葉山&鎌倉の休日。
土曜日、日曜日は珍しくどちらも葉山、鎌倉方面へ出かけました。休日は海沿いの134号が混むので滅多に出かけません幸いお天気がいまひとつだったせいかそれほど混んでなくて葉山へも30~40分で着きました。葉山の目的は神奈川県立近代美術館で開催されている「話の話 ノルシュテイン&ヤールブソワ」展です。ロシアのご夫婦のアニメーション作家です。学生時代に夫と二人で作品「話の話」や「霧の中のハリネズミ」を見て衝撃を受けました。 「話の話」に出てくる狼の子は ジャムオに似ているんです 「歴史上、世界最高のアニメーション」に 選ばれたこともあります 神奈川近代美術館葉山は 素晴らしいロケーション今回も製作途中の「外套」を見て衝撃を受けました。30年かけて作り続けています。原作はゴーゴリです。素敵な展覧会なので機会があったら是非行かれることをおすすめします。6月27日までです。神奈川県立近代美術館葉山日曜日は友達が「鎌人いち場」に出店するというので由比ケ浜まで行きました。会場の公園はものすごい活気でした 鎌人いち場とは。。。以下ちょっと長くなりますが、「いち場」の活気にクラクラしまさに「いち場」の理念が実現しつつあると思ったのでHPから引用させていただきました鎌人いち場 平成20年5月に開催された第10回「かまくら市民活動の日フェスティバル」-10周年記念NPOたちあげ隊-公開ミーティングで、 『地球人感覚で鎌倉の未来を!』をテーマに話し合い、ここから「鎌人いち場」が立ち上がりました。かつてまちには広場があり、広場では市場が開かれていました。市場は単にモノの売り買いをするだけの場ではなくて、日頃の暮らしに必要な情報を交換したり、 知恵を得たりする場でもありました。 また、人と人が顔を合わせ楽しむ場でもありました。 現在、モノの売り買い、必要な情報、生活の知恵などあらゆることがネットで入手できます。 しかし、ますます他人との関わりが薄れています。一見コミュニティも 確立されているように見えますが、どのコミュニティにも属さない人たちも増えています。誰でも気楽に参加できる横断的なコミュニティとしての「現代版市場」を復活させ、 日常の中に根付かせることが「鎌人いち場」開催の目的です。 鎌人いち場はたくさんのみんなが集るところ。 広い公園内に、モノの行き交うフリーマーケットのような「市場」、気持ち行き交う「広場」、情報が行き交う「井戸端」の3つの場を用意します。 そこに、フリーマーケット、物々交換、各種ワークショップ(ものづくり、ヨガ、体操、演奏なんでも!)、外国の方々との文化交流、鎌倉のショップの情報・紹介、 NPO 団体等団体個人を問わず日頃の活動紹介、売ります買いますから、あげますいりますまで、とにかく色々、とにかくたくさんのお店が並びます。 公園を小さな社会と見立てて、そこで大人から子供まで、様々な人との出会いを経験してもらえる場所を創りたいのです。 そこに行ったらみんなに会える、それがつながる・ひろがる!鎌人いち場(かまんどいちば)なのです。 このおねーさん、おでこでピアニカ弾きます 様々な想いを歌にのせて 後ろは木を植える活動の紹介ブース。 野菜も売ってます 思い思いに、のんびりのんびり 鎌倉でフランス料理とフランス語を教えている先生。 私も習いた~いうちでのお茶のおともに買って帰ったのは鎌倉 源のおからドーナツ もちもちしていて美味し~い 色々な種類があります☆ ◎お店は大仏のすぐそばです◎◎友達がつくっている犬のおやつはジャムオへのお土産。これは甘夏クッキーです これまた美味しい、でしょ?ジャムオとっても楽しかったユーコちゃん、エミちゃん、お誘いありがとう鎌人いち場は次回は10月17日(日)の予定だそうです。是非立ち寄ってみて下さい 海ではヨットの練習中