*ごま油香る、 焼きさばけんちん汁 *東京・銀座アートウォーク
今年も残すところあとわずか。やり残していたところを大掃除して、やっと終わったところです焼きさばのけんちん汁冷凍さばが人気だそうですねごま油でこんがり焼いた香ばしいさばのごちそうけんちん汁を作りました。 焼きさばけんちん汁【材料】(2人分)さば(冷凍・甘塩) 小2切れ酒 大さじ1大根 50g人参 50g(1/3本)木綿豆腐 50gごま油 少量★水 2カップ★だしの素 小さじ1/2(2g)★酒 大さじ1★醤油 大さじ1/2塩 1~2つまみお好みで白髪ねぎや青ねぎ 適量【作り方】①さばに酒をふり、レンジ600Wに1~2分かける。一口大に切る。大根はいちょう切り、人参は半月切りやいちょう切りにする。②フライパンにごま油を熱し、さばを皮目から焼く③鍋にごま油を温め、大根と人参を炒める。木綿豆腐の水気を切り、くずしながら炒める。★とさばを加える。④味見して、塩で味を調える。うつわに盛り、お好みで白髪ねぎ等添える。 我が家に山中塗の布袋椀(ほていわん)が届きました。お腹の出た恰幅の良い布袋様から名付けられているそうですよ!こんもりとして手におさまる感じが優しく使っていて幸せな気持ちになります塗物は手入れ等大変なのではと思われがちですが、陶磁器と同じように手軽に普段使いして大丈夫です♪注意点は水に浸けっぱなしにしないことやグラグラ沸騰したお湯を入れないこと。直射日光や乾燥しすぎには弱いので保管する時には気をつけます。うつわは使ってこそなので、色々な料理を盛り付けたいと思います。 お正月準備ここ数年、木製の鏡餅を飾っています。木工作家の遠藤マサヒロさん作。フォルムが美しくて気に入っています。年神様は食べられないと驚くかしら いつものようにお正月は博多雑煮を作りたいと思います。こちらの漆器は福島・会津塗です博多雑煮は具だくさんなのでちょっと大きめのお椀を使います。 冬のアート散歩♪今年の用事がひと段落したところで、久しぶりにアートウォークに出かけました。東京駅の東京ステーションギャラリーのテレンス・コンラン展から銀座のギャラリーへとはしご。 以前は新宿のコンランショップが好きでよく行っていました。ハイセンスなインテリアや生活雑貨が並んでいて、コンランは世界的インテリアショップの経営者だとは知っていましたが。。。この展覧会で、家具やインテリア等のデザイナーからショップを立ち上げ、レストラン経営者、ホテル経営者、都市再開発、著述家等々実に多彩な才能を持つ方だということが紹介されていました。「Plain, Simple, Useful(無駄なくシンプルで機能的)」がモットーだっだそうで、そこにとても共感しました 銀座では画廊香月に立ち寄って、「世界はうつくしいと」展でしばし癒やされました。 2025年のカレンダーは日本画家で鳥を描いている白井裕子さんで。 三菱一号館美術館の広場のエシレバター ショップ エシレ・メゾン デュ ブールに人が大勢並んでいたので私も並んでみました。家族へのお土産はちょっと贅沢なおめざ用にクロワッサンとフィナンシェを。 昨日、末広がりの28日にお飾り等の年神様を迎える準備は終えました。しめ縄は今回、ごくシンプルに仕上げましたコンランのPlain, Simple, Usefulに影響されています 今年も「海辺の生活」にお立ち寄り下さり本当にありがとうございました心から感謝しています。皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい来年もよろしくお願い致します