テーマ:暮らしを楽しむ(383614)
カテゴリ:暮らし
今日はカフェ担当の日でした
LUNCH MENU 鶏むね肉のやわらかフライ 冬瓜の桜えびあん もやしときのこの胡麻酢あえ ごはん 味噌汁 コミュニティカフェは普段ごはんなので、 祝日などの特別な日はお客様が少ない傾向にあります。 今日は雨も重なって、静かなランチタイムでした でも常連さん数人は雨の中いらして下さって、 冬瓜の桜えびあんをいたく気に入られた様子。 「できることならまた明日も食べたいわ」 とおっしゃって下さったので、近々またメニューに登場する予定です。 トロトロに煮てあって、だしの効いた滋味深いお惣菜です。 冬瓜は最近あまり食卓に登場することがないかもしれませんが、 よく煮ると口の中でとけるようで 思わぬ美味しさに頬が緩みます Community Cafe 1coin LUNCH *冬瓜の桜えびあん* <材料> (1)冬瓜300gはわた、皮をのぞき、小ぶりの角切り(3cmくらい)にする。 (2)鍋にだし300ml、みりん小2、しょうゆ小1、塩小1/4を冬瓜を入れ、沸騰後弱火で20分煮 る。 (3)桜えび軽く大さじ1杯を加えさらに5分くらい煮る。 (4)片栗粉小1+水大1で水溶き片栗粉を作り加え、とろみをつける。 ランチタイムが終わったその足で茅ヶ崎美術館主催の落語会へ。 現在開催中の「北斎漫画 画は伝神の具也」展関連イベントで、 美術館横の松籟庵(しょうらいあん)にて 春風亭朝之助独演会が開かれるのです。 落語は話で江戸の暮らしを、北斎は絵で江戸の暮らしをと表現していると 学芸員の方からお話がありました。 (落語も面白かったけれど、学芸員の方のお話も面白かったです。) こちらが松籟庵 茅ヶ崎・高砂緑地の日本庭園にある前庭つき茶室・書院です。 入り口。 とても趣のある建物です。 始まる前のわくわく。演目は「だくだく」と「三方一両損」でした。 春風亭朝之助さん お写真は撮れなかったため協会HPより拝借。 実物はもっとお若い感じでイケメンですよ〜 声がまた落語によく合っていて素晴らしいです。 生落語は多分、大学の落研以来。 ここのところ生活に笑いが足りないなと思って、 落語に興味を持ち始めたところだったのでタイムリーでした。 やっぱり生はいいですね 江戸の人達を様々に演じる声がダイレクトに響いてきて、 心が生き生きと元気になってくるのがわかります。 そう言えば昔、よく行っていた落研の講演会で 最前列あたりの子ども達が話が進むにつれ 踊りだすことがよくありました(笑) うきうき楽しい気持ちを押さえきれなかったんでしょうね 落語、いいです 笑う門には福来たる 横浜・野毛に横浜にぎわい座があるので、 そちらに通ってみようかな〜と思いました 北斎の展覧会も見たかったけれど、 残念ながらデイのお迎えがあるので時間切れ。 またあらためてゆっくり見に行こうと思います 今日は色々と盛りだくさんで長く楽しい休日でした。 朝4:30起きで羽田へ向かう夫を見送ったので眠いです。 母と2人、今からごはんを食べて早寝します 明日も良い日で。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[暮らし] カテゴリの最新記事
|
|