テーマ:暮らしを楽しむ(383619)
カテゴリ:暮らし
昨日は朝の7時に海岸に集合して
町内会の恒例行事、地引網でした 小さな子ども達も入れると200人近い参加者の 人気行事です ここ数年、辻堂海岸の網元、五郎引丸さんにお願いしています。 仕掛けておいた網を引き上げています。子ども達のワクワク感がすごい 富士山もくっきりと地引日和でもちょっと曇りぐらいの方が魚が採れるという説も。 そして今日の収穫は。。。 ほとんどが小さいサイズのいわしとしらす。 小さいひらめ等数匹。 大物はスミイカ1匹。 ここのところやや不漁のようです。 良い時は鯖が食べきれないくらい 網に入っていたこともあるのですが。。。 小いわしが本当にたくさんあったのでこれをみんなで分けました。 中くらいのもの。魚引換券を最初受付で引いていて、番号順に欲しい魚をもらっていきます。 本日の一等賞怒っているスミイカ。 町内会から1~2名釜揚げしらす担当者が出て浜に設置された釜で茹でます。 茹で上がったしらすを浜で干します。 そしてできたてをみんなでいただきます。 生しらすを家に持って帰って鍋で煮て干しても なかなかこんな風に美味しい釜揚げしらすにならないんですよね。 タイムリーなことに私は午後、 ウエカツ先生の魚料理教室でした。 そして今日のお題は「魚を揚げる」 先生に大量の小さないわしを どうやって食べるのが良いか尋ねたところ、 唐揚げにするか煮るのが良いということでした。 今日は揚げ物講座なのでもちろん家で唐揚げにすることに。 ひらめの唐揚げ、さばの竜田揚げ、たいの天ぷら、あじといかのフライ。 ひらめの唐揚げ。 ウエカツの目からウロコの魚料理 [ 上田勝彦 ] この本にも「揚げる」しくみについて詳しく書かれていて、 ゴマサバの棒タツタ揚げ、ワカサギの唐揚げ、マグロの天ぷらが 揚げ物レシピで載っています ウエカツ先生によると採れたてのたくさんの小いわしは、 手で頭とお腹をちぎって、 氷塩水で洗い、真水で洗い、 塩をしておき、その後しばらく水にさらしてから、 よく拭いて下処理完了となります。 片栗粉は「二段粉」と言って二度付けし、 170~180℃でからりと揚げます。 お陰で本当に美味しくできました 下処理が大事なことがよくわかりました。 魚のくさみは全くなく、うまみが増していました。 からりと、でもふっくら柔らかく骨まで食べられるように揚げられました。 母も美味しいと丸ごと数匹をペロリ 明日からまた新しい1週間。 6月も2週目。 早いですね〜 良いこと、楽しいことが色々とある1週間となりますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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