。こういう、騎乗する方々のモチベーションが上がる企画レースはいいですね。歓迎されているからこそ、長く続いているのでしょう。ちなみに年２回ずつ行われてきた川崎ジョッキーズカップ、昨年からは、年３回となっています。川崎ジョッキーズカップ優勝騎手に贈られるトロフィー。…カップじゃないんですね。写真は表彰式で手渡されるもの。後ほど、プレートに優勝騎手名の入ったものが、改めて贈られるそうです。本田紀忠騎手。｢馬の末脚を信じて乗りました。的中した方、おめでとうございます｣

2017年08月22日

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7000勝の余韻

ミツオーです。日替わりライターブログにも書いています。そちらもご覧くださると嬉しいです。さて、高橋華代子さんが昨日の日替わりに書いて下さってますが、昨日は｢的場文男７０００勝祝賀会｣の運営メンバー打ち上げが行われました。わたしも参加しました。偉大なレジェンドのおかげで、こうした機会に恵まれ、要するに７０００勝のおすそ分けというか、おこぼれというか、を頂戴した格好です。詳しくは、華代子さんの文を読んでいただくとして。せっかくだからおいしい料理の写真を撮ればいいのに、そういうのは忘れ、解散直前になって暗いところで撮影すると、ひどいことになったりします。新町充寿マネージャーと。…なぜか自分のほうが大写し。松崎正泰騎手と。何だかなあ。酔っ払いの写真はイカンね。一緒に写ってるひとに迷惑かかりそう…。

2017年08月21日

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花火大会、今年も見に行けず

ミツオーです。治りかけのキズをひっかいて出血。さて、昨日は花火大会を見に行くつもりだったのですが…目当ての花火大会は、降り続く雨のため中止。この大会、今日に順延ということですが、ウチは今日は大人が都合悪いため見に行けず。子どもは花火を見るのを楽しみにしていたのですが、天気のなせるわざですからあきらめてもらうよりありません。仕方なく、電車に乗って花火大会がおこなわれるハズであった土地まで行ってきました。何しにって…何しにでしょうね？とりあえず、当地に住む、一緒に見るハズだったわたくしの友人と会い、おやつと食事を食べて帰ってきました。子どもは大人にまじって、楽しいんだか楽しくないんだかよくわかりませんが、つまらないとも言わず、おいしいモノを食べさせてもらって喜んでいるようでした。まあ友人が子どもあしらいが上手いということもあるんですけども。この花火大会というのは、千葉県流山市のものでして、江戸川をはさんでお隣の埼玉県三郷市の花火大会と同日におこなうことで、規模を倍にしたというモノ。わたしが流山市に移住した当初は別の日に開催していましたが、それぞれ規模があまり大きくなく、誰もが「同日にやればいいのに…」と思っていたであろうものを、いつのころからか同日開催するようになったのでした。東京からもわりと近く、打ち上げ場所の近くから見ることができるというウワサも広まったか、近年はたいそうな人気大会となってしまいました。…わたしが流山市民だったころは、じつにのどかな花火だったんですが。打ち上げが始まった音を聞いてぼちぼち出かけて行っても、見る場所を確保できないなんてことはまるでなかったし、テキトーに行ってテキトーに見てテキトーに帰ってくることのできる花火だったのです。今は…最寄りの駅は大混雑、近接するスーパーは買い出しの人数でごった返し、日の高いうちから場所を確保しなくては到底近くで見ることなどできず。評判ってのはオソロシイものだなあと痛感します。市のサイトによると今日は実施できるという花火大会。来年こそは、ぜひ見たいと思うのですが…どうなりますやら。

2017年08月20日

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渡邊竜也騎手　YJS金沢ラウンドへ

ミツオーです。久々に休みです。さて、笠松競馬の新人･渡邊竜也騎手にお話をうかがいました。｢デビュー当初よりは周りが見えるようになりました。もっと勝てるレースがあったと思うので、数字(昨日勝って１８勝)には満足してません。金沢は、一度乗せていただいたんですが、道悪だったせいか、砂が痛いイメージですね。笠松とはまた砂質が違う感じ。 YJSは今のところトップですが、せっかくですからトップで予選を通過したいと思います。騎乗馬は抽選ですからね…。印が薄い馬だったら、大胆な騎乗してお客さんを喜ばせたいですね。先輩たちは優しいですよ(と言って佐藤友則騎手を見る)｣（佐藤騎手を見る渡邊騎手）前日に、佐藤友則騎手に｢若者、どうですか？｣と振ったところ、｢全然ダメですよ｣と、渡邊騎手本人に聞こえるように言っていたのですが、それについて、｢なんで厳しいこと言うかっていうと、(渡邊騎手が)勝つからですよ｣と笑って補足説明(？)する佐藤騎手。渡邊騎手には、トップジョッキーにかわいがられて（？）、どんどん成長してもらいたいところ。勝ち馬の関係者が、作業の手を止めてお祝いを言いに来てくれたと嬉しがってたよ、と伝えると、渡邊騎手本人は、喜んでもらえてよかった、と笑顔でした。こうした行動も、わざわざするというよりは、自然な行為としてできる、そんな人柄のようです。

2017年08月19日

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協賛競走からCMへ、ぜひとも。

ミツオーです。岐阜県内ひどい雨で、土砂災害警戒情報が出ていますが、笠松競馬場は雨降ってません。馬場は不良。さて、これも開催初日（１４日）のこと。協賛競走「私飲んでます　逃げない水素水36」競走、優勝騎手は吉井友彦騎手でした。表彰式インタビューで、この時期のお約束的質問をしてみました。「暑さを乗り切る工夫は、何かしていますか？」とっさのことで、うまく答えられなかった吉井騎手。マイクを通さずわたしが「ビール？」とささやくと、「そうですね、ビールですかね」などと笑いながらこたえてくれたのですが。表彰式が終わり、とっくにマイクオフとなってから吉井騎手が、「しまった！暑さ乗り切る工夫は、水素水でしたね！！」と痛恨そうな声。聞くと、この奥長良川名水株式会社の「逃げない水素水」は、協賛競走の記念品として優勝馬関係者に贈られるのですが、騎手のみなさん、愛用されているのだそうです。吉井騎手いわく、「みんな水道水飲まずにコレ飲んでますよ。飲むとすぐ潤うっていうか、ほかの水とは全然ちがいますよ。スゴくいいです」語る様子をそのまま動画にしたら、CMとして放映できそうなくらい熱く語る吉井騎手。でもほら、このへんって水道水だっていい水でしょ？と聞くと、「ここの水道水は、井戸からひいてるんだそうですよ。だから水風呂が冷たくて最高です。よそからくる騎手も、みんな言ってます。ここの水風呂は全国一じゃないかな」このあと図らずも、各競馬場の水談義に発展していったのですが、そのへんは割愛。アスリートが「愛用してる」「スゴくいい」という「逃げない水素水」、と言えば、消費者に訴える力も大きいんじゃないでしょうか。ほとんど開催ごとに協賛競走を実施してくださっている、奥長良川名水株式会社さま。おかげさまで、「逃げない水素水」の商品名は、笠松競馬場へご来場のみなさまには浸透してきたのではないでしょうか。で、さらに、ということになりますが。ぜひ奥長良川名水株式会社さんには、笠松競馬場の騎手をCMに使っていただきたく。吉井友彦騎手のみならず、各騎手バージョンを作って放映すれば、ファンのみなさん見てくださると思うのです。

2017年08月18日

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岐阜美少女図鑑１７号発刊記念

ミツオーです。充電したいモノは３つ。コンセントは１口。むう。さて、開催２日目、メインレースは重賞・第４６回くろゆり賞でした。勝ったのはヴェリイブライト。騎乗した加藤聡一騎手はこれが重賞初制覇でした。それはともかく。くろゆり賞のひとつ前の競走は、「しろゆり賞」でした。これは毎年くろゆり賞当日に対をなしておこなわれている競走…というわけではなく、今年たまたまおこなわれた協賛競走です。正しい競走名は、「岐阜美少女図鑑カップしろゆり賞」でした。「岐阜美少女図鑑」とは…『ロケーションは岐阜県内。ふつうの女の子たちをモデルに撮影したフリーペーパー「岐阜美少女図鑑」。さまざまな舞台で活躍する、美意識の高い女の子がもっと岐阜に増えてほしい。そんな思いをこめ、岐阜のクリエイターたちが創りあげた写真集です。』と、当の岐阜美少女図鑑に書かれています。いただいたサイン入り岐阜美少女図鑑１７号。協賛競走は、この１７号発刊を記念しておこなわれました。表紙の写真をご覧になっておわかりのとおり、この１７号には、ロケ地として笠松競馬場も登場しています。競馬とは全く関係ないところに、競馬場が使われる。ということは、競馬には全く興味のないひとにも、競馬場が見られる、意識されるわけです。こういう活動はイイですね。地道なことですが、来場者を増やすためには、こういう努力をヤメてはいけません。でもって同時に、急に思い立って「行ってみるか…」と来てくれた一元のお客さまに、快適にすごしてもらえるような空間を提供するような努力も、当然必要です。まあわたしの場合は、美人がいてくれるとそれだけで喜んでしまうわけなのですが。某関係者から、その撮影の様子を「うらめしく、ねたましく、見てましたよ」と言われた、美人たちとのお写真。いや、このくらいの役得があってもいいでしょ？

2017年08月17日

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藤原幹生騎手のマイペースぶりがスゴい

ミツオーです。書くべきことがどんどん後回しになってしまっています…。さて、今開催初日（１４日）のこと。第９レースは、協賛競走のヤクルトカップ。レース後、優勝馬関係者の表彰式がおこなわれました。勝利ジョッキーは藤原幹生騎手。カンタンなインタビューをしたのですが。あれこれやりとりがあったあと、「お盆開催で場内イベントもたくさんありますし、さらにご来場いただけるように、ファンのみなさんへアピールをひとつお願いします」と振ったところ…。藤原騎手から衝撃の発言が。「すいません。聞いてませんでした」ななななな、なんですと～！？わたくし危うく、「何だとコノヤロウ」と言いかけましたが、なんとか、「何で聞いてないんですか。隣にいるんですよ？」という言葉でガマンしました。あのですね。繰り返しになりますが、わたくしこの仕事、２０年やってるんですよ。これまで延べ何人の方々にインタビューしてきたことか。表彰式での短いインタビュー。時間をとっていただいてのロングインタビュー。たまたまお会いしたときの雑談ついでのインタビュー。最近では、試合前の緊張した時間帯にする高校野球監督さんへのインタビュー。プレーヤー、トレーナーだけでなく、ゲストの方々へのインタビューもあります。これまでただの一度も、こっちの言葉を「聞いてなかったからもう一回言って」と言ったひとはありませんでしたよ。中には、質問の意図がわからなかったり、こちらの表現がうまくなかったりして、「もう一回言ってもらっていいですか？」と言われた例は、あるにはあります。けど、「今の聞いてなかった」というのは空前のことです（絶後にしてもらいたい）。表彰式進行を終えたわたくしに、複数の関係者から、冷やかしの声がかかりました。「聞いてなかったって言われてたね」…っつうけど、そんなもんコッチのせいじゃないぞ！というわけで、藤原幹生騎手に説明を求めました。アレはいったい、どういうこっちゃねん！？「前にいたお客さんが話しかけてきて、そっちを聞いちゃったんですよね」あのね。たしかにあのとき、お客さんから声がかかってました。話しかけてきてました。けどキミ、インタビュー中やぞ。しかも雰囲気的に、どう見ても最後の質問やないか！それ聞いて答えてからにせえよ！！この表情。反省してるか？してないな？全然してないな？藤原幹生。インタビュアーよりお客さんとの会話を優先する男です。

2017年08月16日

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笠松競馬場でパドックの位置を訊ねられる

ミツオーです。笠松のスタンプをゲットしました。５場目です。…エリアが増えませんが。さて、昨日の第１レース前のこと。笠松競馬実況担当日の恒例として、オグリキャップさんにご挨拶しに行くため場内を歩いていると、横合いから「すみません」と声をかけられました。見ると、若い男性が。いわく、「すみません、パドックどこにあるんですか？」おおおお。来た。来ましたよ。なんか無闇にうれしい。わたくしこの質問を受けたの、初めてです。やった～（喜びすぎ）。声をかけられたのはスタンド前ですから、カンタンに指差して、「アレです」と言えばいいんですが、あんまりうれしかったので、つい聞いてしまいました。「どこにあると思います？」わかんないから聞いてるんだし、逆に聞かれたって困りますわな。聞くってことは、笠松競馬初めてなんだろうし、しかも事前に情報をあまり集めてこなかったらしいこの方。「ええと…どこですか？」ふふふふふ。教えてあげましょう。「アレです」質問者さんは、わたしの期待通り、「おお」という顔（というか口のカタチ）をしておられました。と、ここまで読んで、何のこっちゃワカランという方。ぜひとも全く情報ナシの状態で、笠松競馬場へご来場ください。そしてパドックをさがしてください。面白いですから。ちなみに、この質問者さんが、わたしのことを何と思って声をかけられたのかは、わかりません。たんに、ネクタイしめた人間が歩いてきたし、きっと競馬場の関係者だろうと思われたのかも。質問者さんは笠松競馬をお楽しみいただけたでしょうか。レース実況の声が、パドック位置を教えた長身のオッサンのものだと、気づいてくれたでしょうか。

2017年08月15日

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北陸→東海、スムーズに移動できました

ミツオーです。何ヶ月も借りていた本を、今日ようやく返せます。さて、そんなわけで、わたくし昨日は金沢競馬実況を担当したのち、岐阜へ移動したのでした。昨日の金沢競馬最終レース発走時刻が１８時ちょうど。金沢駅から岐阜へ向かうのに、都合のいい特急しらさぎの発車時刻が１８時５３分。レース発走が仕事終了の時刻ではないですから、競馬場を出るのは…発走時刻の１０分か、もしかしたらもう少し後ということになります。弊社・泉悠介アナウンサーによると、「最終発走時刻の４０分後には金沢駅にいることが可能である」というんですが…。間に合うでしょうか？間に合わせたい。ちなみにこの列車をのがすと、次のしらさぎは２０時６分発。１時間以上もあとである上に、このしらさぎは米原止まり。岐阜へ行くには、乗り換えて快速列車か何かを利用しなくてはなりません。これは、岐阜にも停車してくれる名古屋行きしらさぎに乗りたいと思うのが人情というものです。昨日は仕事終了後、専門紙記者さんの素晴らしいドライヴィングテクニック（ルート選択ふくむ。もちろん安全運転）により、なんと１８時３０分には金沢駅に到着！ゆっくり晩御飯と缶ビール（と缶ビール的飲料）を仕入れることができました。そして泉理論も正しいことが証明されました。Ｓ記者、ありがとうございました！！おかげさまで岐阜まで乗り換えナシでゆっくり座って（米原で座席方向をかえるときは立ち上がった）、しかも当初思惑よりうんと早くたどりつくことができました！！てなわけで、わたくし今日から笠松競馬実況担当です。朝は、織田信長公と、オグリキャップさんにそれぞれご挨拶をして、いよいよこれから笠松競馬実況の業務に入ります。今開催５日間、よろしくお願いします（信長公に言っているわけではない）。

2017年08月14日

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南関東地区１３日連続開催第２弾、中日通過

ミツオーです。次男氏(園田競馬実況の竹之上アナウンサー)が、にわかにキュウレンジャーに関するツイートを増やしたのが、妙に嬉しいのです(仮面ライダーシリーズより特殊戦隊シリーズのファン)。さて、南関東地区は、１３日連続開催第２弾の真っただ中です。昨日、その中日７日目を終えました。残り６日間です。前に書いた通り、わたくしこの１３日連続シリーズの南関東地区競馬場へは、２日しか出勤しません。…そしてその２日はすでに終了。わたくしが出勤したのは、シリーズ初日の船橋と、６日目の大井のみでした。このあとは…今日の金沢競馬、明日以降の笠松競馬に出勤いたします。南関東･炎の１３日連続開催(そんな名前だったか？)にはおよびませんが、わたくし自身は今日から６連勤です。 …この程度で音を上げては、次男氏の後輩アナウンサーさん(キトキト氏)や長谷川満さんに笑われそうですので、終始笑顔で、パワーあふれる勤務をしたいと思います(どんなのだ？)。てなわけで、まずは今日、金沢実況担当からの岐阜へ移動。金沢競馬最終レース発走時刻１８時で、１８時５３分金沢発岐阜停車名古屋行き特急しらさぎに、どうやったら乗れるのか、考え中です。スタンプ、大井まで集まった。明日、笠松ゲット予定。

2017年08月13日

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相馬野馬追甲冑競馬披露2017

ミツオーです。このあと移動します。さて、昨日は大井競馬場で、毎年恒例の相馬野馬追甲冑競馬の披露がおこなわれました。たくさんの方々が、本来ならば福島まで行かなくては見ることのできない、勇壮な甲冑武者の騎乗姿を見にご来場になり、場内、たいへんにぎわいました。（実況席から、向こう正面あたりにいる出走馬を撮影。タブレット端末のカメラに双眼鏡をあててみました）毎年、この甲冑競馬披露の際には、弊社で実況を担当しています。甲冑を着込んでいるとはいえ、本馬場を走るレースの体ですから、競馬的実況で違和感はありませ。…いや、あるかな？ということを、昨日の弊社実況席で少し話しておりました。わたくしもこの甲冑競馬実況を何度か担当しましたが（昨日の担当は百瀬アナウンサー）、はたしてこの実況は、普段のレース実況と同じでいいのかどうか？（正面スタンド前に出てきた出走馬たち。タブレットで直接撮影）やはりその、特殊な部分をしっかりお伝えできるよう、工夫をするべきなのかな？とも思うわけです。工夫というか、もはやレース実況とは別のモノになっていてしかるべきなんじゃないか？とか。が、一方で、甲冑を着込んだ武者が背中に旗指物を立てて疾走するものに、ただの競馬実況がかぶさると、このちょっとした違和感がお客さんには面白くていいんじゃないか、という説も出ました。でもって、この考え方はアリだなと、わたし自身も思いました。この話、結論が出なかったわけですが（べつに結論出さなきゃイカン性質のもんでもないし）、こんなことを話したときに限ってというか何というか、昨日の甲冑競馬のレースは、これはもう普通の競馬実況風がふさわしい好レースとなったのでした。（ステージでは『流山』の斉唱や貝の吹奏がおこなわれました）先行した２騎が競り合うところへ、直線、外から２騎が並んで差を詰めてきて、接戦でゴール（勝ったのはトーセンアドミラルですよ）。わたしが今まで直に見た甲冑競馬披露の中では、最もいいレースでした。こうなると、プロの競馬実況アナウンサーですから、キッチリしたレース実況をあてることになりますし、繰り返しますが、それがふさわしいと感じます。どんなもんなんでしょうね？あくまでフツーにレース実況して、それで見ている方々は楽しんでくださっているでしょうか？年に一度のイベントを、自分自身は数年ぶりに目の当たりにして、少なからず考えてみたというお話。

2017年08月12日

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旅うまチャレンジ、金沢スタンプゲット

ミツオーです。話題の甲子園４日目を観戦しながら書いています。さて、旅うまチャレンジスタンプラリー、みなさまご参加いただいていますでしょうか？わたくし先日、金沢競馬場でもスタンプをおしまして、集めたスタンプは３つ。このあと仕事だけで、大井・笠松・浦和までは集めることが（カンタンに）できます。問題はその先ですが…。と考えたところで気づいたのですが、わたくし現段階ですでに「３場賞」は応募できるんですな。「３場賞」は、「２エリア、合計３場以上のスタンプ」があれば応募できます。わたくしがここまでに集めたのは、川崎・船橋（関東エリア）と金沢（中部エリア）の３場。すでに「２エリアにわたって３場」の条件をクリアしています。っつか、このあとたまる予定のスタンプだって、大井・浦和（関東エリア）と笠松（中部エリア）で、こっちはこっちでやっぱり「２エリア３場」になってるし。ふうむ。これは「３場賞」を２口応募するのが吉なんじゃないだろうか。ただし、このスタンプラリー、第一回の締め切りが今年度末。来年３月３１日ですわ。今日の段階でクリアしてるからって、当選確率が高いということは、全然なさそう。むう。まあキャンペーン期間は２年半もあるわけですし、しばらく様子を見て、少しでも多く集められるような幸運が舞い込むのを待ってみるか。っつか、この企画、「本キャンペーン関係者による応募と判明した場合、当選は無効となります」って書いてあるんですが、どのへんまでが「関係者」なんですかね？代理店だけ？主催者さんも？出入り業者たるわれわれも？報道関係者も？何事もファンの方々優先ですから、実況アナウンサが応募して当選しちゃうなんてのは、イケナイことだとは思っておるのですけども。応募するかどうかはともかくとして、とりあえずスタンプを集めてみるのです。

2017年08月11日

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クシマシロウさんの腕は、被写体の内面まで撮ってしまう

ミツオーです。のび太の恐竜（新しいほう…っつったってもう10年以上前の作品）を見ました。こんなんだったっけ？さて、金沢競馬ホープ社・中村TMから、こんな写真が送られてきました。８日の読売レディス杯パドックを見る中村TM（左）とミツオー。もちろん、中村TMはこれを撮影できません。どう見ても、パドックの向こう岸（…って言うのかどうなのか。反対側ですな）から撮影されたものです。これ、金沢競馬の素晴らしい写真を数多く発表している、クシマシロウさん撮影のモノなのだそうです。みなさんもクシマさんの素晴らしい写真を、何度もご覧になったことがあると思います。キレイな写真ですねえ。被写体以外は。ええと、一部、わたくしが加工しました。お客さまが写っていましたので…。クシマさんには、ぜひとも面識を得たいと常々思っているわたくし。お会いできる前に被写体にしていただけて、光栄です。そうか。中村TMに仲介を頼めばよかったのか。っていうか、クシマさんも何を撮ってるんですか！？と思ったら、もう一枚。同じく一部、わたくしが加工しました。斉藤修さん（右）が加わりました。クシマさん、何撮ってるんですか！！？？馬を撮ってください、馬を！どうでもよろしいが、こうしてみるとホントに無駄に背が高いですね、このひとは。ビミョーに笑っているところが、何かアヤシイ。きっとロクでもない話をしているところですよ、このひとたち。とくに真ん中のひとは。名手が撮影すると、被写体の内面のロクでもないところまでが写ってしまうのです。競馬場はわたしにとって仕事場です。仕事場ではもっとキリっとした顔をしようと、この写真を見て決心しました。…できるかな？無理かも。

2017年08月10日

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台風５号の直撃をうけましたが、無事開催できました

ミツオーです。予想最高気温37度って…。ま、夏らしいと言えば夏らしい。さて、昨日は金沢競馬の実況を担当しました。もうねえ、やきもきしましたよ、ホントに。台風５号は、当初の予想…というか、ぼちぼち動き始めたころに発表された多くの予想より、うんと東側を進みました。九州の西側を北上するとかいう話だったんじゃないのか？台風の進路予想ってのは難しいのだなあ。いや、お天気の予報そのものが難しいみたいですねえ。それを言えば、競馬の予想も難しいんですけども。わたしなんか、結果どころか展開予想もめったに当たらんもんね。お天気でも競馬でも、ほかのことでも、予想を仕事にしている方々はホントにスゴい。ご苦労もたくさんあることでしょうなあ。それはともかく、台風５号は列島直撃。北陸地方も直撃でした。前夜（月曜日）、ここにも書いたとおり、プチパーティーをしていたわたくし。翌未明から朝にかけて、北陸に台風が接近（というか直撃）するという予報を見ていましたから、早めに散会。宿にもどっておとなしくしておりました。朝、５時過ぎに目が覚め（諸々心配だから目が覚めてしまう）、外を見てみると…コレ、ホントに台風直撃中？というほどおだやか。雨こそ降っていますが、風はあまりないし、降る雨も少量です。なんだ、平気じゃん。と思って二度寝ができるかっていうと、そんなことはなく、テレビやネットで情報を集めつつグズグズしておったわけですが。そのうち、なんだかときどき強い雨が降るようになってきた。開催を平常通りおこないます、というお知らせもなかなか出てこない。どんどん不安になりつつ出勤準備をし、宿を出る時間帯はけっこうな大雨。むう。競馬場へ到着してからも、お客さんエリア外ラチぞいが冠水する時間帯もあるほど、強い雨が断続的に…。でも、開催できました！雨風ともに強かったものの、時間通りに進行しました！！強い風雨の中、お仕事をされたみなさま、お疲れさまでした！悪天候の中、ご来場いただいたファンのみなさま、ありがとうございました！！わたくしは…パドックを見に行くのも場内を歩くのも、雨の降っていない時間帯のみにさせてもらいました。すみませぬ。仕事は室内でおこないますので、エアコンの効きすぎるほど効いた部屋で…なんだか申しわけありません。でもそういう職種なもので。どうでもよろしいが（全然どうでもよろしくないのですが）、新調した眼鏡４号機は、船橋・金沢と使用した限りでは、十分に機能しています。まだ本格的にナイターで使用していないので、合格かどうかわかりませんが、３号機よりは戦力になるようです。

2017年08月09日

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プチ二十周年パーティー

ミツオーです。金沢市内、７時現在、雨降りです。が、それほどひどい天気でもありません。さて、昨日は金沢市内でこの方々と食事しました。元記者のＢ氏と、専門紙カナザワの竹田記者。このほど作った、実況２０周年記念ラベルのお酒を酌み交わしました。わたしが金沢競馬実況を担当するようになって、１２年。ということは、この方たちとのおつきあいも、１２年。長いつきあいですが、いつ会っても特別な変化はナシ。時には真剣に何かを語ることもないではないですが、おおむねくだらない話や愚痴の応酬。昨日も乾杯時に｢２０周年おめでとう｣とは言ってもらいましたが、あとはいつも通りの飲み会なのでした。いいですな、いつも通りって。たくさんの方々のおかげで続けてこられたわけですが、中でもこの方々が、直接･間接に励ましてくれたことは、２０周年を迎えられたことの大きな力になっています。いつもありがとう。また飲もう。

2017年08月08日

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一斉乾杯…したい。わたしも。

ミツオーです。100万ヒット達成しました！みなさまのおかげです！ありがとうございます！！さて、南関東地区は船橋開催中です。初日の昨日、場内イベントのひとつとして、「一斉乾杯」が実施されました。これは、サッポロビールのブース横にて、Chiba Cawaii Clubの岡田亜紀さんの音頭により、集まったファンのみなさんで乾杯！！するというモノ。競馬場へ来場したみなさんで、真夏の夜にビールをかかげて「かんぱ～い！！」ってのは、いいですな。わたくしもぜひ参加したい…とは思いましたが、何せ仕事中ですので、様子を見るだけにとどめました。残念。昨日は、岡田さんに加え、飛び入りで天童なこさんと荘司典子さんが参加。みなさんでビールを高々とかかげて、「かんぱ～い！！」…もちろんみなさま、すぐに飲み干すわけです。いいなあ。いいなあ。この「一斉乾杯」、今回４日目（水曜日）にも実施されます。ご来場の方は、ぜひご参加を。参加しているみなさん、気持ちよさそうでしたよ。ホントに。それにしても、またしても思うのですが、ああいう役目、まわってこないものかなあ。いいですよねえ、ビールかかげて「かんぱ～い！！」、グビグビグビ、プハ～ッッ…ってやってギャラがもらえる。ああいうひとに、わたしもなりたい。

2017年08月07日

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また新眼鏡～新戦力となるかどうか～

ミツオーです。南関東地区は、今日から１３日連続開催第２弾です。さて、眼鏡を新調しました。近眼が進行し、普段使いの眼鏡では見えにくくなったためです。しかし、他にも眼鏡、持ってるんじゃなかったか？と思った方は、相当、このブログを読み込んでくださっています。ありがとうございます。そうなのです。わたくし、新眼鏡以外に、既に３本の眼鏡を所有しています。１）普段使い２）やや度の強いもの（ナイター用）３）さらに度の強いものわたしにとって眼鏡とは、もう完全に仕事の道具でして、とにかく馬が見えればそれが良い眼鏡。そこいらへんのモノなんか、見えても見えなくてもいいし、デザインなんかどうでもいい。…いや、そりゃあビールの銘柄くらいは見えないと困るし、美人もハッキリ見えたほうがいいですけども。ええと、馬が見えるということは、遠くがよく見えるということです。というので、上の３番の眼鏡を持っているわけですが。じつはこの３号機、手元が見えません。 …。 ……。それってつまり、アレよね？そうなんですよ。アレなんです。わたしにとって眼鏡とは、仕事の道具ですから、馬が見えると同時に手元の塗り絵が見える必要があるのです。馬が見えて、手元の塗り絵も見えるのが良い眼鏡、っつうわけです。今回新調したモノ（以後、４号機と呼称）は、わたくし史上初の、遠近両用です。とうとうコレに手を出してしまいましたわ…。レンズの上のほうは、２号機より度を強め、下のほうは１号機と同等にしてある…んだそうです。眼鏡ショップの方によると。さあ、この４号機がはたしてうまく機能するかどうか。うまく機能すれば、新戦力として活躍することになりますが、機能しない（馬と塗り絵の両方を見ることができない）と…３号機のように、出番がレアなモノになってしまいます。４号機の仕事初めは、本日の船橋競馬です。大丈夫かなあ？頼むぞ、４号機。

2017年08月06日

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たぶん明日か明後日

ミツオーです。台風、来るのですか？…心配です。さて、そんなわけで先日、99万ヒットに到達したこのブログですが、今朝の段階で99万9千ヒットに達しています。もうすぐ100万です！！ありがとうございます！！ええとですね、これまで何度か、「キリ番踏んだ方は、名乗り出てみてくださいね」と書いてきましたが、一度も名乗り出ていただいたことがありません。みんな奥ゆかしいのかなあ、と思っていたのですが。最近、自身がケータイ端末でここを見ることが増えてわかったことですが、いわゆるスマホ版画面では、カウンタが表示されないのですね。もしかすると、ここにカウンタが設置されていることを全くご存じない方のほうが多いのではないでしょうか？どういう環境でご覧になっている方が何パーセント、みたいなことは、どうやら調べればわかることらしいのです。が、わたくしそういうことを気にしないのと、そもそもどうやって調べればいいのかわからないので、調べたことがありません。それでも、おそらく読者の方々のほとんどは、おウチでパソコンから見ておられるのではなく、お出かけ先などでスマホを使ってご覧になっているのだろう、ということくらいはわかります。となると、ほとんどの方は、ご自分が訪問した際にカウンタがいくつをさしているか、ご存じないことになります。そういうことだったのだなあ。ふうむ。てなわけで、近々（ホントに目前にせまりました）到達できそうな100万ヒットという区切りについても、どなたかがスマホでご覧になった際に、ご自身が気づかないうちに過ぎてしまいそうです。電車の中で見ている方なのか。お食事しながら見ている方なのか。トイレの中で見ている方なのか。お仕事の息抜きに見ている方なのか。誰がどんな環境で、その区切りの番号を踏んでくれるんでしょうかねえ。一応、スマホでご覧になっている方でも、画面をスクロールしていただくと下の方に「パソコン版」とか何とかいう表示がありまして、そこからパソコン版画面へ飛んでカウンタを見ることができます。今日か明日か明後日か。「今、いくつくらいだ？」と気になった方は、一度ご覧いただきたく。んでもって、偶然にも100万ちょうどだった！という方は、ぜひコメントを残していただければ幸いです。…何も出ませんが。いや、可能なら20周年のお酒を１本進呈したいとは思いますけども。川崎競馬場内馬場広場では、昨日も大勢の方がピクニックを楽しんでいらっしゃいました。久々に、飲みながら馬券を楽しむ、ってのをやりたいなあ。

2017年08月05日

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南関東地区13日連続開催第一弾、本日最終日

ミツオーです。「ごしんぼく」（神社とかにある樹木のことね）と漢字で書いてあるのを見て、一瞬ドキッとしました。さて、南関東地区は今日まで川崎開催です。南関東地区は、７月２３日（船橋２日目）から休みなく、船橋→大井→川崎と開催が続いてきて、今日がその１３日目。主催者と競馬場こそ替わっていますが、同一ブロック内での開催がこれほど続くのは、やはり珍しいことではないでしょうか。今日の川崎５日目が終わると、明日は久々に南関東の開催がありません。お休みです。でもって、明後日（６日　日曜日）からは船橋開催で、その後、船橋→大井→浦和と開催が続き、またしても１３日連続。なんだかスゴいです。素朴な疑問なのですが、今回の１３日連続開催第一弾、全参加された方はいらっしゃるのでしょうか？わたくしなどは、仕事で競馬場へ行かせていただいている身ですが、途中に休みが複数ありまして、１３日中９日だけ（今日を含む）しか競馬場へ出勤していないのでした。全くもってラクチンじゃん。ちなみに明後日からの１３日連続開催第二弾は、わたくし１３日中、なんと２日だけしか南関東地区競馬場へ出勤しません。なんだなんだ、どうなってるんだ？（別に夏休みをとっているわけではありません。ちゃんと仕事します。休みもありますが）せっかくの珍しいロングラン公演（…公演じゃないだろう）ですから、ぜひともたくさんご参加いただきたいと思うのです。第一弾で全参加をのがした方、ぜひとも第二弾でコンプリート目指してみてください（と言ってみる）。まあアレですな。仕事で参戦（？）するわたくしなどと違って、ファンの方々の参戦は実弾を必要とするわけですから、１３日連続での参戦にはそれなりの準備や継続する精神力が必要となることでしょう。場合によっては潤沢な補給も。いや、戦果がよろしければ補給なんぞ必要ないという方も大勢いらっしゃると信じますけども。てなわけで、夏競馬、楽しんで乗り切っていきましょう（←なんだかヘン）。

2017年08月04日

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藤江渉騎手　大ケガから復帰

ミツオーです。台風が…なんだかとても心配です。さて、川崎競馬所属の藤江渉騎手が、大ケガから復帰しています。藤江騎手は６月、調教中の事故で内臓を損傷し緊急手術、そして入院。一時は、「重態なのでは…？」というウワサまで流れ、とても心配されました。が、驚異的な快復で、負傷から一カ月もたたない７月２１日にはレースに復帰。昨日の川崎競馬第８レースでは復帰後初勝利をあげました。藤江騎手に聞くと、「脾臓を損傷して出血しました。緊急手術して、救命治療室に入ってました。２～３日で一般の病室にうつって、それから思ったより早く元気になったので、先生にお願いして退院しました。入院は１週間くらいですかね。ケガした当初は、内臓から出血とも聞いたし身体も痛いし、２～３カ月かかるかと思ったんですが、思ったより早く復帰できてよかったですよ。七夕のお願いで『ケガなく』って書いたのにね。家族にも、『ケガなくって書いたのに、もうケガしたよ』って言ってたんですよ。まだ少し痛みがあるので、痛み止めを飲んで乗ってます。これからまた元気に乗りますので、これからも応援よろしくお願いします！」昨日は藤江騎手らしい豪快な追い込みあり、短距離の逃げ切り勝ちあり、随所に藤江騎手らしいところを見せてくれました。ホントに、早く復帰できてよかった！あらためて、藤江騎手の七夕のお願い。

2017年08月03日

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旅うまチャレンジ、川崎スタンプゲット

ミツオーです。子どもが朝8時からプールへ行きました。元気なことは良いことだ。さて、南関東地区は夏の変則開催中です。現在は川崎開催。今週金曜日までの連続5日間は、変則開催の中では珍しく普段通りです。場内では、このような展示会が。おがわじゅりさんの馬イラスト展。わたくしエエ年したオッサンなのですが、かわいいキャラクターが好きでして、たとえばリラ〇クマのスタンプとか愛用したりしています。…気持ち悪いとか言わないこと。この、おがわじゅりさんの馬の絵も、好きなのです。何つうか、とげとげしくないところが…いや、馬の絵はとげとげしく描けないかもしれませんが、こう、平和な感じがするでしょ？そこがいい。このイラスト、展示が終わったあとは、おがわさんのサインを入れてファンのみなさんへプレゼントされるんだそうです（もちろん抽選）。いいなあ。ほしいなあ。一枚、ウチに飾りたい。帰宅して眺めながらビール飲んだら、癒されそうな気がする（絵がなくてもビールを飲むと癒されますけども）。２号スタンド２階に展示されています。ご来場の際はぜひご覧ください。昨日スタートした、地方競馬史上最大スケール（？）のイベント「旅うまチャレンジ」、さっそく参加してみました。るるぶ特別編集版を入手し、競馬場内（２号スタンド１階）の総合案内所にあるスタンプをおして、参加賞として、川崎競馬場オリジナルボールペンをいただきました。とりあえず６日に船橋競馬場、８日に金沢競馬場、11日には大井競馬場のスタンプが集まる予定です。コレを持って歩くのを忘れないようにしなくては。スマホ版もあるそうで、これは位置情報でもって、来場すると自動的にスタンプ集められるらしいですよ。個人的には、紙を持ってってスタンプを自分で押すのがスキ。…でも、ずっと持っていられる自信がない。

2017年08月02日

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旅うまチャレンジスタンプラリー

ミツオーです。飲むと夏バテがひどくなるような気がしてひかえてますが、もしかして飲んだ方がよかったりして…。さて、ちょいととんでもないイベントが発表されました。ちょいととんでもないなどと矛盾するような表現をしてしまったのは、それほどコレが、他に類を見ないような話で、ビックリしているからです。…よくワカランな。とにかく。本日開始のこのイベントは、｢旅うまチャレンジスタンプラリー｣といいます。期間は、２０１７年８月１日(＝今日)から、２０２０年３月３１日までです。ええと、間違ってませんよ。イベント期間、実に２年半ですわ。細かいルールは調べていただくとして、大ざっぱに言うと、｢期間中に地方競馬の競馬場、全１５場に来場してください！｣というもの。なんだかスゴいな…。もちろんチャレンジしてみたくはありますが、何せわたくし、現段階で、門別競馬場高知競馬場佐賀競馬場は未踏でして…この世界に入って２０年でもコンプリートできていないものを、２年半でできるかっつうと、コレは相当、狙っていく必要があります。とりあえず、普通に仕事をしていれば、６場まではすぐ行けちゃうんですが、その先は…。ちょいとみなさん、コレ、チャレンジしてみません？わたくし自身は、どうやって本州以外の競馬場へ行こうか、妄想を始めたところです。

2017年08月01日

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