【サイン読み】(教えて頂いた方の許可済みで記載）

１、馬名
これは半分笑いごとに思われる方がいますが重要なポイントになることがあります。記憶に新しい有馬記念　アメリカンボス、マンハッタンカフェ　通称テロ馬券です。その他にも松田優作とダイユウサクみなさんのそんなわけないわ～が現実になったことです。この辺はさすがにそう多く使われるパターンではありませんが注意するだけで取れない馬券もとれます。現にテロ馬券は私は購入してました。その他　グラスの冠名がありますが最終レースに穴馬ででているとよくきていました。お分かりの通りラスがラスト（最終）です。他にエンディングテーマなどもよく最終ではきてました。馬名はレース名に関係するものや重大事件・できごとなどで使われることが多いです。それ以外はあまりつかわれません

２、枠順、馬番
何気なくみているものとおもいますが実は重要なことです。一応枠順は抽選で行われているようですが私は全く信用していません。ある年のG1で３回連続同じ騎手が同じ馬番ということがありました。この確率を計算するとすべて１８頭だてでしたので
１８×１８×１８＝５８３２分の１です。確かにありえないこともないですがこれはなにかの意図と考えるのが妥当です。その証拠に最後の３回目で万馬券の立て役者になりました。このようなことを読むにはG1などの枠順はできるだけ置いておきましょう。他にも馬名のなかに色がある場合その枠順に注意です。馬番パターンとして１３はトランプのキング(K)、１２はクイーン（Q）１はエース(A)　など馬名に関連する数字です。オペラオーはよく１３番できてました。他にもいろいろあるので書ききれませんがこのような見方で見ることが大事です。

３、騎手
騎手についてですが、よく乗りかわりというのがありますね。あれは普通マイナー騎手がメジャー騎手に乗りかわった場合普通の人は期待しますね。実はこれは逆のことなのです。マイナー騎手がずっと乗っていた馬がメジャー騎手に乗りかわるのは最後の手段です。マイナー騎手の技術では手におえないのでメジャー騎手にたくします。そのためそのレースでいい結果が出せない場合次走はメジャー騎手が乗っても消しなのです。これは人気を集めるだけのダミーなのです。その反対にメジャー騎手からマイナー騎手への乗りかわりはプラスです。騎手にもグループがあり、仲の良い騎手同士の乗りかわりも要注意です。こちらはホームページに追加記載してありますのでごらんください。
騎手が誕生日の月などはマイナー騎手に限り１勝はしています。
メジャー騎手の祝１００勝や２０００勝といったタイトルは必ず重賞以外です。

４、馬主
馬主については、同レースに同じ馬主の馬が出走している場合、人気のない方を重視するようにしてください。また同馬主の１、２着はまれにしかありえません。
騎手名同様馬主名にも御注意を。同馬主がメインレースに多数出走している場合（会場違い）　例、阪神１１Rと中山11R　この場合どちらかが勝つもしくは馬券にからんだ場合もう一方は勝つことはほぼありません。

５、厩舎
厩舎名も御注意を！調教師も騎手とおなじく記念すべき勝利は必ずなんともないレースです。出走登録や回避など馬の動きも注意して下さい。両メイン同時登録やレースまぎわでの回避いろいろ見る点はあります。すべてにおいて疑ってください。新聞紙面の厩舎コメントなどはほとんどうそです。今は情報戦ですのでだましてなんぼです！G1などは特にそうです！

六曜との関係

大安→安勝や蛯名（めでたいもの）
　
赤口→色に関連するもの。口がつくもの(騎手・厩舎など）

友引→フレンド馬名同じ読みがつく『カムカム』ゾロ目

仏滅→ムがつく、外国産馬

先勝→ウイン馬名　『勝』の文字　先負→マイナスを意味するもの、奇数など