テーマ:暮らしを楽しむ(383620)
カテゴリ:暮らし
ケニア、ナイロビ郊外にある子どもと女性の自立を支援する施設サイディア・フラハ。 荒川勝巳さんが1985年にアフリカに渡り、 その7年後現地の人と子どものためのNGOを立ち上げました。 それから四半世紀余り、 今では児童養護施設、幼稚園、小学校、職業訓練施設を運営しています。 毎年秋には荒川さんが日本に帰国して報告会やバザー等が開かれます。 昨日はアフリカの料理を作って食べながら サイディアの現在の様子を聞く会に参加してきました。 私は現地に行ってアフリカ料理を食べたことがないのに レシピを作ったのですが、 アフリカに行ったことがある方が多数参加されるため 毎年その場その場で「現地ではこんな感じ」というアレンジが繰り返され、 今ではかなりスムーズにアフリカ料理が出来上がります。 今年の料理 ギゼリ、キャベジ、チャパティ、サモサ、カチュンバリ。 荒川さんお手製のウガリ、ウジ、チャイ。 ギゼリ(豆ととうもろこしのトマト煮)を作っているところ。 この調味料はロイコといってスープの素です。 キャベジ(牛肉とキャベツのシチュー)にチャパティ(パン)、 サモサ(春巻きの皮にひき肉とじゃが芋)に カチュンバリ(トマト、玉ねぎ、青唐辛子、パクチーのサラダ)。 お料理がそろったら荒川さんのお話タイムへ。 毎年遠いアフリカの風を運んで来て下さる荒川さんに感謝です。 アフリカグッズの小さなコーナーもあります。 私はサイディアで作っているあずまバッグという手提げをゲット。 買い物に行く時使おう。 またここでは毎年素敵な人と出会えて、 色々な話を聞けて新しい発見があります。 年に1度ですが来年もたくさんの人と アフリカを食べ、アフリカを話したいと思います。 さて我が家の家族のお話ですが。。。 ジャッキーがやって来て1週間とちょっと、 やっと先住猫のジャラがジャッキーのことを許し受け入れました。 もう一緒にいても威嚇したりしません。 ちょっと困ったような諦めたような渋いツラのジャラ。 ありがとうね、ジャラ(ΦωΦ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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