そもそもABC馬券って何?
はじめての方は読んでください |
競馬をやるにあたって元々は私も血統・調教、タイム、指数等の情報を手に入れ
◎○▲予想をしていました。
しかし・・・・・当たらん(´△`;
そこで、ふとヤフー競馬の過去の結果を見ていて気がついたのがこれです。
ABC馬券術とは、簡単に言うと馬券を単勝の人気で買うオッズ馬券のこと。
オッズで買う馬券というと今まででもありますが、ここでいうABC馬券は
今までのレースの過去の結果(だいたい近5年)の傾向を掴み、
その流れに合った馬券を買います。
ABCはグループ分けを意味し、
Aグループは(1~3番人気の3頭)
Bグループ は(4~7番人気の4頭)
Cグループ は(8~12番人気の5頭)
Dグループ は(13番人気~以降)
Aグループは最も人気のある上位3頭。
当然勝つと思われる確率が最も高く、馬券に最も絡むと予想される馬です。
BグループはAグループほどではないが、馬券に絡む要素の強い馬。
一般に言う「穴」馬です。
Cグループは一般に言う「大穴」。
このあたりから普通に買うとなかなか手が届かない馬たちです。
当然ここが絡むと配当も大きくなります。
Dグループから、殆どといっていいほど馬券に絡まなくなってきますが
もちろん絡んでくるレースも稀にあります。
またここが絡むようですと、100万馬券クラスが出てくるといっても
過言ではないでしょう。「超大穴」クラスです。
このA~D をその時々によって使い分け、三連複か三連単のフォーメーションで買います。
例として1つのサンプルを挙げます。
これは今年のダービーの結果なんですが、
画面右のほうの「人気」に注目。
2・5・8番人気での決着。
これは先ほどのグループに当てはめると A・B・C に該当します。
ここまで見るとただの偶然でしょ?と思う筈。
しかし昨年(2008年)のダービーも・・
順番こそ違えど、A・B・C の組合せで決着。
ここ最近のダービーはこの組合せが多いことがわかります。
この理論は、もちろん必ず当たるという訳では
ありませんが、ある程度のレースの傾向がわかるというものです。 5年のスパンで見ると同じような組合せ・配当になることが多いので。
もちろんレースによっては、A・A・Cだったり、B・A・B、A・D・C だったりします。
そのへんは臨機応変に対処したいと思っています。
あらかじめレースの傾向をよみ、
三連複や三連単など比較的難しい万馬券がとりやすくなる。
そして点ではなく線で買うことにより、どの馬がきてもいいよう幅をもたせる。
正統派の競馬ファンからは、邪道ともとられるかもしれませんが、私は点数を買っても
最終的にはプラスになればいいと思ってます。
これがABC馬券術 のすべてです!
このブログの見かた(後日製作)につづく
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