海辺の生活。

​あさイチ​で疲れない生活のコツをやっていましたね。
睡眠、食事、日常の活動をそれぞれ特集していました

その中で食事について、
疲れを取るスーパー食材として「鶏むね肉」が上がっていました。

渡り鳥の羽の付け根、胸に多く含まれるイミダゾールジペプチド。
一般の鶏むね肉にも多く含まれています。
抗酸化作用が強く、自律神経のサビを取るそうです。
現代人の疲れは栄養不足よりも、
自律神経の細胞が錆びていくことによって疲れているというお話でした。

イミダゾールジペプチドは鶏や鴨の他に
カツオ、マグロ等ずっと泳ぎ続けている魚にも多いということです。
動物のずっと使い続けている筋肉部分に多く含まれます。
1日100gを毎日摂り続けることが大切で、
焼いても煮ても成分は壊れず大丈夫だそうです。


あさイチHPに鶏むね肉の​「疲れぶっ飛びレシピ」​が載っています。
ネギソースと合わせたレシピや
クエン酸の取れる梅と合わせて疲労回復するレシピ等役立ちそう

レシピに共通の下ごしらえは、
鶏むね肉を開いて平らにし、酒を振り、オリーブオイルをまぶす。
電子レンジで片面3分ずつ加熱して火を通し、
ジップロックに入れて冷蔵1週間可、だそうです


我が家の定番むね肉料理は​やわらかチキン南蛮​


　　　



鶏むね肉料理で参考になるのは、
副島モウ先生の「SAMURAI レシピ」
「ウルヴァリン」ヒュー・ジャックマンの料理番だった先生です。
以前、先生の料理教室に通いましたが、
先生もちょいマッチョな方で
鶏むね肉の美味しいお料理いろいろ食べていそうでしたよ〜


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SAMURAIレシピ BODY　MAKE　FOOD　by“Chicken [ 副島モウ ]​



その他こちらにも色々載っています


　​
エラい！鶏むね肉レシピ 使いみちいろいろ70レシピ （レタスクラブmook）​



　​
鶏むね、鶏もも、俺に任せろ！ 「賛否両論」店主・笠原将弘のチキン倶楽部 （レタスクラブmook） [ 笠原将弘 ]​


慌ただしく変化の激しい4月が終わり
5月、6月とこれから疲れの出やすい季節なので、
疲労回復ごはんを心掛けたいと思います




​茅ヶ崎美術館​が開館20年を迎えました。
小さいけれど地域に根ざした美術館として頑張っています。
20周年記念として昨日4月24日（火）から30日（月・祝）までは
観覧無料となっています。


　　　　　　　



開館記念の展覧会は​「版の美」​で、
全4期に分けて版画の特集を行ないます。
5月13日までの第一期は「浮世絵・新版画 幕末〜昭和」。
茅ヶ崎の旧家、藤間家から寄贈された
浮世絵コレクションがとても面白いです。
藤間柳庵が絵草紙屋で購入し集めた錦絵は、
現代でいうところの歌舞伎のパンフレットやブロマイド。
歌舞伎役者、市川團十郎や尾上菊五郎等々の艶やかな錦絵を飾って眺めては
当時の民衆は幸せな気持ちになったことでしょうね


　　　　 　　　　



ちょうど​0歳からの家族鑑賞会「むかしのニッポン見てみよう」​が行われていました。
0〜３歳くらいの子ども達がお父さんやお母さんと一緒に
版画を見に来ていてその子達を見ているのも楽しかったです。
結構「こわい〜」と言っている子がいて、
見たことのない格好をした歌舞伎役者の絵はインパクトが強いのかなと思ったり、
小さな子どもの感受性の強さに感心したりしました。
講師の先生は​赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会​の方でした。
小さな頃から本物の絵を見ることはとても良いことだと思います


今年度は入場券の上部を切り取ってカードに張れるようになっていて、
記念の企画展全4期と1展覧会を見て集めると記念品がもらえるそうです。
企画、頑張ってる


　　　　 　　



ちょうどこの季節にぴったりの藤の絵葉書があったので
友達に送るために買って帰りました。
井上安治作「亀井戸藤」。
木版画です。
素晴らしい〜


 　　




昨日、友達が美しいトマトを持ってきてくれました​thanks!​
美味しいと評判の近所の農家さんが作っているトマト。
サラダの他にカレーにも入れていただきました。
甘くてみずみずしくて美味しかった〜
この季節、美味しいトマトをいただくと
楽しい夏の予感に心と体が満ちてきます。
毎年夏にトマトの嫌いな父がトマトの好きな私のために
たくさんのトマトを作ってくれていたので。
幸せな夏の思い出です。


　　　




　　　　　　　




大雨が行って晴れ間が出てきました
雨上がりって本当に気持ちがいい。。。
母もちょっと疲れ気味なのか気圧の変化なのか、
雨や曇りだとぼんやりしがちなので
しばらくは良いお天気が続きそうでホッとします